そういうやつって二言目には「自分は困ってない」とか言うけど周囲は困ってるぞ
LINEのオープンチャットというサービスが最近リリースされた。shieldなんとかさんのnoteで知ったという人も多いだろう。 多少知っている人は「ああ出会い系になるのを運営がまったく管理できてないやつでしょ」「検索機能で炎上してたよね」とか思われるかもしれない。 まあ全くその通りで、相変わらず運営のビジョンがまったく見えない混迷したサービスではあるが、これがどうしてなかなかおもしろい。 というよりは、はてブユーザーのオープンチャットがあって、それがまあまあ面白い。 自分としては、以下のような特徴があって面白い場になっている ・はてブそのものについて語れる場が、他にあまりない ・はてブ文化をある程度共有したメンバーなので、それなりに議論になりやすい ・好きに名前アイコンを設定できて、退室しても通知されず、また戻ろうと思えば別の名前、アイコンを設定できる ・どんどんフローで発言が流れていくの
僕が出版業界で働き始めたのは、約20年前からです。西暦2000年当時においては、まだまだ出版界は元気でした。しかし、今の日本の出版は、『死』に直面していると思っています。その理由は、出版不況や紙の衰退、リッチメディアへのトレンドシフト、趣味の多様化など様々な要素が絡み合った結果なのですが、もうひとつ『黒船のコンテンツ支配』を忘れてはなりません。 コンテンツ業界も、製造やIT、物流やソーシャルサービスと同様に、外資の脅威にさらされています。GAFA(Google,Apple,Facebook,Amazon)による圧倒的な物量と徹底した効率重視の戦略、旧態のルールを無視したプラットフォームサービスの提供などで、日本が誇る世界でも類を見ない高品質なコンテンツが、統一規格としてカタログ化されつつあります。出版業界は目先に利益に抗えず、メガプラットフォーマーにコンテンツを供給し、気づけばサブスクリプ
無料通信アプリのLINE(ライン)は27日、みずほフィナンシャルグループ(FG)と共同で新銀行「LINE Bank」を設立すると発表した。来春に準備会社をつくり、2020年の開業をめざす。準備会社は資本金20億円で、LINEの子会社が51%、みずほFG傘下のみずほ銀行が49%を出資する。7800万人の利用者がいるLINEの若い顧客を主なターゲットに想定。みずほのノウハウを採り入れ、スマートフォンで手続きができる個人ローンなどを提供するとみられる。 新銀行は、スマートフォンを使った決済や小口ローンなど個人向け金融サービスが念頭にあるとみられる。ローンではみずほの審査ノウハウなどを生かす。新銀行の設立でLINEは金融事業を強化し、みずほは若い層との接点を増やすことを狙う。 LINEの出沢剛社長は記者会見で、銀行業に参入することについて、「今ある金融サービスには、ユーザーからみると改善の余地があ
ふとした拍子に、オタクな知り合いとLINEのアドレスを交換した。 その人とは結構古くからの付き合いで、Twitterも相互フォローしているが、実際に会ったことはない。 自分自身はそれまで、あまりLINEを活用しておらず、クローズドな場所でとことん語り合えればいいな、くらいの気軽さで交換したんだけど、すぐに後悔した。 共通の話題ならまだしも、全く見知らぬ作品を語られて、このキャラがいいとかここが良かったとか、 それはお前がそう思うんならそうなんだろうな、で終われればいいけど、感想に対しての感想を求められる。 既読無視すれば怒られるし(こっちが悪いことになるのだ、知らないことに対してのコメントなんて無理難題なのに) 未読放置すればわざわざTwitterでLINEした旨のリプライ飛ばしてくる。 アンタが勝手にハマっているものを押し付けられても、その気のないこちらとしてはとても迷惑である。 昔々の
中高生のTwitterの使い方はかなり独特だ。固定ツイート(固定ツイ)や「場所」欄も使ってコミュニケーションしているのだ。固定ツイートとは、プロフィールを開いた際に一番上に表示されるツイートを固定したものだ。 中高生のコミュニケーションを知るとアドバイスしやすくなったり、彼らの使い方における問題点が見えてくる。今回は中高生の固定ツイ、場所欄、ハッシュタグの使い方と問題点についてご紹介したい。 ステータスメッセージ代わりの「場所」欄 一般的にTwitterの場所欄は、在住する場所などを設定することが多いだろう。たとえば「Japan」「東京」「関西」などだ。一方、女子中高生は場所欄でコミュニケーションしているケースを多く見かける。ステータスメッセージや交際関係の報告をするところになっていることが多いのだ。 たとえば、自分の心の状態を書いている子、友人への「誕生日おめでとう」メッセージなどのほか
掲題の通りだ。 LINEやってなくても人間関係は何とかなる。 確かにそのとーりで、LINEやってない人には飲み会の通知は別途メールでお知らせする。 けど、あなたがやらないからそのメールを送る手間があるわけで、 あなたがグループに入っていてくれさえすれば全く問題ないんですよ。 飲み会やろうという話になる ↓ LINEで早速日程決め ↓ ある程度日程候補が決まる ↓ ここで任意の誰かがメールでお知らせ ↓ しばらくしてLINE外の人から返事がかえってくるも全滅だったり、 返事が来るまでの間に他の人の予定が変わったりする ↓ また候補の絞り直し ↓ またメールをしてお知らせ ↓ 決まるまで繰り返し 冗長に書くとこうなるわけだ。 これは一人だけ交渉のテーブルについてない人がいる状態。 その友達に会いたいし、LINEやってないからという理由でハブになんかしたくないからこっちは都度メールをするわけだ。
