「ジオラマ」リリースツアー、終わりました。3箇所だけでしたが、とっても充実してました。 初日のベアーズは、ワンマンということもあって、(初めてのワンマン)ほんとに、お客さんくるのかな、、と心配してたけど、 たくさんのお客さんがきてくれて、本当に嬉しかったです。 埋火の音楽を聴きにきてくれたんやなぁ、、と演奏開始早々、泣きそうになってました。 普段はあんまり、お客さんの顔を見ることができないのですが、 この日は本当にしっかり客席を凝視しながら演奏しました。 ほんとうに嬉しかった。最近では全然やらない曲も演奏しました。どうやったんやろな。 当日出店してくれた、蒼月書房。前日、お店に行って、いくつか本を選び、コメントを書く作業を地味にやってました。 セレクトさせてもらった本も売れていたのでよかった、、。自分が愛読している本を誰かが読んでくれるのって、とても嬉しい。 逆もしかり。どう思うんやろなぁ
埋火 / ジオラマ 独自の空気感~歌世界を築き上げる埋火の約3年振りとなるセカンド・アルバム。見汐麻衣の純真無垢な歌に絡みつくアグレッシヴなSG(ギター)、太くて心地良く歌う須原敬三のベース、志賀加奈子の重いドラム。冒頭トラック「溺れる魚」に代表される淡い水彩画の世界は爽やかで小気味良い浮遊感を誘う。 【トラック・リスト】 01. 溺れる魚 / 02. ブリッジ / 03. 菊坂ホテル / 04. ディスタンス / 05. 夏至 / 06. オカリナ / 07. 森閑 / 08. テレパシー / 09. タイムレスメロディ あやふやだったイメージが明確になってきて、そこから始まる ――今作は「溺れる魚」という詩的で影のあるタイトルの曲から始まります。そのことに何か意味はあるのですか? 見汐麻衣(以下、M) : 深い意味はないです。全体を見てどこに配置すればいいかを考えた時に1曲目はこれだな
--- まずは簡単に自己紹介をお願いします。 埋火(うずみび)というバンドでギターや歌なんかを担当しています。見汐麻衣と申します。その他にも、山本達久君とのデュオやmmm(ミーマイモー)とのユニット、アニス&ラカンカ、ソロ、などやってます。 --- 埋火は、いつ頃からどのような経緯で活動を開始したバンドでしょうか? 元々、13年程前に福岡で女の子ばかりでガレージ系のバンドをやっていたのですが、そのバンドが解散して、じゃぁ自分でバンドやろうと思い、2001年に組みました。気付くと10年経ってました。 --- 埋火として活動をする以前は、どのような活動をされていたのでしょうか?その遍歴を教えてください。 女の子ばかりでSenomarというバンドをやっていました。ラモーンズやマフス、コステロ、バーズのカバーなんかもやってました。その時はギターだけ弾いてました。たまに歌ったり。あとは一人で家でテレ
レーベル Pヴァイン 国(Country) JPN フォーマット CD 規格番号 PCD-18658 通販番号 IND7801 発売日 2011年10月05日 EAN 4995879186589 商品詳細情報 独自の空気感~歌世界を築き上げる”埋火”待望の約3年振りとなるセカンド・アルバム。見汐麻衣の純真無垢な歌に絡みつくアグレッシヴなSG(ギター)、太くて心地良く歌う須原敬三のベース、志賀加奈子の重いドラム。 切れ味も艶やかに益々円熟した埋火の官能美。冒頭トラック「溺れる魚」に代表される淡い水彩画の世界は爽やかで小気味良い浮遊感を誘う。
今朝、東京戻り。久しぶりに深夜バスに乗った。高速を走りながら、徐々に街の灯りが乏しくなり、闇の中に入ったときの本当の夜。の、空と山の黒い影。月の明かりもなくて、宵闇の中に山々の線が見えてきたとき、空との境目を作るあの風景が幼い頃から一番おちつく。ずっと見ていると心がスッキリするというのか。瞬きするのを忘れていたらコンタクトレンズがとれて焦る。小さな音でずっと金延幸子「み空」を聴く。隣の外国人のイビキが「あ~は~イエー」って聞こえて仕方なかった。 京都はとても蒸し暑かった。BIKKEさんと待ち合わせをして、美味しいサンドイッチを頂く。色んな話を聞いてもらう。私は、迷っている。色んなことを。いつも。そのままそれが人間にでるのは仕方ないと思うのだけど、そういう小さな自分の中の揺れをBIKKEさんは静かに聞いてくれた。誰でもいいわけではない。言葉も慎重になったり、流れるままに支離滅裂になったり。悩
2月中旬から3月中旬までは仕事の繁忙期でフラフラになってたんですが、ひと段落したしちょっとライブでも観に行くかとライブハウスのサイトを見てた発見したイベント。不思議なサイケ感あふれるサウンドを聴かせてくれる埋火が観たくて行くことに決定。地味にクリトリックリスも観たかった。 開演時間少し前に到着。正直ガラガラかと思いましたが、そこそこ人がいてた。いろんなところに動きやすいけどガラガラすぎない…、自分的には一番好きなお客さんの入り具合。 ■テレビーズ アコギ&ボーカル、エレキギター、キーボードの3人。フォークっぽい曲調で1番手にはちょうどよかったかな〜という感じ。 ■平成女性 名前は聞いたことあるけど初見。ギューンカセットからCD出したり、ベアーズでライブしてるイメージだったから、パンクでポップなサウンドに違う意味でびっくりしました。イロモノ的な感じが全くなく、普通にいい曲。 ジッタリンジンあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く