アンジャ児嶋「真田丸」で室賀の息子役!初共演・大泉洋と同じ悩み
片桐さんのご苦労。怒涛の回想。真田幸村爆誕。 小田原城を開城させたなんとか官兵衛さん。 本放送後の20:58〜21:30頃の実況タグTLを主にまとめさせてもらってます。 続きを読む
歴史に詳しい方であれば、真田昌幸に対してはおそらく、戦国時代屈指の智将というような印象をお持ちだと思います。けれども、僕はそのようなイメージを持たずに役を演じさせていただきました。役者としては少し情けないかもしれませんが、ああしよう、こうしようとは深く考えず、脚本のままに楽しく暴れさせていただきました。 昌幸は最期を迎える前に「御屋形様」と口にします。初めの主君である武田信玄公のことをすごく敬愛し、ずっと引きずっていたのでしょうね。僕は緻密に計算をするのではなく、ざっくり演じるタイプなので当初は意識していなかったのですが、役を演じていて、昌幸の信玄公への思いに気付きました。上杉に付いたり、北条に付いたり、徳川に付いたりと、有力な戦国大名のもとを渡り歩き、まるで「義」がないかのような描かれ方もされていた昌幸ですが、それはあくまでも戦国時代という荒波を乗り越え、真田家を守り抜くための選択です。
真田丸「犬伏」に称賛殺到「すごい回」「涙止まらない」…大泉演技に感嘆の声 拡大 NHK大河ドラマ「真田丸」の第35回「犬伏」が4日に放送され、真田父子が生き残りを賭けて決断を下した名場面「犬伏の別れ」を迎えた。物語のクライマックスとなる放送回を終え、ネット上には「やはりすごい回だった」「余韻がすごい」「涙が止まらない」と称賛のコメントが殺到。ツイッターでは放送後1時間で「真田丸」を含む投稿が約5万件にのぼった。 「犬伏の別れ」は関ヶ原合戦を前に、これまで運命を共にしてきた真田父子3人が、真田存続のため、徳川方と豊臣方に別れることを決断。ドラマでも、これが最後の共演となる真田昌幸(草刈正雄)、信幸(大泉洋)、信繁(堺雅人)が迫真の論争の末に、最後は笑い合って密議を終える様が描かれた。 大泉扮する兄信幸は、絶対的存在だった父昌幸に「よき策じゃ」と“決別”を承諾させ、涙する弟信繁の肩を叩いて笑顔
三谷幸喜が脚本を務め、高い人気を誇っているNHK大河ドラマ『真田丸』。真田幸村こと真田信繁を中心に、真田家と同家に関わるさまざまな武将や戦国の家族ドラマが描かれている。幅広い世代の人物が登場するだけに、出演する俳優も若手からベテランまで幅広い。 ベテランのなかには以前に真田家の一員を演じた俳優も多く、そこにはさまざまな縁が見え隠れする。これは偶然なのか、はたまた三谷のマニア向けの遊び心なのか。その一部を紹介しよう。 草刈正雄、草笛光子に隠された秘密 まずは、幸村の父である真田昌幸を演じている草刈正雄だ。1985~86年に放送されたNHKの時代劇『真田太平記』では幸村を演じている。まさに、子から親に昇格した配役といえる。 そして幸村の祖母であるとりを演じている草笛光子は、98年のドラマ『家康が最も恐れた男 真田幸村』(テレビ東京系)で幸村の母・寒松院(薫)を演じている。『真田丸』では、高畑淳
“日本版ジャック・ニコルソン”として最近、注目を集めているのが俳優、いや怪優の高嶋政伸(49)だ。あの振り切った演技とインパクトある顔芸に、テレビドラマや映画プロデューサーの間で争奪戦が始まっているというのだ。 高嶋といえば「姉さん、事件です」のせりふでおなじみのドラマ「HOTEL」(TBS系)や正義感あふれる警察署長を演じた「こちら本池上署」(同)など、アットホームな雰囲気を漂わせる役どころが多かった。 ただ、近年の高嶋は、ある意味、イッちゃってるキャラクターばかりを喜々として演じている。「例えば『DOCTORS~最強の名医~』シリーズ(テレビ朝日系)ではものすごい形相をしながらハンカチをかみ『キィー!』と叫ぶ医者を演じてみたり、現在放映中の『真田丸』(NHK)では不気味な北条氏政役をエキセントリックに演じています。薄ら笑いを浮かべたり、顔をゆがませながらお茶漬けを食べるなどのシーンは怪
