はてなで不気味なくらい語られないのだけれど。 今、森友問題でものすごくホットな話題で、 安倍首相を始めとした自民党に対する疑獄問題ははてな界隈でもとても興味を持たれているはずなのに、 どうしてか、 自公連立なのに公明党への批判が全く見えない。 あったとしても下駄の雪程度の扱い。 何より、その支持母体である創価学会に関する言及が全く見えない。 はてなにおいてもこれはタブーなの?それともみんな興味がないだけ? 宗教団体でありながら全国組織で、 カルトにありがちな諍いを起こすわけでもないが、 異常な信仰心が土台にある。(そうでなければ選挙であれだけの結束力を発揮できるわけがない) なんでこんな話をしだしたかと言えば、 最近立て続け(といっても2件だけれど)に学会関連の私事が起きたから。 一つは、客先に行ったときのこと。 ちょっとしたことでお客の自宅にお邪魔することになった。 そこで見かけた異常に
» 『創価学会』を伝統仏教の僧侶はどう見ている? 意見を聞いたらズバズバ返ってきた / 勧誘の問題やカルトかどうか……など 特集 今年に入ってから、ニュースでよく耳にするようになった宗教団体といえば「幸福の科学」だ。ご存知の通り、女優の清水富美加さんの出家騒動で注目を浴びた宗教団体であり、以前に当サイトでは、「幸福の科学について現役の僧侶に聞いてみた」という記事をお届けした。 すると、一部から「創価学会についても同様に教えて欲しい」との声が……。ならば聞いてみるか! というわけで、現役の僧侶に『創価学会』をどう見ているのか質問したのでレポートしよう。 ・宗教にもカルト問題にも詳しい現役の僧侶 今回、私の質問に答えてくれたのは、当サイトの記事にも何度か登場している天神九十五(Twitter のアカウント名 / @tenjin95)さん。天神九十五さんは、現役の僧侶(曹洞宗)にして、大学で宗教
ぐぐったらたくさんあるんだね。 読んでて思ったこと。 ・創価学会の教えは現世利益追求みたい。宗教って死後の世界に救いを求めるものが多いもんだと思ってたけど、どうも創価学会は題目を唱えることが現世利益につながるという教えらしい。他方、死後どうなるかについては割とあやふや。 ・上の教えの結果、脱会者が口をそろえて言うのは、「題目を唱えても何にも幸せにならなかったよ」ということ。題目唱えてたのに病気になったとか、受験に落ちたとか、熱心だったあの人も今は無年金だ、とかそういうのが多い。 ・この点、死ぬまで幸福になるかどうか分からないキリスト教はうまいな、と思った。 ・そう思っていても抜けられない人がいるのは、題目をやめることで何か不幸が起こると教えているのが一つの要因らしい。なので脱会者は「脱会しても別に不幸にならなかったよ」と言う人も多い。 ・とはいえ脱会しても信仰までは捨てられず、別の宗教に走
「創価学会はなぜ嫌われるのか」というのが、本稿のタイトルである。そこでは、創価学会が嫌われているということが前提になっている。確かに、世の中には創価学会のことを嫌う人たちがいる。忌み嫌い、創価学会などなくなってしまえばいいと考えている人がいることは事実だ。 しかし、そうした創価学会に対する嫌悪感は、昔に比べればはるかに弱くなっているようにも思われる。 3年ほど前の秋のことである。私は講演をするために、広島県の三次(みよし)市を訪れた。 そのときは、最近の葬儀のあり方について地元の浄土真宗の人たちに話をしたのだが、送り迎えをしてくれた僧侶の人から興味深い話を聞いた。 昔は、創価学会といえば、地元で嫌われる存在だった。ところが最近では、学会の会員たちをいい人たちと言う人が増えているというのである。 浄土真宗の場合、日本の仏教宗派の中でも信仰に対して特に自覚的で、しかも、社会の支配階層ではなく、
明治時代のガイドブックで熱海観光すると、熱海が今人気な理由がわかった 文明が花開いた明治時代は、どのようなスポットが人気だったのだろう。 今回は、116年前のガイドブックを使って熱海の観光をしてみよう。 実際に回って見えてきたのは、熱海が今でも人気の理由だった。 熱海、人を楽しませようとする熱量がすごい。 ※この散策は2023年2…
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