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生に関するatosakavのブックマーク (16)

  • 2008-12-01 - 萬の季節

    フミヒロ祭りは続きそうだな。《追記》もう沈静化したっぽいので少しあいつについて触れようかな。矮小化して言うとあいつは実存の危機、破綻を教科書通りに実現してしまった青年ということになると思う。誰かがラスコーリニコフ症候群とでも言うかも知れない。八神月じゃないがあいつは新世界の王になろうとしていたんだから。その国家論の薄気味悪さは北一輝バリのもので、さすがに三島を愛好し度々言及しただけのことはあって、思考の枠組みは酷似している。フミヒロが北一輝を読んだのかどうかは分からないが、弁当さん(id:finalvent)がかつて言ったように、まあ、日はまたこういう青年を生み出してしまったということなんだろう。そして同じことは山七平も同時代の戦争を知らない若者に対して言ったに違いない。あいつは言う。今の労働者は激しい競争を強いられて誰かの養分になるだけだ。そんな腐った仕組みを作っている官僚制を打倒し

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    atosakav 2008/12/01
    "働いたからって人生は終わらない。実刑食らっても同じ。君は生きているのだし、生きていかなければならないのだから"
  • http://star.ap.teacup.com/clitorick/392.html

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    atosakav 2008/09/23
    クリトリック・リスはいまだにライブ観れてないけど、こういう姿を見せられたら応援せざるをえなくなる。龍宮ナイトで観れるかなー(時間的に観れるかどうか心配)
  • ターシャの庭 - crosse`s Akashic Record

    思い通りにいかなくて、俯いてトボトボ歩く帰り道、 ふと目に留まった草花に心を奪われた瞬間を、経験したことはないでしょうか。 人は、自分の望みを叶えるために、思う通りにことが運ぶよう努力します。 そして、自分の望んだ現実が手に入らず、うまくいかないと腹をたててふて腐れてしまう。 強引に、力ずくで自分の思うがままに人や物事をコントロールしようなんて無理なんです。 楽しみにしていたお出かけの日に、雨をふらせたからって地球に怒ったってしょうがないことです。 自然の声に耳を傾けること、そしてお互いがお互いを尊重し、愛情を与え続けること。 お互いの同意のなかに夢は叶い、心の安らぎは自然との調和のなかに生まれます。 花の美しさに魅了され、自然の調和とともに生きた女性がいました。 ターシャ・テューダーは、1915年ボストン生まれ。画家であり、作家であり、格的な庭師であり、デザイナー兼仕立て屋であり、腕利

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  • 平民新聞との邂逅 - 無免許タクシー

    平民新聞をまじまじと読み始めたのは『携帯写真の名誉回復に向けて』という記事だった。それまで平民新聞っていうのは、皆さんご存知の通りに左上のプロフィール欄にわけのわかんない写真と文章があって、おそらくなにか政治的なことを偉そうに語っているようなダイアリーだと思っていた(妄想猛々しくてすみません)。ところがよくよく書かれていることを読んでみれば別に攻撃的な人ではなさそうだった。でもよくわかんない。巧妙に造り込まれた愚直な雰囲気に騙されているのかもしれない。背中を見せたらバクっとやられるかもしれない。まあ、たかだか日記を読むということに対してガッチガチに身構える必要も無いんだけれども。とにかく、このわけのわからない人のわけのわからない日記は面白いと思い始めた。 とはいえ大仰に語れるほど深く読み込んでいたわけでもない。掲載している写真だってあの日記の文章のように力の抜けた感じで適当にパシャッとやっ

    平民新聞との邂逅 - 無免許タクシー
  • JOJO広重 BLOG:悩んでもかまわないのだから - livedoor Blog(ブログ)

    もし若い人がなにかがうまくいかないと悩むなら、それはそれでいい。 悩みのない人なんていないし、自分だけが悩んでいるわけでもなく、そして悩んでいる原因がなんであれ、たいしたことのない悩みなんてないからだ。 悩んでいることをつきつめると、自分ってなんなんだ、世間ってなんなんだ、どうして自分はこうなんだ、どうしてアイツはこうじゃないんだと、どんどん疑問は深部にせまる。そしてそれでいい。 友人と話すこと、誰かの歌をきくこと、ちょっとした言葉、を読むこと、景色を見ること、なんということもないこと、そんなことがきっかけで立ち直ることもある。 そして悩んだことにも意味や意義があり、その後に役立ったり、誰かにアドバイスするネタになったりすることもあるし、あんなこともあったなあと笑い話になることもある。 自分を変えること。 誰だってできるよ。お金もかからずにね。 生きている時間帯を変える。例えば早起きする

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    atosakav 2008/09/08
    "たいしたことのない悩みなんてないからだ""そして悩んだことにも意味や意義があり、その後に役立ったり、誰かにアドバイスするネタになったりすることもあるし、あんなこともあったなあと笑い話になることもある"
  •  V.フランクル『苦悩の存在論―ニヒリズムの根本問題』 - 夏のひこうき雲(ブログ移行中)