大河ドラマ「真田丸」。今週と来週は豊臣秀吉の小田原征伐。北条氏の滅亡をじっくり描いている。 今回は時代考証の話。「真田丸」には黒田基樹さん、平山優さん、丸島和洋さん、佐多芳彦さんという戦国史の専門家が時代考証・風俗考証のスタッフとして加わっている。皆さん、その道ではトップクラスの人たちだ。 正…
NHK大河ドラマ「真田丸」が中盤を迎えた(全50回)。視聴率20%をうかがう位置まできているが、あと一歩というところで大台を超えられない。ここ数年の大河低迷を吹き飛ばせる傑作と称賛する向きがある一方、すでに卒業、離脱したという声もちらほら。熱心な視聴者でもある殿村美樹さんが、「真田丸」のイラッとする点を分析した上で、それでも見て学ぶべきポイントを独自の視点で解説する。 なぜかイラッとする「真田丸」 20%前後の好視聴率で始まったNHK大河ドラマ「真田丸」。その視聴率が、だんだん落ち込んで、一時は15~16%を迷走しました。最近、秀吉や茶々など戦国スターがズラリと登場する大坂編が始まって、視聴率は回復傾向にあります。ところが、ちまたでは「見ていてイラッとする」「なんか違和感がある」といった声が聞こえてきます。 どれだけの人がイラッとしているのか、インターネットで検索してみました。 「真田丸
23日、NHKは大河ドラマ「真田丸」に対して視聴者から寄せられた意見の概要を発表した。それによると、厳しい意見が423件で、好評意見(200件)の2倍以上だったという。 詳しくみると、「大河ドラマにユーモアを入れるのはすごく勇気が必要」という好評意見はホンの一部で、「余りにもチャラチャラした演出でがっかりだ」「ドラマの脚本や演出にコミカルな場面が多すぎて、史実との整合性の真偽、臨場感、長く続いてきた大河ドラマとしての重みや深みがイマイチ伝わってこない」「動き、表情のどれも軽々しく戦国時代とはミスマッチだ」などの内容が多く寄せられていた。 「真田丸」の脚本を担当しているのは、ご存じ三谷幸喜氏(54)。04年の大河「新選組!」に続いて2度目の登板で、こうした批判にさぞや打ちひしがれていることと思ったら、さにあらず。NHKの公式本「真田丸」のインタビューですでに「面白宣言」をしていた。こんな具合
30年前、NHKドラマ「真田太平記」では、赤い甲冑(かっちゅう)がトレードマークの真田幸村を演じ、幸村の女性人気を不動のものにした草刈正雄さん(63)。2016年の大河ドラマ「真田丸」では幸村の父・昌幸に扮し、かつて共演した丹波哲郎氏の当たり役に挑戦する。その意気込みを語ってくれた。 ――今回、「真田丸」で真田昌幸役のお話をもらったときのお気持ちはいかがでしたか。 本当に驚きました。僕は30年前に「真田太平記」で真田幸村(信繁)を演じましたので、非常に感慨深く、因縁も感じましたね。話をもらってすぐに「真田太平記」で昌幸を演じた丹波(哲郎)さんが思い出されました。当時、若手だった僕には丹波さんの演技はものすごくインパクトが強かった。そのイメージが鮮明に記憶に残っていて、なかなか頭から離れてくれないんです。丹波さんが演じられた昌幸が僕の両肩に下りてきて、重く乗っかってくるんですよ。因縁とともに
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