タグ

☆に関するatosakavのブックマーク (250)

  • 「巣」と「家族」 — KENICHIRO EGAMI

    台湾に王庚(アークン)という男がいる。2013年5月、当時日台湾の反核運動を繋げる活動をしていた陳炯霖(ダン•ギンリン)の住む台南に遊びに行く時、彼から「台湾に来たら俺の人生の師匠に会わせてやるよ」と言われたことが出会いのきっかけだった。陳さんは高円寺「素人の乱」の松哉さんの著書「貧乏人の逆襲」の中国語版の翻訳者でもあり、2011年9月に韓国、釜山で開かれた香港、日韓国で自分達の「場所」を作り、文化•社会活動をする人たちのシンポジウムに遊びに来ていたり、2012年4月に香港で開かれた「アジア有象無像会議」には台湾のカフェ•イベントスペース「直走珈琲」のメンバーとして発表をしたり、日台湾、そして東アジアの国々を縦横無尽に行き来していた。 そんな行動力あふれる陳さんの師匠とはどんな人物なのか、松さん曰くアークンは「台湾の野生児だ!」と言うが、いまいちピンとこない。けれど、彼と会

    「巣」と「家族」 — KENICHIRO EGAMI
    atosakav
    atosakav 2020/05/01
    アークン
  • YARITE〜! : ◇◆枡本航太◆◇LIVESCHEDULE

    YARITE〜! 俺は音楽をやってなければ、乞か犯罪者だ。 一か月に何回かそう思う日がある。 音楽をやっていなかったら、ドラッグ中毒者の更生施設でヤク抜きをしているか、塀の中にいるだろう。 余裕でいるだろう。 働くことはおろか、生きていくこと、呼吸することさえ、精一杯な人がいることを俺は知っている。 俺は、音楽やってなかったら、お腹がへってへってでも働けんくて、社会との接点も見つけれず、関係も築けれず、物を盗んだりするとおもう。 器物破損したり、口論になって傷害で訴えられたりするとおもう。 団体行動と縦社会が苦手なので、チーマーにもヤクザにもむいていない。バイクは、アメリカンな方が好きなので、暴走族にもなれない。 一人でいたいのと、頼りたくないのでひきこもりもできんだろう。 ものすごく、平和な暮らし、穏やかで暖かいものにひかれながら、街のゴミ箱や、自動販売機をまわるだろう。まわっていた

    YARITE〜! : ◇◆枡本航太◆◇LIVESCHEDULE
  • 認証がかかっています

    こちらのブログには認証がかかっています。 ユーザー名 パスワード Powered by Seesaa

  • ありがとう - とうみんにっき

    遅くなりましたが、12月2日、 入谷なってるハウスでの穂高亜希子・熊坂路得子duoライヴ お越しいただいた皆様、関わってくださった皆様 素晴らしい時を当にありがとうございました。 まだ一週間しかたってないのに、 なんだかもうひと月くらいたつような気がしています。 今週一週間は仕事をしたり友達と会ったり、 のんびりと、でもあっという間に過ごしました。 2日のライヴが終わって、 久しぶりにほっとした気持ちで日々を過ごせているのだと想います。 今回のライヴは、路得子さんの曲を一緒に演奏するという、 普段の私のライヴとは少し違った大きな課題を抱えていたので、 ここ何ヶ月か、とっても楽しみでもあり、 実は凄く凄く緊張と、不安(できなかったらどうしようという)に 日々焦燥感を感じて暮らしていました。 路得子さんや他吉田君や服部さんなどだけじゃないけど皆が普段やってること、 他のミュージシャンの曲を演

    ありがとう - とうみんにっき
  • ニューソング/フクマユウ

  • 2012年12月2日(日)「やんてらのやぶれかぶれVol.3」穂高亜希子+熊坂るつこ@入谷なってるハウス - gamagorifutaroの日記

    熊坂るつこ 1. 小さな空(武満徹 cover) 2. 空中散歩 3. 久高島 4. 声 5. 悲しみ 6. 君がいない(早川義夫 cover) 「穂高亜希子+熊坂るつこ」という表記だったので穂高さんメインでやるものだと思っていたのだけど、今夜は二部制で、第一部は熊坂さんのソロ。しかも穂高さんがサポートを務める。その旨熊坂さんからアナウンスがあり、続けて、なんと一曲目から「わたしが歌わせていただきます」と。曲は武満徹作品の「小さな空」。熊坂さんの少し鼻にかかった歌声、アコーディオンのあの鮮烈な演奏からすると一瞬拍子抜けしてしまいそうですが、すごくよかったです。すごく素直な歌声。子どもが歌っているみたい、と思ったのは曲のせいもあるのかな。“子どもの頃”というのは、大人になった今だからこそ振り返ることができる。いい曲だな、ほんとに。そう思えるライブのスタート。 二曲目は「空中散歩」。お兄さんの

