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釜ヶ崎に関するatosakavのブックマーク (9)

  • asahi.com(朝日新聞社):釜ケ崎歩き、1編の詩 詩人・谷川俊太郎さん - 関西文化・エンタメニュース

    詩人の谷川俊太郎さん(78)が、日雇い労働者が集まる大阪市西成区のあいりん地区(釜ケ崎)をテーマに、「路上」と題した新しい詩を作り、23日、発表した。  谷川さんは昨年11月、西成区を拠点に表現活動するNPO法人「ココルーム」の代表理事で詩人、上田假奈代(かなよ)さん(40)から招かれ、初めて同地区を訪れた。上田さんは「貧困や格差に苦しみ続けてきた釜ケ崎を見てもらい、詩を通じて何かを発信できるのではと思った」と話す。  谷川さんは、労働者が集まる「あいりん総合センター」や、野宿者が暮らす通称「三角公園」などを上田さんと半日かけて回り、労働者から話を聞いたり、写真を撮ったりした。「どこか安心できる空気があった」という。  「ココルーム」が企画して同市浪速区で23日にあった、地域社会とアートの関係について考えるシンポジウムで、谷川さんが自ら新作の詩を朗読。「釜ケ崎の人は経済的に見れば弱者だが、

  • 谷川俊太郎さんから電話がかかってきた! | 日々。生きる現代文学

    先日 お手紙をしたためた 谷川俊太郎さんに 釜ヶ崎にきてください という内容 そしたら 今朝 電話がかかってきて お話をして こちらの企画意図などをお話し すりあわせをおこなった 今年 秋 釜ヶ崎をあるき 詩をつくっていただく そして来年1月 釜ヶ崎で開催するシンポジウムで 谷川さんのつくった詩を朗読してもらう ということで おひきうけいただいた 日程も決定した 最初 谷川さんは 自分が行くよりも あなたにお金を寄付したい とおっしゃった 曰く「お金の力、信じてるからね」 それは インタビュー記事で拝読したことでもある けれど 谷川俊太郎さんが この釜ヶ崎に来てくださることが 重要なんです と おねがいしたら ひきうけてくださった おおきな冬の仕事が ひとつ決定した * 昼間は 前に和歌山のボランティア学会で 釜ヶ崎のはなしをきいて ぜひ来たくてきたと 広島大の先生と学生さんたちがやってき

    谷川俊太郎さんから電話がかかってきた! | 日々。生きる現代文学
  • 「集え!潰せ!あきらめんな!」

    「集え!潰せ!あきらめんな!」 2005年8月15日、まちゅこけは第34回釜ヶ崎夏祭りに参加予定するはずでしたが 当日直前のトラブルにより出演を拒否されました。 当日お越しいただいたお客様、並びに関係者各位にお詫びの意を申し上げる事を含め 私、まちゅこけのみやこは当日の一部始終を記載する記録としてここにレポートします。 さかのぼれば去年の話 さかのぼる事2004年の8月15日、私まちゅこけが第33回釜ヶ崎夏祭りに出演したときの話です。 その当日、私は客からの野次に気をとられ、演奏を中断して「ちゃんと聞かんかい!ボケ!」とシャウトしたところ、 釜ヶ崎をしきっているおばさんが私のマイクを取り上げ、そのおばさんとの口論となりました。 そして釜ヶ崎実行委員会との話し合いの結果、私はもう一度ステージの上に上がり謝罪する事となってしまいました。 しかし私は全く反省していなかったし何が

    atosakav
    atosakav 2008/08/20
    "釜ヶ崎実行委員会の人には「宣戦布告のつもりか?」って言われちゃったけど関係あるかい!踊りたいねん!歌うっちゅうねん!/関係あるかい!関係あるかい!祭りやっちゅうねん!"
  • 活動家と警察 - Arisanのノート

    また生田さんのホームページから。 http://www1.odn.ne.jp/~cex38710/thesedays13.htm 18日午後、西成署前での抗議行動を続けてきた釜ヶ崎地域合同労働組合の稲垣浩委員長が逮捕。「14日、西成署前の市道に軽四輪の街宣車を2時間半止め、許可を受けずにマイクで街宣活動を行って労働者を集め、不正に道路を使用した疑い」ということだ。 実際には、こうした街宣活動は釜ヶ崎では何度も行なわれているが、逮捕されるということはなかった。つまり、暴動に対する弾圧と考えるしかない。 ぼくも、これは弾圧であると思う。 他の多くの逮捕者については具体的な事情を知らないが、ともかく今回の暴動全体にわたる(いや、それ以前からの)警察の対応は、ひどいの一語に尽きることは事実だろう。 こういう場合、かならず「暴動を扇動したり、裏で組織する活動家」の存在が批判の対象になる。 しかし考え

