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ことばに関するatosakavのブックマーク (41)

  • パートナー「呼び方問題」他人の妻・夫、どう呼ぶ? #令和サバイブ

    男性が自分の配偶者の話をするとき、使われることがある「嫁」という言葉。逆に女性が「主人」という言葉を使うシーンも、世代によってはまだあります。「・夫」よりも堅苦しく聞こえないからか、フランクな会話で飛び交うことも。 でも、これらは過去に異なる意味で使われた言葉です。知らずに使うことでSNS炎上した事例や、別の呼び方をする夫婦も。この時代に自分や他人のパートナーをどう呼ぶべきか、考えます。(朝日新聞デジタル機動報道部・朽木誠一郎) 【連載「#令和サバイブ」】この連載は、withnewsとYahoo!ニュースの共同連携企画です。 まず、自分のパートナーを指して言うときの呼び方について振り返ってみます。現時点でもっともフラットとされる表現は「・夫」です。 近年、有名俳優や企業の公式SNSアカウントが、女性のパートナーを「嫁」と呼び、炎上する事例が続きました。代表的な批判には「を指して嫁と

    パートナー「呼び方問題」他人の妻・夫、どう呼ぶ? #令和サバイブ
  • 中平卓馬語辞典

    この辞典は、語録でもなければ、批評でもなく、解説でもなければ、当は辞典でもないのだった。これは私が中平卓馬について考えるための私的なメモだ。紛らわしい題名をつけて、ホント、申しわけないです。 詩人は詩を書くから詩人なのではない。それは生き方の問題なのだ、という言い方がある。詩人のことはどうだか知らないが、中平は生き方の問題として写真を生き、写真というシステムを真摯に考え、まさにそのことによって写真家たろうとした。私自身は中平のそういう生き方や考え方をほとんど知らず、ただ近作を見て、すごい、と思い接近していったのだが、その中で中平の思想、生き方を知った。 写真に思想や生き方が写ることはけっしてない。ありえない。写真にはただ事物が、レンズの前に「偶然あった」事物が写るだけだ。中平がこの世界を写し、世界に再投入されたこの写真と、中平のこの思想はほんとうに繋がっていないのだろうか、それとも? は

  • 「一生学べ」永平寺106歳の住職の言葉から

    ニュースを読み落としていたので今日まで知らずにいたのですが、年始に曹洞宗大山永平寺の貫首、宮崎奕保(えきほ)禅師が亡くなられていました。享年106歳。 もう4年近く前、2004年6月12日に放映された NHK スペシャル「永平寺 104歳の禅僧」という番組で、その人となりの一端を見て感動していたのを昨日の事のように思い出し、ユビキタス・キャプチャーしていたそのメモを探し出してきました。 この NHK スペシャルでは永平寺についての説明と、住職の毎日を紹介するとともに、住職の貴重な言葉をいくつも映像で記録していました。 私の家庭はキリスト教ですので仏教についてはまったく不勉強なのですが、番組で禅師が語られていた言葉は思い出すたびに今なお多くの答えや疑問を心の中に引き起こします。番組の雰囲気を伝えるのは不可能かもしれませんが、一番学び、かつ疑問を感じた言葉をメモから写し書きします。 花が咲く

    「一生学べ」永平寺106歳の住職の言葉から
  • JOJO広重 BLOG:いつか - livedoor Blog(ブログ)

    いつか(穂高亜希子) 静かなとこへ行くときは どこから僕は現れるの こころの中のはるか彼方 僕はわからないふりをした いつか僕の中にあるものを 空に還す日が来るだろう いつかとおくに行くときにはね 僕はきっと君をおいてくだろう 輝くものを見つけるとき どこから僕は探し出すの こころの外の目の前で 僕はつかんでまたはなす いつか僕がそこにふれる日は 僕がすべて手放す日だろう 君の行方はだれも知らない それはきっといいことだろう いつかすべて受け入れた日には 僕は声をとりもどすだろう いつか聴こえてきた音楽は 僕に何か伝えただろう -------------------------------------- 穂高亜希子のこの「いつか」という曲は、今の時代に何度も聞く価値のある歌のひとつである。 "いつか"という言葉自体に、どこか抽象的ながらも未来を信じているような、弱さを肯定した上での強くなり

    atosakav
    atosakav 2010/08/07
    "希望とははかない夢ではなく、自分でつかみ取る現実の延長であること。""そして希望や絶望や夢を超えた場所/現象/奇跡をたどる道に進むことこそが、"いつか"にたどり着く方法なのである"
  • 恐山あれこれ日記: 言葉による不在