2015-05-04 LINEを使いたくない人はこの先生きのこることが出来るのか論。 LINE 先生きのこる論 iPhone Tweet もはやインフラと化したLINE? LINE LINE Corporation ソーシャルネットワーキング 無料 自分はLINEを使っていない。何故って、LINEを信用していないからだ。 あんなに簡単な手順で、あれほど巨大な割に問題の多いサービスに、自分の個人情報をアップロードするなんて正直怖いし、運営している会社もGoogleなどに比べるといまいち信用しきれない。 だが、下記の記事には、いずれ誰もがLINEを使わないといけない時代が来るとある。 <a href="http://www.tabroid.jp/news/2015/05/line-column-150428.html" data-mce-href="http://www.tabroid.jp/
っていう雰囲気、マジで形成されててどうすればいいんでしょう。 数ヶ月の努力が実ってさ、なんとか誰もが知ってるあの企業への就職が決まったわけですよ。4月から晴れて社会人なわけ。 嬉しかったよね、そりゃ。親も安心させられたしさ。 その後、内定者向けの懇親会とか飲み会とか、何回か出たわけ。 かわいい女の子とも結構喋ったのよ。その子とLINEとかも交換すんじゃん。楽しいよね。そういうの。なんかドキドキすんじゃん。 そこでさ、ふと気になったのよ。 こいつら、もしかして、みんなFacebookとかやってんのかなって。 たまにFacebookのウォールがどうしたこうしたって、飲み会の席で話題に上がってたしさ。(そういう時俺はボケーッとしたまま受け流してるだけなんだけど) で、ちょっと調べてみた。登録時に電話番号が必須じゃなかった頃に取った捨て垢を、今更復活させて、LINEに登録した友人の名前とか検索して
横山光輝作の漫画「三国志」全60巻。同作に心を奪われたソニー・デジタルエンタテインメント・サービスの原寅彦さん(27)は、「いつかこれをデジタルコンテンツにしたい」と構想を練っていた。 企画が通るずっと前から、インパクトの強いコマを選び出してはスキャンし、集めていた。全1万2419ページから2年以上かけ、4100ものコマをストック。この1月、「LINE」のスタンプになったのは、その中から厳選した40コマだ。 恐怖に満ちた表情で叫ぶ「げえっ」、敵の心理戦に焦る「待てあわてるな これは孔明の罠だ」、山盛りのみかんを差し出す「温州蜜柑でございます」……ネットでも人気のコマを網羅したスタンプは圧倒的な支持を受け、公開直後の売り上げで「アンパンマン」「ふなっしー」に次ぐ3位にランクイン。三十年近く前に連載終了した作品のスタンプが現役の人気キャラと肩を並べるという、異例の事態となった。 「横山先生の三
1対1の会話だけでなくSNSとしてのサービスも提供を始めた「LINE」。今回はLINEのコミュニケーション機能について掘り下げていくが、ここでもLINE特有の“友だち”のあり方に注意が必要になる。 コミュニケーションプラットフォーム「LINE」について、1回目は急速に普及した現状と理由、2回目は表示される名前の仕組みについて考察した。3回目の今回は、LINEの本機能とも言える、内部で行なわれるコミュニケーションについて考えてみる。 LINEのコミュニケーションは、1対1で行なう部分と、SNS的な部分に分かれている。1対1の機能では、特定の相手と文字で会話できる「トーク」、音声で通話できる「無料通話」がある。また、数人の特定の相手を招待して、グループチャットできる機能も用意されている。音声通話の方がむしろ“トーク”だと思うが、このあたりの言葉選びも子どもたちにはしっくり来るのだろう。ここまで
先週末に、トライバルメディアハウスの社員の方が書いたブログが話題になり、最終的に社長の池田さん名で謝罪文まで出す結果になるという騒動がありました。 ・社員の「mixiは死ぬ」ブログに謝罪 SNSマーケティングのトライバルメディア 上記の件では、記事タイトルや記事内で「mixiは死ぬ」という表現を使ってしまったということで、お詫びすることになったようですが。 実はこれでプレスリリース謝罪文の発行が必要になるなら、私自身も先日ツイッター上で「LINEすごいなぁ。完全にFacebookをぶち抜きましたね。mixiはLINEにとどめを刺される形になるとはなぁ。」というような類似の発言をしていますので、実は他人事ではありません。 実際に、この発言を見て言葉の使い方が不適切と思われた方も少なくないようなので、訂正も兼ねてブログに発言の背景の詳細説明を書いておきたいと思います。 まず、情報開示として、私
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