    映画「ガタカ」を観終わって、こののことを思い出しました。 苦悩の存在論―ニヒリズムの根問題 作者: V.フランクル,真行寺功出版社/メーカー: 新泉社発売日: 1998/01/20メディア: 単行購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (7件) を見る このはけして読みやすいとはいえませんが、初めの方の以下のあたり(旧版8頁から)だけでも、現代においてもすぐれて重要なある視点を示してくれます。 現実がどのような(現実の)の他の残りの部分に還元されるかに応じて、すなわち、なにに現実が還元されるかに応じて、おもに三つのニヒリズムの変種が区別できる。つまり、生理的現実に還元されると、生理学主義といった形のニヒリズムが現れ、心的現実に還元されると、心理学主義の仮装のもとに、また社会的現実に還元されると、社会学主義の仮装のもとに立ち現われる。 いずれにしてもどの場合にも現実は、

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    atosakav
    atosakav 2008/09/06
    "私は思うのですが、私たちは生きており、この生には価値があることを直感的に了解している。その生の価値をニヒリズムによる相対化から守らなければならない。そしてその相対化の危険は自分の内にある、と感じます"
  • 2006年の5冊を無理に選んだ - 夏のひこうき雲(ブログ移行中)

    chirashino☆ura2 - 今年の○冊をブックマークして、 あとで書く予定, book, 後で読む とコメントしてからもう半年ちょっと。2007年上半期が終わる前に書いておこうと思います。 多静六『私の生活流儀』 私の生活流儀 作者: 多静六出版社/メーカー: 実業之日社発売日: 2005/07/10メディア: 単行購入: 5人 クリック: 25回この商品を含むブログ (26件) を見る 明朗闊達な爺さんのナイスな生き様。「ホルモン漬」や「ニュー・レインコート」にややうけ(読んだ人はわかります)。別にいわゆる癒し系ではないのに、読むと元気になります。まったく詰襟の多か、多の詰襟かわかったもんじゃないよなー。この爺さん、若い頃は思い詰めて井戸に身投げしよったことをご人はさらっと書いてすませてるけど、その後吹っ切れたように大活躍。 今時のlifehacksなんぞ……という

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  • ろくでもない俺、すばらしき世界

    職場をバックれた自分の経験が少しは役に立てるかな。 ちょうど10年前の話。 自分の場合高卒だけれども、能力自体にはそれなりに自信があった。 高二の時にやった知能指数検査で、あとで一人だけこっそり結果を教えてもらえた。 学年一の結果だったそうだ。 先生としては褒める目的ではなくて、むしろ「なんで能力があるのにやらないんだ」という発破的な考えで教えてくれたのだが、なにしろ若いので、単にその上っ面の数字だけを見て舞い上がる。 (ていうか学年一でIQ124って低レベルすぎだろw) そして「大学入試なんて単なる短期記憶能力のテストと根性試しでしかないじゃないか」と変な方向に悟り、上京してデザイン系専門学校へ。 が、無駄に高いプライドのためにロクに友達も出来ず、アパートに半ば引きこもり状態に。 水道・ガス・電気すべてが止まり、半年風呂に入らないこともあった。(当時、地元から遊びに来た元同級生は「浮浪者

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  • 妻が亡くなった……だけど悲しくない

    が事故で亡くなってから二月ほど経った。 しかし実はそれほど悲しくないのである。 当にこれっぽっちも悲しくないかというとそれは嘘になる。 でも悲しいという気持ちよりも「解放された」という気持ちの方が強い。 決して仲が悪かったわけではなく、むしろ良かった方だ。 と一緒に友達に会えば、が幸せそうにしているということをからかわれた。 確かに自分で望んで結婚したわけではない。「20代後半の女性と付き合うなら、男は結婚する責任があるでしょ」みたいなことを言われ、しょうがなく結婚したのだ。 それでも、自分なりにを満足させようと頑張った。 一緒に色々な所に出かけた。たまには喧嘩だってした。 自分の仕事時間を減らして、趣味の時間も取らず、いっぱい話をした。 の不安を解消するために自分の行動に制限をつけた。 はそれなりに結婚生活に満足していたと思う。 自分がそれだけやれるぐらいのだったのに

    妻が亡くなった……だけど悲しくない
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0588.html

  • 明石家さんまの眠らない哲学 - てれびのスキマ

    今年の1月から、全17回にわたり「ほぼ日刊イトイ新聞」に連載された「さんまシステム」。「ほぼ日」史上に残る傑作コンテンツである。 この連載の凄さは、さんまのあの引き笑いを 「クワー(笑)」 と、表現したことだけでは勿論ない。 常々「一体いつ寝ているんだ」と言われる明石家さんまの睡眠論を探るという対談のはずだったが、案の定、それだけでは終わらず、彼の芸人論やら、生きる哲学やらを喋りまくることになったからだ。 「27時間テレビ」を期に、もう一度読みなおそうとしたところ、最初から「期間限定」と謳っていたとおり、もう見れなくなってしまっていた。あまりにも面白い対談なので未読の方は書籍化とかの際は是非とも読んでほしいところ。 ということで個人的に特に面白かったところを抜粋して引用してみたい。ダイジェストで。 まずは、さんまの眠らない生活。それがいかに凄いものであるかを表すエピソード。 さんま「で、ジ