    言葉による不在 たとえば、ある絵の美しさは、言葉でいくら説明しても伝えることは不可能で、実際に見る以外に、その美しさを知ることはできません。そういうことから、言語能力の不完全性に言及することは、よくあるパターンです。 ただ、私が今回考えたいのは、そういうことではなく、言語が何かについて語るときには、不可避的に、そのもの、それ自体の存在を消失させてしまうということです。そして、そのものについて何か語っているときには、大抵の場合、その消失に気がつかない、ということです。 たとえば、私が、いま目の前の「この」茶碗について語っているとき、まさに、ここに今たった一つのものとしてある、そういう茶碗です。それを称して「この」と言っているのです。 ところが、茶碗を指す「この」という語は、いつでも、どこでも、何にでも使えます。けっして、いま私の目の前にある、まさに「この」茶碗だけに限定されて使われるわけでは

  • https://sun.ap.teacup.com/kowarekakeorg/236.html

  • 言葉にできないと言ってる時点 « BLOG | Routing 毎日

    atosakav
    atosakav 2010/01/16
    "自分のプライドや、見栄とか、周りに良く思われたいとか、そういう薄っぺらいことではなくて、まだ見えてはいるけど、はっきりと言葉にはできないということ、それ自体を、言ってしまうことだと思うんです"
  • DOOWUTCHYALiKE

    レストランのジャバ ウナギのマリネがべたいンだ アヒルの詰めもの ホンマグロの甘酢ソースがけ インゲン豆のスープ 「どうします、ムッシュー?」 シャコの塩味風味 うーん アンコウなんかもってみるか エクレアってのは稲って意味で 稲みたいにスバヤクべないと カスタードがはみ出ちゃう はみ出ちゃうよ ワォ お行儀いいのはいやなンだ 今後はホクロをラブリーと呼ぶ 今後はホクロをラブリーと呼ぶ これからは ホクロのことは ラブリーって呼ぶことにするよ そしたらね 例えばね 刑事が犯人を追っていて 無線にむかって叫ぶンだ 「手配中の犯人は 40歳前後 中肉中背で 緑色のジャケットを着ている 特徴は 左頬のラブリーだ!」 そう叫んでいる ベテラン刑事の肩の上にラブリー 無線を受けて 汗をかいて走る若い刑事の 二の腕にラブリー

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    atosakav 2009/11/14
    小沢健二オリーブ連載全文
  • ダイノジ大谷の「不良芸人日記」: 不良芸人日記

    私はブログを書く。 ブログなんぞいろんなやり方があっていいと思う。 芸人の交遊録もいいし、日々ったもんでもいい。 小粋なジョークや当たり障りのない時事ネタもいい。 別に他人が何を書こうがいい。 私には書く理由がある。 先日、私の息子が私立の幼稚園の受験に失敗した。 はひどく落ち込み、不貞寝し、周囲に当たり散らした。 それだけ一生懸命だったのだろう。 息子は屈託のない顔で 「がんばったよ」と言う。 私の息子は多分勉強もそんなに出来ないような気もする。 いやできるような気もする。 運動もできないような気がする。 いや出来るような気もする。 どっちでもいいと真剣に思う。 私はと口論になった。 まぁそりゃ不愉快だろうな。 の気持ちも分かる。 息子は毎日、これでもかってくらい「アンパンマン」を観る。 観まくる。 後輩の岩瀬という男がくれたアンパンマンの図鑑を大事しそうに抱えて、 沢山のキャラ

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    atosakav 2009/11/07
    "ここでは悲劇が喜劇に変わる。/なんてやさしき世界なのだ。"
  • Latricieres: HONZIさんとミータン: So-net blog

    HONZIさんとミータン [音楽] 2年前の今日、9/27未明に、バイオリニストのHONZIさんは亡くなられた。 この日の事は、ちょっと覚えていましてね・・・満月の日なのに、昼間はあいにく曇り空だったのですよ。それが、夜になったら、空はスカッと澄み渡り、まんまるお月さまが燦然とピッカピカに輝いたのでした。ほんとにきれいな月でした。迷いだとか不安だとか心のモヤってるものが一掃されるような、何か勇気がわいてくるような、そんな思いがしたのを覚えてる。実際、満月ってのは、生命の活性に幾ばくかの関わりがあるようですものね。引力?潮の満ち引き?なんだかよくはわかりませんが、珊瑚の産卵も大潮の日、人間の赤ちゃんの出生率も、満月の日に高いらしい・・・私がHONZIさんの訃報を聞いたのは、翌28日の午後だったのだけど、そんな生命の活気づくような日に亡くなるなんて、なんだか彼女らしい?なんて気も少しした。バイ

    atosakav
    atosakav 2009/09/28
    "信じられない、信じたくない自分を卑下することもないですね。"
  • 「音楽が世界を変える時代は過ぎ去った」と話したニール・ヤングからの声明文 - Native Heart