    活動家と警察 - Arisanのノート
  • 釜ヶ崎の暴動から受けとる(聞きとる)べきもの - Arisanのノート

    さきほど生田武志さんのホームページを見ていたら、以下の記述があった。 http://www1.odn.ne.jp/~cex38710/thesedays13.htm 今日は西成署に花火を打ち込む若者もかなりいたようだ。上で「野宿者に投げていた石をこの2〜3日だけ機動隊に投げていただけかもしれない」と書いているが、それを見ていると、よくある野宿者への花火の打ち込み襲撃を思い出さざるをえなかった。 つまり、共闘か襲撃かは紙一重でありうる。だからこそ、「彼らはおもしろがって便乗しているだけだ」と切り捨てるのではなく、ビラであれ何であれ語りかけるべきなのだろう。 生田さんはもちろん、『<野宿者襲撃>論』の著者として知られているが、日常的に頻発しているという野宿者に対する若者たちの「襲撃」は、今回のような暴動以上に、報道され問題にされることが少ない。 じつは、先日このブログに案内を載せた東京蒲田での

    釜ヶ崎の暴動から受けとる(聞きとる)べきもの - Arisanのノート
    atosakav
    atosakav 2008/06/18
    "「不満」ではなく、「尊厳」を傷つけられてきたということへの怒りの爆発ということ""人間の「尊厳」とは究極的には何かといえば、生命の価値の(私とあなたの間の)絶対的な平等ということ以外になんであろう"
  • 釜パト活動日誌: 西成署警察官の暴行に抗議する!

    はじめての方へ(1) 活動日誌(104) お知らせ(108) パト報告(84) 反弾圧・報告・メッセージ(17) 反排除(17) 国際連帯(10) 各地(7) 靱・大阪城代執行・国賠訴訟(46) 長居公園代執行(58) 長居公園大輪まつり(11) 住民票・中之島野営闘争(39) 住民登録裁判(6) 朝日建設争議(1) 明るいビンボー☆メーデー(8) 資料(7) English(13) 釜ヶ崎パトロールの会 大阪キタで野宿者運動に取り組む団体です。 【連絡先】 090-6677-8602 kamapat@infoseek.jp ※すぐにお返事できない場合もあります。ご了承ください。 【カンパ振込先】 郵便口座:00930-6-139747 (口座名:大阪キタ越冬実) 釜ヶ崎での昨夜からの「事件」について、マスコミ報道はあまりに事実を伝えていません。居合わせた知人の報告を掲載します。 (以下)

  • 日本で暴動起きてるんですけど - good2nd

    しかも3日連続で。なぜテレビじゃほとんど流れないんだぜ? 大阪市西成区のあいりん地区(釜ケ崎)の労働者らによる騒ぎは15日夜も続き、約280人が大阪府警西成署前に集まって、一部が投石などを繰り返した。警察官ら4人がけがをし、府警は新たに少年(17)を公務執行妨害容疑で逮捕した。騒ぎは3日間連続し、逮捕者は計15人、けが人は14人となった。 同署などによると、釜ケ崎地域合同労働組合幹部が15日夕も「労働者が暴行された」などと主張して抗議するよう呼びかけ、集まった人が機動隊員らに投石するなどした。見物に来たとみられる若者も多く、一部が興奮して機動隊員と小競り合いになった。 「労働者が暴行された」などと主張、というのはこれか(強調引用者)。 パトカーに乗せられた労働者は西成警察署の3階の個室に連れて行かれました。イスに座っていたら4人の刑事に変わるがわる顔を殴られ、紐で首を絞められ足蹴にされ、気

    日本で暴動起きてるんですけど - good2nd
  • 大阪西成 あいりん地区は今 本紙取材班が潜入体験ルポ

    大阪西成・あいりん地区。日有数の労働者の街。〝偽善的〟なにおいが濃い官製ネーミング(愛隣)より、かつて呼ばれた「釜ケ崎」の名前を今も使う住民は多い。流行歌に「ここは天国、ここは天国釜ケ崎」と歌われた。しかし万博、バブル経済という良き時代も去り、今は長引く不況期と高齢化で、労働者はなんとか毎日をしのぐのがやっとの状態が続いている。弊紙では、そんな街の昔を知る記者とまったく初めての記者で取材班を結成し、今の「あいりん地区」を訪ね、ドヤ(簡易宿泊所)に泊まり、労働者と酒を酌み交わした。 仕事求め 早朝から列 労働者の朝は早い。早い者勝ちだからだ。職業安定所などが入る「あいりん総合センター」のシャッターが上がるのは午前5時だが、それ以前に下請けや孫請け企業の求人係である手配師がマイクロバスを乗りつけている。1日の求人は2000人台で、盆明けでも3000人ちょっとが最近の求人状態。これに対して求職

  • ブログ「旗旗」 : 謹賀新年 貧乏人が貧乏のまま幸せになれる年へ! by 草加耕助 - 旗旗

    みなさま、あけましておめでとうございます。 旧年中は旗旗を御利用いただき、大変にありがとうございました。 毎年そうですが、2007年も多くのご縁をいただき、多くのみなさんに助けていただき、なんとかここまでくることができたと思います。 今はなんとなく人が大切にされない時代のように思います。人の存在はすべて統計上の数字に還元されていきます。そこには一人一人の人生があるというのに。そこに思いいたる人々の想像力も減退し続けています。 そうだからこそ、今年も人との出会いを大切にしたいと思います。誰かに出会ったとき、それを「敵か味方か」「損か得か」でわけたくないですよね。 政治的に右か左かなんてことは、その次の問題だと思うのです。人がべるものも住む家もなくて寒空に震えていたり、他国の軍隊に踏みにじられて爆弾や銃で殺されていたり、あるいはそこまでいかなくても、たとえばごく普通の市民が素朴な善意や正

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