    2012年12月2日(日)「やんてらのやぶれかぶれVol.3」穂高亜希子+熊坂るつこ@入谷なってるハウス - gamagorifutaroの日記
  • 成長はもういい: 天野祐吉のあんころじい

    電球は1000時間で切れるように、いままでつくられていたんですって。 電球だけじゃない。 いまも電気製品の大半は、もっと長持ちできるのに、早く壊れるようにつくられているんですって。 そういう話は前から聞いてはいましたが、 それが当の話であることを、みごとに実証したテレビ番組を見ました。 先日NHKで放送されたフランス・スペイン合作のドキュメンタリー番組「電球をめぐる陰謀」です。 このことはぼくの「CM天気図」にもちょっと書きましたが、ひどい話です。 つまり、電気製品が長持ちしたら、買い替えが進まない。 どんどん買い替えてもらうためには、早く寿命がくるようにしなきゃならない。 そうしなければ、大量生産・大量消費の歯車が勢いよく回らない。 歯車が勢いよく回らなきゃ経済成長が持続しない。 というわけですね。 こわれた商品の修理を頼むと、「買い替えたほうが修理より安いですよ」と買い替えをすすめる

    成長はもういい: 天野祐吉のあんころじい
  • 豆々日記

    atosakav
    atosakav 2012/11/29
  • 大阪、徳島のこと。 - とうみんにっき

    突然寒くなりましたね、 なんだか冬ですね、びっくり。 (早川義夫さん、熊坂路得子さん、わたし 行きの新幹線で早川さんに撮っていただいた写真) 先日は大阪、徳島、ライヴ、 当に、当に、素晴らしい旅になりました。 長旅のあとは、いつも いろんなことを感じすぎて、ぼーっとしてしまいます。 そうこうしているうちに、すっかり10日くらいたちました。 どのライヴも、旅中も、当に濃密な、楽しい2日間でした。 早川義夫さんとはほぼ初めてお逢いするのに関わらず、 (一度挨拶はしていましたが) 最初からものすごく気さくにたくさんの楽しいお話をしてくださり、 笑って笑ってたっくさんのエネルギーをいただきました。 そして、早川さんの歌を二日にわたって聴けたことは、 じぶんにとって色んな感動や発見がありました。 早川さんの歌や歌詞や込めるものを、自分の中に消化することは、 歌っていったいどういうものなんだろう

    大阪、徳島のこと。 - とうみんにっき
  • 才能の枯渇について - 内田樹の研究室

    クリエイティヴ・ライティングの今年最後の授業で、「才能」について考える。 天賦の才能というものがある。 自己努力の成果として獲得した知識や技術とは違う、「なんだか知らないけれど、できちゃうこと」が人間にはある。 「天賦」という言葉が示すように、それは天から与えられたものである。 外部からの贈り物である。 私たちは才能を「自分の中深くにあったものが発現した」というふうな言い方でとらえるけれど、それは正確ではない。 才能は「贈り物」である。 外来のもので、たまたま今は私の手元に預けられているだけである。 それは一時的に私に負託され、それを「うまく」使うことが私に委ねられている。 どう使うのが「うまく使う」ことであるかを私は自分で考えなければならない。 私はそのように考えている。 才能を「うまく使う」というのは、それから最大の利益を引き出すということではない。 私がこれまで見聞きしてきた限りのこ

  • 2012年2月29日 砂浜にて | Heart Of Gold

    砂浜にて 小さな声でも あなたの心に届くといいな わたしの気持ち 心と心がつながれば 幸せに暮らせるというほど この世は楽じゃない 絶えず押し寄せてくる権力 お金がすべて 犠牲になる人は一番小さい人たち 弱い人たち わたしは守れるだろうか その人たちを そして自分を あなたを 砂浜に書いた文字を 波が消していく そのくりかえし 夕暮れの海 言葉を信じることができますか 小さくてもいいよね 声にだしてみよう 聞こえてきますか わたしの声 聞こえるかな あなたの声 今日は、4月からの親学習のテーマや内容を話し合いました。3・11以後、わたしたちの生活や社会や環境は激変しました。 わたしたちは、ひとりで子どもを育てることができるほど、力もないし強くもないけれど、それでいいと思います。 ひとりが大きな声をだして、その声に従っていくのではなく、小さな声でも、真実の思いを語り伝えていくこと。みんなの声

    2012年2月29日 砂浜にて | Heart Of Gold
    atosakav
    atosakav 2012/03/03
    "ひとりが大きな声をだして、その声に従っていくのではなく、小さな声でも、真実の思いを語り伝えていくこと。みんなの声を集めて、いい考えを出し合い、一つの方向を見つけていくこと。"
  • IN*29「会えない人」-5 | 今生日記

