タグ

Donal Lunnyに関するatosakavのブックマーク (5)

  • モザイクを観てきた - TUK TUK CAFE日記

    今夜、突然、モザイクを観に行ってきました。吉祥寺スターパインズカフェ。好きな場所。煙草の匂いが身体につかなければもっと好きになる。 モザイクとは、アイルランドのヒーロー、ドーナル・ラニーのバンド。 で、今日が日ツアーの最終日。ドーナルは沖縄に住んでるんだけどね。 僕はギネス3ですごく酔っぱらいました。 何年か前まで僕は仕事柄ということもあったけどLivegonerだった。でもたくさんライヴを観たって「音楽の奇跡」を感じることって一年に数回だったりする。そのうちの一回が、1997年の夏に新宿パワステで観たドーナルのバンドとヒートウェイヴのライヴ。あのときのセッションには音楽の奇跡があった。緑色の音楽の天使が天井から舞い降りてくるのが見えた。このときのライヴレポート、ある場所に書いたんだけど、僕は自分が書いたものや作ったものを保存してない派なので、いま読み返したくてもそれがない。 ドーナル

    モザイクを観てきた - TUK TUK CAFE日記
    atosakav
    atosakav 2008/05/23
    (エントリと関係ないけど)ブログ復活してたの知りませんでした。
  • 4/6(日) | ■ あほ犬日記 blog ■

    モザイク。アイリッシュ・トラッドの重鎮、アンディー・アーヴァインとドーナル・ラニーを筆頭に、オランダのレンス・ヴァン・デア・ザルム、ルーマニアのニコラ・パロフ、そしてアメリカのブルース・モルシキィといった、国や大陸をまたいだトラッドの雄達が紡ぎ出す、音楽のモザイク。その、美しく、グルーヴィーな魅力は、CDで聴くより断然ライブの方が大きい。全員、ため息が出るほどうまいのは、当たり前だが、それよりも、世界中に音楽が伝播していった道筋の、長ぁ〜い時間を感じるのでした。練られ、熟成され、しかも、これっぽっちも枯れてはおりません。ただ、ただ、聴き入るばかりの、幸せな時間です。 こんな音楽をやる人たちは、内に情熱を秘めながらも物静かに日々を送っているのであろう、と思いきや、ステージが終わり「今日はもう、これ以上ティーは飲まないぞ。ビールだ、ビール!」と宣言したかと思うと、ドンチャン、ドンチャン、朝の4

    4/6(日) | ■ あほ犬日記 blog ■
    atosakav
    atosakav 2008/04/15
    "全員、ため息が出るほどうまいのは、当たり前だが、それよりも、世界中に音楽が伝播していった道筋の、長ぁ〜い時間を感じるのでした。"
  • モザイク@スター・パインズ・カフェ : クラン・コラ・ブログ(アイルランド音楽の森)

    風邪がひどくなって声の出ないアンディが絞るようにうたうと、バンドの演奏もいたわり、包みこむように聞こえるのは、ただの思いこみだろうか。昨日までの一体となって疾走し、飛翔してゆく姿よりは、遅れぎみのリーダーを大事に運んでゆくようだ。モザイクはなんといってもアンディが言いだしっぺであり、アンディがいないモザイクはありえない。アンディ抜きでも一見同じような音楽はできるかもしれないが、それは別のバンドで、モザイクというこの生きものの霊気は消えているだろう。そうしてみるとこの音楽はバルカンやオールドタイムから生まれるものではなく、やはりアイルランドからしか生まれないとよくわかる。こういうことを思いつき、実行にうつせるのはアイルランドの伝統音楽家だけだ。アイリッシュ・ミュージックの核心部分、アイリッシュをアイリッシュたらしめている質には、異質の伝統に共鳴してゆく志向が刷りこまれている。まるでそんなこ

    モザイク@スター・パインズ・カフェ : クラン・コラ・ブログ(アイルランド音楽の森)
    atosakav
    atosakav 2008/04/11
    "アイリッシュ・ミュージックの核心部分、アイリッシュをアイリッシュたらしめている本質には、異質の伝統に共鳴してゆく志向が刷りこまれている。"確かに来日全公演観ても良かったかも。時間とカネがあれば…!!
  • モザイク@横浜サムズ・アップ : クラン・コラ・ブログ(アイルランド音楽の森)

    年齢を考えては失礼になるかもしれないが、ニコラの泣きのクラリネットをたっぷりフィーチュアした二度目のアンコールが終わってほお〜とため息をついたら、反射的にメンバーの年齢が頭のなかに湧いてきた。いままでこの空間を満たしていた音楽の豊饒はかれらのキャリアにして初めて可能なのではないか。長年にわたる厖大な蓄積がまずある。この人たちがその生涯に吸収してきた音楽の「量」は、宇宙を満たしている「暗黒物質=ダーク・マター」に相当する。眼には見えない。電波その他の直接観測にもひっかからない。しかし、どうやら確かにそこにあって、宇宙全体の構造を支え、絶え間なく膨張させている。しかも膨張のスピードは時々刻々増している。宇宙が膨張するように、モザイクの音楽もより大きく、より深く、より複雑に、そしてより美しくなってゆく。同世代でも、チーフテンズやストーンズやのように、昔やっていたことを十年一日に繰り返しているので

    モザイク@横浜サムズ・アップ : クラン・コラ・ブログ(アイルランド音楽の森)
    atosakav
    atosakav 2008/04/08
    "俳句や短歌のように、枠組みがあるからこそ解放されてゆく音楽。アイリッシュやオールドタイムやバルカンやの伝統にどっしりと根を張りながら、もうそんな伝統はどこかに消えている"名古屋もよかったっす。
  • ドーナル・ラニィ関連ライヴ・スケジュール : クラン・コラ・ブログ(アイルランド音楽の森)

    先日の書簡以来、沖縄ではすっかり有名になったらしいドーナルですが、 いよいよ土にも格的に「襲来」します。 まずは03/24(月)、新宿はかのピットイン。 まさかここでドーナルを見ることになろうとは。 しかも共演者を見よ。 『アイルランドからオキナワ、トー キョーへ』(仮) 03/24(月) 場所/新宿ピットイン 梅津和時(Sax, Cl) ドーナル・ラニー(ブズーキ, etc) 太田惠資(Vn) 沢田穣治(B) ジョー・トランプ(Ds) この面子でいったい何をやるのか(爆) ですが、もうこんなにわくわく楽しみなライヴは 近年、ちょっとないです。 ドーナルのクレジットにある "etc" がくせ者ですね。 モザイクの新作でもやってる、 あのうたが出るか。 しかしこれもひとえに昨年の沖縄は辺野古での 「ピース・ミュージック・フェスタ」が取り持つ縁。 あそこで、ドーナルが梅津さんと共演したのが

    ドーナル・ラニィ関連ライヴ・スケジュール : クラン・コラ・ブログ(アイルランド音楽の森)
    atosakav
    atosakav 2008/01/15
    4/6名古屋4/4京都
  • 1