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ブックマーク / xtrend.nikkei.com (2)

  • スマニューが使われなかった衝撃の理由 デジマ傾倒の落とし穴

    1990年大阪大学経済学部卒業後、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)マーケティング部に入社。「パンパース」「パンテーン」「プリングルズ」「ヴィダルサスーン」などのブランド担当。2006年ロート製薬入社。執行役員マーケティング部長として60超のブランドを統括。ロクシタンジャポン代表取締役、スマートニュース執行役員マーケティング担当(日・米国)を経て、M-Forceを創業。Strategy Partners代表取締役社長 ――今のマーケターに対して感じている課題を率直に教えてください。 最大の課題は「How(方法)」への傾倒です。デジタル技術を活用したマーケティングの進化で、AI人工知能)などによる最適化のオートメーションは進んでいますが、そのツールを使いこなすことに躍起になっています。マーケターと話していても、「Who(誰に)」や「What(何を)」が会話の中で出てこ

    スマニューが使われなかった衝撃の理由 デジマ傾倒の落とし穴
    SuiJackDo
    SuiJackDo 2022/11/27
    冒頭のみ“(今のマーケターの)最大の課題は「How(方法)」への傾倒。マーケターと話していても、「Who(誰に)」や「What(何を)」が会話の中で出てこない。ここに危機感を感じます”
  • 「BtoBマーケ成功事例をまねしよう」では戦略がないのと同義だ

    ウェブ検索をすればBtoB(企業向け)マーケティングの事例が数多く出てくる。セミナーやイベント出展、タクシー広告などBtoBマーケ手法は数あれど「闇雲な他社の模倣は禁物」とWACUL代表取締役の垣内勇威氏は言う。同氏の新刊書籍から、BtoBマーケ担当者が知っておくべき心得を紹介する。 成功例があるからといって、他社のBtoBマーケティング事例をそのまま適用しようとするとうまくいかない可能性がある(写真/Shutterstock) 「BtoB企業」という分類は雑すぎる 「業界各社の立ち位置をマトリクスでまとめました」。社内の会議でそんな説明を受けたことがある人は多いだろう。情報をうまく分類し、分かりやすく見せることはコンサルタントの得意技で、一般的なビジネスパーソンにもその手法は広がっている。 だが、そうした分類は、当に十分な示唆をもたらしてくれているのだろうか。あらゆる分類は、類似性や相

    「BtoBマーケ成功事例をまねしよう」では戦略がないのと同義だ
    SuiJackDo
    SuiJackDo 2022/11/22
    “「個別接客戦略」が最も向くのは、主要ターゲットが100社を切る程度で、人がなんとか回りきれる範囲に収まっている場合”
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