    明石家さんまの眠らない哲学 - てれびのスキマ
  • Amazon.co.jp: なぜ私だけが苦しむのか: 現代のヨブ記 (岩波現代文庫 社会 164): H.S. クシュナー (著), Kushner,Harold S. (原名), 武,斎藤 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: なぜ私だけが苦しむのか: 現代のヨブ記 (岩波現代文庫 社会 164): H.S. クシュナー (著), Kushner,Harold S. (原名), 武,斎藤 (翻訳): 本
  • 〔俺の話〕これから産まれる子供達に必ず「イイ時代」がやってくる。草場の陰から応援しているよ - finalventの日記

    アフリカで子供が餓死するのを止めたければアフリカ人と他の人類が連帯していけばいい。よその国で餓死する子供も同じ国の子供も同じこどもなのだという世界がいつか来るよ。そう祈願するほうがはるかに意味がありそうだ… 独身者にとって最後の命綱は取り巻きの信頼だけだ。実は一番愛に飢えている悲惨な滑稽劇を独裁者は象徴する。自分が自分に懐疑的になれば、部屋の隅で孤独に餓死していても誰も弔ってくれる人は居ないと思うものだ。 要は、如何にしてギリギリまで生き延びて、自分の希望がちゃんと実現するじゃないかなと笑って見ていけるかどうかが、俺にとっての最大の課題なんだ。 子供達の未来のために今俺達がやるべきことは簡単なことだ。謙遜であること。未来は自分たちの手にはない。未来はこれから生まれてくる彼らの手にある。彼らが成しとげる可能性を私が評価することなどできない。私の絶望を救うのは彼らが私の思いを打ち砕いて実現する

  • インターネットが終了する日には関心を持つはてな村的にはあまり関心が持たれないかもしれない話増田。 - finalventの日記

    というか、インターネット終了みたいに洒落にならない深刻さがあるんだろうけど。 ⇒非モテ論議からは離れるけど もうさ、38歳だよ。手遅れだよ。うつ病でクビになってから仕事をする気も起きないし。 むかつかれるかもと思うけど、っていうか、慰めとかで書いているわけじゃないので、その位の距離で、もし読まれるならということで、それほど誰かに言いたいわけではないけど、まあ、50歳にもなってみると、40代はまだ若いよ。私の世間観察からすると男は40代前半にやはり厄年っていうのはあるので、そこで、折れる可能性は高いけど、そこまでは体力・気力まだまだ若さでつっぱしれる。気をつけないといけないのは、1に酒だよ。2は他人のカネ。 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20080712041221 世の中には60になって結婚する男もあり、現に篠原涼子の旦那は59歳。 篠原涼子って知らないな。 ⇒篠原涼

    インターネットが終了する日には関心を持つはてな村的にはあまり関心が持たれないかもしれない話増田。 - finalventの日記
    atosakav
    atosakav 2008/07/14
    "私の世間観察からすると男は40代前半にやはり厄年っていうのはある""そこで、折れる可能性は高いけど、そこまでは体力・気力まだまだ若さでつっぱしれる""気をつけないといけないのは、1に酒だよ。2は他人のカネ"
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    atosakav
    atosakav 2008/06/06
    "同じ時代にインターネットで日記を書いたり、読んだり、というのは、お互いに「生きている」という当たり前の事実を前にしてのみ可能な事であって、もしかするとそれは稀有な瞬間なのかもしれない。"
  • 自殺する前に読みたい本10冊 - finalventの日記

    inspired by ⇒たけくまメモ : そろそろここもリニューアルを 「自殺する前に読みたい10冊」とか、そんな感じで紹介していきたいなーと思ってます。 思いつくまま。 「 飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ―若き医師が死の直前まで綴った愛の手記: 井村 和清」 「 なぜ私だけが苦しむのか―現代のヨブ記: H.S.クシュナー,斎藤 武」 「 失敗の中にノウハウあり―金儲けの神様が儲けそこなった話: 邱 永漢」 「 芸者―苦闘の半生涯: 増田 小夜」 「 がんから始まる: 岸 葉子」 「 人生を“半分”降りる―哲学的生き方のすすめ: 中島 義道」 「 尻啖え孫市: 司馬 遼太郎」 「 死ぬことと見つけたり〈上〉: 隆 慶一郎」 と 「 死ぬことと見つけたり〈下〉: 隆 慶一郎」 「 孫子: 海音寺 潮五郎」 「 虚空遍歴 (上巻): 山 周五郎」と「 虚空遍歴 (下巻): 山 周五郎」

    自殺する前に読みたい本10冊 - finalventの日記
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