    先週のベルリン映画祭における記者会見で「音楽で世界は変えられないのでは?」という記者からの質問にたいして、目をつり上げるようにして「音楽が世界を変える時代は過ぎ去ったのだ」と応えたニールのその発言はこの週末に世界中を駆けめぐったようだ。あまりの反響の大きかったことにあわてたのかどうかは知らないが、ニールはアメリカ東部時間11日午後1時51分に、真意を伝えるべく以下のような声明を出していると、RollingStone 誌のブログが伝えているので、とりいそぎ日語にしておく。あわせてオリジナルの英語版も掲載しておく。 ただひとつの歌だけでは 文 ニール・ヤング どんな歌であれ、ただひとつの歌だけで世界が変えられるわけではない。しかし、それは歌をうたうのをとめる時だということを意味するものではない。この地球のどこかでは科学者がひとりだけで研究している。彼、もしくは彼女がなにを今考えているかなど、

    「音楽が世界を変える時代は過ぎ去った」と話したニール・ヤングからの声明文 - Native Heart
  • 心に自由を与える50の質問 - Free Your Mind! | 口コミ発信!モノ人

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  • 毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン [まぐまぐ!]

    □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□ ビジネスブックマラソン Vol.5182 『新釈 の妙術』 □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□ ■〔1〕日の一冊 ■〔2〕編集後記 ■〔3〕1/18(金)土井英司 独演会 新春ぶっちぎりスペシャル! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■〔1〕日の一冊 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『新釈 の妙術』佚斎樗山・著 高橋有・訳・解説 草思社 <Amazon.co.jpで購入する> http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794223609/businessbookm-22/ref=nosim ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは、土井英司です。 今日のビジネス環境

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  • 「音楽の聴き方」がすこぶる面白い - mmpoloの日記

    岡田暁生「音楽の聴き方ーー聴く型と趣味を語る言葉」(中公新書)がすこぶる面白い。主にクラシック音楽について言葉で語れとか言っている。内容をうまく要約できないが、目次から「音楽と共鳴するとき」「音楽を語る言葉を探す」「音楽を読む」「音楽はポータブルか?」「アマチュアの勝利」とあり、さまざまなエピソードが紹介されてとにかく読んでいて楽しかった。 「おわりに」に「聴き上手へのマニュアル」が28条列挙されている。その中から一つ紹介する。 ・音楽を言葉にすることを躊躇しない。そのためにも音楽を語る語彙を知ること。音楽を語ることは音楽を聴くことと同じくらい面白い。まずは指揮者のリハーサル風景の映像などを見てほしい。 そのリハーサル風景を紹介して、 リハーサル映像などを見ていて気づくのは、彼ら(指揮者たち)が時として(あるいは頻繁に)、それを耳にした途端こちらの身体の奥に特定の感覚が湧き上がってくるよう

    「音楽の聴き方」がすこぶる面白い - mmpoloの日記
  • JOJO広重 BLOG:愛はいらないから - livedoor Blog(ブログ)

    atosakav
    atosakav 2009/07/14
    "「愛は/いらないから」""と、それすらも差し出す彼女がいるのだ。"
  • MusicThoughts

    a quiet place to think about music new authors contributors random thought search

  • 「遅い」コミュニケーション - 記憶の彼方へ

    このところ、僕が初めてインターネットを体験したときの興奮は一体何だったのかと考えている。インターネット体験と言っても、正確にはウェブ体験のことで、たしか1996年にブラウザのネットスケープ1(?)で坂龍一さんのsitesakamotoをブラウズした時の衝撃は今でも忘れられない。すでにFlashが使われていて、その「動く絵」に当にびっくりしたものだった。その衝撃的興奮の余波の中で、当時僕の研究室に出入りしていた京都精華大学から国内留学していたH君や彼の友人でチャリンコ日縦断の折に立ち寄ってくれたN君にほだされて、年甲斐もなく、HTML,CSS,JavaScript,Flashを独学して、自前のサイトを格的に公開したのが1999年だった。あの頃は当に夢中だった。寝る間も惜しんで、Perlにまで噛み付いていた。ゼミの学生にまで、またウェブの話ですか?とあきれらるほどだった。 あれは、た

    「遅い」コミュニケーション - 記憶の彼方へ
  • 阿部薫

    戻る 阿部薫 「阿部薫 1949年、川崎市に生まれる 17歳で高校を捨て、新宿で青春を生きた アルトサックスの奏法と理論を、ほとんど独学で構築 19歳のとき、川崎のジャズ喫茶でデビューする 以来、つねに屹立する音と魂とで 日フリージャズ史に独自の光跡を刻んだ 1978年、精神の極北へと飛び去る。29歳」 阿部薫はフリージャズのサックス奏者である。他のミュージシャンはオーソドックスなジャズから スタートして、少しずつフリーに近づいていったのだが、阿部の場合は最初からフリー・ジャズ からスタートしている。音は他のアルト奏者のような甘い感じではなく非常にハードである。 地鳴りのようなフリーク・トーンと童謡、歌謡曲、チンドン屋から影響を受けたような 日的叙情を感じさせるフレーズが特徴。従来のジャズからの影響はほとんど感じられない。 小説家の鈴木いづみと結婚。破天荒な

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    atosakav 2009/03/03
    阿部薫名言集がある。
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    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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