    だめだ、全部やりなおし。 西荻イン&アウト IN*29 会えない人 -5 2週間というのはアッという間ですね。みなさんはいかがお過ごしでしたか。アッという間に過ぎていった日々の中で、わたしは自分の生きようとするスタンスがかなり変わってしまった2週間でした。といっても、他人から見たら、その変化なんて取るに足らないことかもしれない。でも人間というのはそんなふうに、自分の中で小さなマイナーチェンジを重ねていって、それで満足して、やがて死ぬるのかもしれない。満足できるかな。←問題はこれだ。 〈会えない人〉と名付けた、Oという人物についてのこの文章は、行き当たりばったりというか、そのときどきの自分の心の動き加減のままに書き進めようとしていました。だからOについて考える前に、そのときどきの“まくら”文章を書いていた。一週すっとばした前回から2週間がたったわけだけれど、その間に実はわたしは長い枕を2つ3

    IN*29「会えない人」-5 | 今生日記
    atosakav
    atosakav 2011/11/21
    "自分は浜野純のギターの音にあれほどひかれたのだ。余計なものを削ぎ落として、そのことだけを思えば、彼の憧れはぼうっと青い光のままですんだのに。音はひとを通り抜けて、永遠の憧憬として自分のものになるのに"
  • あなたは自分の写真や存在がすごいと思ってるんですか?だとしたらその自意識過剰さがすごいですね…笑 - 平民金子インタビュー

    僕は自分の写真や存在について、すごいどころかものすごいと思っていて、そのものすごさがインターネットでは10ぶんの1くらいしか伝わっていないな、じゃあどうすればいいのか、というのが最近の悩みです。真面目にアドバイスすると、ウェブは気取ってナンボなんだから、きみもがんばれ。こうやってわざわざ質問してくるところを見ると心の中に色々なものを抱えているのかもしれないとは思うけれど、その感情を僕にぶつけたって仕方がない。悪意で他人を揶揄したってきみは何も変わらない。変わらないどころか自分でも気づかないところで己の魂を傷つけてしまっているから厄介だ。どんな感情であれそれは人間を動かすガソリンなんだから、きみにはせっかく「悪意」っていう大切な感情があるんだから、それをこんな形で発散させずにもっと悔しさとか情けなさを別の物に変換して、キーをさして、シートベルトをして、前に向かって走り出して行かないと勿体ない

    atosakav
    atosakav 2011/09/20
  • 2008-03-30

    特に話題はないように思った。 国家とか国旗とかに騒ぎ出す心理にはついていけない。君が代についてはサッカーでも見てわかるように他国民が歌えば、え、日は?ということで子どもでも歌い出す。が、あの歌はけっこう歌がうまくないと音をはずす。 君が代の歌詞は昨日ちょこっと書いたけど、中国奇譚仏教説話であろう。特段日的ということはない。 日の丸については以前少し書いて、もうこの問題は放り投げることにした。 ⇒極東ブログ: 日の丸についてのトンデモ私説 BBCでも取り上げていた。 私の誤解かもしれないが日は旅客機産業は米国から抑制されていた。代替が自動車だった。飛行機も自動車になったということかなと思った。 いまどき「売り上げが伸びないから」というだけで値上げをしたら、お客に逃げられるに違いない。そんな商売に見えて仕方がないのがタクシーだ。 東京では昨年12月に7.2%値上げしたが、やはりそうなった

    2008-03-30
    atosakav
    atosakav 2011/09/08
    "自分だけの死の形を生きること(人は自分だけの死を受け取る)。生きることを愉悦と変えること(でなきゃ生きていけないだろ)。この世に、そして、祝福を残すこと。"
  • 『いや ふざけてるわけやねいんです 言うなら…叙事詩ですねん 』

    被災でお亡くなりになられた方一人一人のご冥福をお祈りします。 復興を心より祈ります。 やれることからコツコツとやっていきましょう。 今回の地震、原発の話をまわりの人とするとき、思いの温度差というかなんやろか、何かが違って話がバタバタしたり、差別されてる感覚になったり、お互いの自信を失わせたりする危険を感じたりします。 自分も含めてコミュニケーションにやわらかさが足りないなぁと思いました。 コミュニケーションブレイクダウンやね! そんなことを考えてます! おとんの個展へのご来場ありがとうございます! 作品を見て何か感じて頂けたら嬉しいです。 26日までやってますのでまだ来られてない方はぜひ! 変な顔で待ってます。ゴリラも来るでー!

