タグ

出版と電子出版に関するatohのブックマーク (2)

  • 中日・小出社長「活字文化を断固として守る。来年の電子版は紙の補助」 - edgefirstのブログ

    6月に就任した中日新聞社の小出宣昭社長が、9月26日に業界紙との共同会見を行い、各紙それぞれ大きく取り上げている(9月28日付の「新聞情報」では見開きを使って大々的に詳報)。事実上の社長就任の所信表明演説といってもいい内容で、経営方針や未来への展望について語っている。非常に興味深い内容であるが、当ブログは新聞社とネットの関わりがメーンテーマであるので、そこに重点をおいて発言を紹介していきたい。 読売の渡辺会長は昨年、販売店の総会で「紙の新聞が将来にわたって中軸、電子メディアは紙の補完」と発言したが、小出社長の発言も似たようなものとなっている。なお出典は9月30日付の「新聞之新聞」より。 昨今の経営状況について 厳しい経済環境、厳しい時代というのはこれまで何度もあった。長い新聞社の歴史で見ると、平成20年というのは昭和20年と比べたら別にどうということはない状態。厳しい経営環境であることは事

    中日・小出社長「活字文化を断固として守る。来年の電子版は紙の補助」 - edgefirstのブログ
    atoh
    atoh 2011/10/05
    まさか百万塔 陀羅尼をもって「千年も続いたこの活字文化」とかいうつもりか。/「新聞人というのは断固として活字文化を守るという気合がいる」新聞には新聞の良さがあると思うが、こんな社長がいる新聞屋はいらね
  • 出版社は書籍の電子化に消極的なのか? - mohnoのブログ

    「電子ブックにおけるドン・キホーテは誰か」というエントリでは、主に電子ブックというデバイスについて考察したが、少し補足しておく。先日のエントリにも書いたとおり、携帯書籍(市場規模約400億円)、電子辞書(同約400億円)といった分野で書籍の電子化は進んでいる。中には“喋る”電子辞書もあるくらいで、「印刷物としての書籍の電子化」を超えるケースもあるのだが、これは浅倉氏が「電子ブックのあるべき姿はジャンルごとに違ってる。」というエントリでも指摘する通り、電子化に向いているジャンルの書籍が、好ましい形で電子化している例だと言えるだろう。 さらに興味深いものがある。任天堂のウェブサイトで Nintendo DS の「対応ソフトウェア」の右上にある「検索」ボタンを押して、ジャンルとして「学習」と「実用」をチェックして、ソフトウェアを検索してみてほしい。すると実に多くの書籍ライクなソフトウェアがヒット

    出版社は書籍の電子化に消極的なのか? - mohnoのブログ
    atoh
    atoh 2010/02/16
    Netbookが出た時もそれで電子書籍の売り上げが伸びたって聞かなかったもんな/携帯で読書する層以外だと、2万円台の電子辞書で青空文庫が読めたら十分って層は増えるかもしれないけどなぁ。ほかの読者層いるのかなぁ。
  • 1