京都市中心部の烏丸御池。はてな京都本社もあるそのオフィス街のド真ん中に、何やらいつも芝生に人々が寝っ転がってマンガを読んでいる場所があるのをご存じだろうか。オフィス街を歩いていると突如として出現するその光景は、まるで白昼夢。実は、この謎めいた場所こそが、はてなブックマークでもしばしば話題になる「京都国際マンガミュージアム」である。 京都国際マンガミュージアム たけくまメモ : 京都でメビウス展・京都と東京でシンポジウムやり... 京都国際マンガミュージアム行ってきた - かたつむりは電子図書館... はてなブックマークではマンガ関連のエントリーを見かけることが多く、そうしたエントリーの中で、時折この「京都国際マンガミュージアム」は話題に上ることがある。だが、この施設の名前を聞いたことはあっても、実際にここへ足を運んだことはあるという人は、意外と少ないのではないか。 そこで、今回はこの「京都
※このエントリは、「2008-08-30 -図書館がホームレス排除に苦心しているとかいう件についての私からの提案」にいただいたコメント、ブックマークなどへの応答です。 ※応答だけど面倒なのでidコールとかしません。 はじめに 「図書館をシェルター化するのは反対」「図書館に何でもかんでも担わせるのはおかしい」といったようなコメントがありましたが、これは私の書き方がまずかったところもあり反省しています。私は、図書館員にホームレス自立支援をさせろと言っているわけではなく、福祉職員なり支援団体がやってきて図書館という場を活用すればいいじゃないか、と言っているだけです。すでにそういう窓口がある、とか、別の施設を、という意見もありましたが、もちろん窓口も施設もすでにあります。それを周知するためにも活用できるじゃないか、ということです。まあそれ以上の意味もあるんですが、それは追々述べていきます。また、私
社会・労働関係の専門図書館です全国の社会・労働関係研究者の皆様、また、広く社会・労働関係資料に関心をもたれている皆様に、大阪の労働図書館存続のためのご支援を訴えます。 私たち財団法人大阪社会運動協会(社運協)は、『大阪社会労働運動史』全8巻(現在9巻を編纂中)刊行のために集めた大阪の社会史・労働史の一次資料を「大阪府労働情報総合プラザ」を通じて一般公開してきました。当協会の資料室は規模は小さいとはいえ、高度な専門性を備えた資料群と、その資料を扱うことのできる専門職を擁する機関として、西日本随一の質・量を誇る図書館という評価を得てきました。 また、2000年4月以来8年に亘って「大阪府労働情報総合プラザ」の運営を府から委託され、人件費の大幅削減ときめ細かなサービスを実現して大阪府直営時代より4倍の利用者増加という成果を生みました。プラザと社運協の資料室という二つの図書館を有機的に運営する
『びぶろす』は、昭和25年4月に創刊し、以後行政・司法各部門の支部図書館と専門図書館の連絡情報誌として今日に至っております。より広い範囲への提供を考え、平成10年8月号で冊子体を停止し、10月から国立国会図書館ホームページで公開しています。刊行形態は異なりましたが、今後も当館、支部図書館および専門図書館の折々の状況を掲載して行きます。 *ご利用について(「サイトポリシー」をあわせてご覧ください。) 掲載した記事のうち、意見にわたる部分は、それぞれ筆者の個人的見解であることをお断りいたします。 本誌に掲載された記事を全文または長文にわたり抜粋して転載される場合には、事前に下記までご連絡ください。 問い合わせ先:国立国会図書館 総務部 支部図書館・協力課 メールアドレス:ml-biblos
「大阪の図書館ガイド」へようこそ。 このホームページでは、大阪府の図書館を紹介しています。 関西人の管理人が趣味で作ってみました。 図書館はそれぞれの地域にありますので、ぜひ参考にしてください。 ■大阪市 中央図書館 所在地:大阪市西区北堀江1-2-1 電話:06-6745-0170 北図書館 所在地:大阪市北区本庄東3-8-2 電話:06-6375-0410 都島図書館 所在地:大阪市都島区中野町2-16-25 電話:06-6354-3229 福島図書館 所在地:大阪市福島区吉野3-17-23 電話:06-6468-2336 此花図書館 所在地:大阪市此花区四貫島1-1-18 電話:06-6463-3463 島之内図書館 所在地:大阪市中央区島之内2-12-31 電話:06-6211-3645 港図書館 所在地:大阪市港区弁天2-1-5 電話:06-6576-2346 大正図書館 所在地
Amazonを見ながら、同じ本が近くの図書館にあるか調べたい――。近くの図書館に対応したGreasemonkeyスクリプトがあればOKだが、なかったら? 「図書Ken」は図書館を選択すると対応したGreasemonkeyスクリプトを生成してくれるサービスだ。 図書館を活用したいなら、Amazonとの連携が欠かせない。Amazonで本を物色中、「この本は近くの図書館にはあるかな?」と思ったらすぐに確認できることが重要だ。 おとなの図書館活用術、前回のAmazon+Greasemonkeyを使って図書館在庫をチェックする方法から、さらに一歩進んだやりかたを紹介する。 Amazon用の図書館Greasemonkeyを生成する、図書Ken Biz.ID読者の佐藤忠文氏から連絡いただいた図書Kenは、同氏がこの5月に立ち上げたサイトだ。「地元(熊本)での図書館検索用Greasemonkeyスクリプト
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ネット時代だからこそ図書館を活用しよう ネット時代以前からライターをしている私のような世代にとって、調べものといえば図書館でするものだった。しかし、いまの若手ライターにとっては、調べものといえばネットでするもので、それでもわからないことだけ図書館で調べるという感じだろう。そのうち、“図書館の利用法を知らないライター”などというエイリアンも出現するにちがいない。 図書館で地道に調べものをする訓練を積んだことは、ライターとして大きなメリットだと思う。前項で述べたとおり、ネットは活字メディアに比べて著しく情報の確度が低いから、ネットにばかり頼るクセをつけてしまうのは危険だからだ。「アイツの原稿って、確認作業がいいかげんで危なっかしいんだよなあ」と編集者に思われるようなライターになってしまうのだ。 私はいまでも図書館をよく利用するし、今後も利用しつづけると思う。世の出版物がすべて電子テキスト
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