    『いや ふざけてるわけやねいんです 言うなら…叙事詩ですねん 』
    atosakav
    atosakav 2011/06/25
    "自分も含めてコミュニケーションにやわらかさが足りないなぁと思いました。"
  • てんごくにいくの そこにいるの どこにいったの ここにいるの どこへでもいける

    木曜の夜、 妹から スカイプで、リスがげんきないよって。 金曜の朝、 妹からメールで 至急連絡ちょうだいって スカイプで、 リスがすごく様子がわるいよって。 ああ、みたことがないくらい、わるい。 いままでも、なんどか 弱ったりしたけれど、今回のは 見たことがないくらい、悪い。 リスは10さいくらい。 お姉ちゃんが、モルモットをかいたいっていって わたしもペットショップについていったら、 かわいいリスが居て その日にうちにつれてかえった。 シマリス メス 名 シマリズム中山 あだな リズム リズミカルガール リズムまる教授 を経て、 おりずむさん おリズムタン (もしくは おリジミタン) りずむさん あれから 10年 犬(カブ)がしんでからも 彼女のおかげで 私たち家族は彼女のかわいい姿をみて 悲しみからすくわれていた ベルリンにくるのに 年老いたリスを妹にあずけた。 妹はこんなにリスクの

    atosakav
    atosakav 2011/06/21
    "わたしは全部をうけとめて 大事にじぶんのものにするんだ。""歌が 歌えなくならないように、だいじょうぶ、わたしは まだ 歌がうたいたい。"
  • スティーブ・ジョブス 伝説のスピーチ 1/2

    <チャンネル登録/Subscribe!!> http://www.youtube.com/subscription_center?add_user=dinichthys39 Apple社の創業者でありCEOのスティーブ・ジョブスが2005年のスタンフォー ド大学の卒業式で行ったスピーチで、歴史に名を残す素晴らしい演説です。 続き http://www.youtube.com/watch?v=54pPcsDEc6M

    スティーブ・ジョブス 伝説のスピーチ 1/2
    atosakav
    atosakav 2011/06/21
    "今やっていることがどこかに繋がると 信じてください"”その点がどこかに繋がると信じていれば 他の人と違う道を歩いてても 自信をもって歩き通せるからです" 続き→http://bit.ly/XEx57
  • 2011年6月9日 ロックの日でもあり | Heart Of Gold

    今の自分がいちばん好き、という暮らし方をしたい。 そのためには、どうすればよいでしょうか。 10年後の自分を想像して、なりたい姿に近づくために、毎日を過ごすのはどうでしょう、とよく言われます。今から10年前には、上2人の娘は結婚して独立。三女も大学に入学して同居しているかどうかはともかく、手は離れていると想像していました。その上で、海外ボランティアかピースボートの旅に出ているかも・・・ わたしを知っている人はここで現実と想像の違いに気づかれたことでしょう。 自分でも、不思議です。 10年前と同じなのはおやこ劇場を続けている事だけ(子どもたちは成長して退会)。 偶然にも、2004年に豊田勇造さんのライブに行ってから人生おもしろくなりました。その後、勇造さんの影響でタイにも惹かれて、タイ各地やラオスにも行きました。 2005年に大阪府子ども家庭サポーター(虐待防止アドバイザー)を3ヶ月間受講

    2011年6月9日 ロックの日でもあり | Heart Of Gold
    atosakav
    atosakav 2011/06/17
    "人との出会いも、人との別れも、そのとき自分ができるだけのことをして、心を傾けていればいいと思う。それは永遠というものだと思っています。"
  • 2011年6月2日 詩人は預言者~言葉を預かる人 | Heart Of Gold

    原発のことは、ニュースやツイッターで情報を得るたびに混乱してくる。3月11日に地震があって、津波が起こり・・・それから、政府の官僚は「ただちに身体に危険はありません」って、テレビに出ては告げてた。原発のも何冊か買ったけれど、最近の政府や東電の発表は今更なにを、という内容で、これまでのを書いた人は、当に怒っていると思うし、わたしも怒っていますよ。 楽しいことを書きたい。うれしいことを書きたい。 でも、重くのしかかるものがあって、なかなか書けない。 そんな日々を送っていると、谷川俊太郎さんのひとつの詩に出会いました。 三つのイメージ 谷川俊太郎 あなたに 燃えさかる火のイメージを贈る 火は太陽に生まれ 原始の暗闇を照らし 火は長い冬を暖め 祭の夏に燃え 火はあらゆる国々で城を焼き 聖者と泥棒を火あぶりにし 火は平和へのたいまつとなり 戦いへののろしとなり 火は罪をきよめ 罪そのものとなり

    2011年6月2日 詩人は預言者~言葉を預かる人 | Heart Of Gold
  • そして | 育親シンポジウム

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    そして | 育親シンポジウム
    atosakav
    atosakav 2011/06/17
    "もっと本当に近付きたい。/もっと嘘になって突き放したい。"