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buddhismに関するatosakavのブックマーク (25)

  • マサカド・インパクトを乗り切るための50冊 ~あるいは虹の解体 - モナドの方へ

    はじめに〜護法少女ソワカちゃんとの出会い 「護法少女ソワカちゃん」との出会いは、日課としているJ・A・シーザータグを巡回してるときであった。最初に見たのは「修羅礼賛」で、4分という短い時間に詰め込まれたネタの濃密さ、「ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん」という文学ネタ、「天狗の面工場のアルバイトを思い出す」という卓越したセンスにすっかり打ちのめされてしまった。 しかしそのあまりの濃さ故に、これ自体が何かのパロディであって、その二次創作(初音ミクを使っているから三次創作?)なのではないか?と勝手に思っていた。だって、当時は一話もアップされてないし。 それからOP、EDを見、まとめwikiを見つけ、ソワカちゃんが純然たるオリジナルであると知り、その博識とネタと音楽のセンスに敬服するに至った。 それから信者として活動が始まる。 まずは情報収集だ。2chのソワカちゃんスレとmixiのコミュニティはもち

    マサカド・インパクトを乗り切るための50冊 ~あるいは虹の解体 - モナドの方へ
  • 小さな頃からお寺の縁側で踊っていました/二階堂和美さんインタビュー(1/3) | 坊主めくり〜現代名僧図鑑〜 | 彼岸寺

    歌手であり、お坊さんでもある二階堂和美さん(以下、ニカさん)インタビューです。 実は、私は歌手としてのニカさんのファン。すごく会いたいけれど、ずっとその一歩が踏み出せずにいました。「ニカさんに会いたい」という気持ちだけでは、「坊主めくり」ができないと思っていたのです(案外、ストイック)。 でも、2011年7月に発表されたアルバム『にじみ』を聴いて気持ちが決まりました。ニカさんが全曲作詞作曲を手がけたこのアルバムからは、仏教がにじんでいるのを強く感じたからです。それでもまだ尻込みしていた私の背中を押してくれたのは、『お寺座LIVE』の雪山俊隆さん。「ニカさんに取り次いであげるよ」と温かく背中を押してくれて、ようやくインタビューを申し込むことができたのでした。 ニカさんの人生のこと、『にじみ』のこと、そしてお坊さんとしてのニカさんのこと。広島のニカさんのお寺で行った超ロングインタビューを3回に

  • 吉本隆明「原発をやめる、という選択は考えられない」をめぐる島薗進氏と中島岳志氏の対話

    島薗進 @Shimazono 1吉隆明氏「原発をやめる、という選択は考えられない」(産経8/6)という発言http://t.co/QHI27aO4 は原発のマイナス面を科学と金の力で除去できるはずとの前提に誤り。「お金をかけて完璧な防禦装置をつくる以外に方法はない」。それが成り立たないことが今は明白。 2011-10-24 08:36:49 島薗進 @Shimazono 2吉隆明氏「原発をやめる、という選択は考えられない」(産経8/6)は原発導入時の科学者の発想を理解するのには役立つ。「危険性を知らせない、とか安全面で不注意があるというのは論外」なぜ論外なことが起こるのか?現代世界の政治経済システムが関与。これは当初からどこまで分かっていたか? 2011-10-24 08:38:58

    吉本隆明「原発をやめる、という選択は考えられない」をめぐる島薗進氏と中島岳志氏の対話
  • 「一生学べ」永平寺106歳の住職の言葉から

    ニュースを読み落としていたので今日まで知らずにいたのですが、年始に曹洞宗大山永平寺の貫首、宮崎奕保(えきほ)禅師が亡くなられていました。享年106歳。 もう4年近く前、2004年6月12日に放映された NHK スペシャル「永平寺 104歳の禅僧」という番組で、その人となりの一端を見て感動していたのを昨日の事のように思い出し、ユビキタス・キャプチャーしていたそのメモを探し出してきました。 この NHK スペシャルでは永平寺についての説明と、住職の毎日を紹介するとともに、住職の貴重な言葉をいくつも映像で記録していました。 私の家庭はキリスト教ですので仏教についてはまったく不勉強なのですが、番組で禅師が語られていた言葉は思い出すたびに今なお多くの答えや疑問を心の中に引き起こします。番組の雰囲気を伝えるのは不可能かもしれませんが、一番学び、かつ疑問を感じた言葉をメモから写し書きします。 花が咲く

    「一生学べ」永平寺106歳の住職の言葉から
  • 古本夜話34 今東光の『稚児』 - 出版・読書メモランダム

    大正十四年に今東光を編集長とする『文党』が創刊され、第二号から梅原北明が加わり、その流れがあって『文芸市場』が誕生している。したがって今東光も梅原の出版人脈に数えられることになるのだが、その今も山崎俊夫や倉田啓明と立場や時代は異なるにしても、男色小説を発表している。しかも二人の作品が歌舞伎の深い影響を受けているのに対して、今は仏教の秘められた文献を読み、『稚児』なる一編を書き上げたのである。なお今は佐治祐吉に続いて、第六次『新思潮』の同人だったが、二人の関係は定かでない。 今の『毒舌文壇史』(徳間書店)は梶山季之を聞き手として、梶山の主宰する『噂』に連載された大正文壇裏面史だが、その中で『稚児』の戦後における出版の経緯を語っている。紙の闇屋と印刷屋を兼ねる変わった青年が今のを出版したいと言ってきた。 あんまりやかましくいうんで書いたのが、古いのを少し敷衍した「稚児」という小説なんです。こ

  • 新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    新R25は、仕事人生を楽しむビジネスパーソンのための「ビジネスバラエティメディア」です。編集部によるインタビューコンテンツを通じて、R25世代のみなさんの"小さな一歩"を応援します。

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  • 『まんまんちゃん、あん。』が描いた日本仏教問題の最深部 - ひじる日々

    寺よ、変われ (岩波新書) 作者: 高橋卓志出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2009/05/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (17件) を見る 高橋卓志『寺よ、変われ』を読んだ。著者は長野県松市浅間温泉にある神宮寺(臨済宗妙心寺派)の住職。地域社会を巻き込みながら、多角的なアプローチで現代における新しい寺の姿を提示し続けている僧侶である。 日の寺は、いまやに死にかけている。形骸化した葬儀・法事のあり方を改めるだけでなく、さまざまな「苦」を抱えて生きる人々を支える拠点となるべきではないか。「いのち」と向き合って幅広い社会活動や文化行事を重ね、地域の高齢者福祉の場づくりにも努めてきた僧侶が、その実践を語り、コンビニの倍、八万余もある寺の変革を訴える。(の扉より) 上田紀行の『がんばれ仏教!asin:4140910046』でも大きく取り上げられ

    『まんまんちゃん、あん。』が描いた日本仏教問題の最深部 - ひじる日々
  •  AV女優・森下くるみ『すべては「裸になる」から始まって』 - 花房観音  「歌餓鬼抄」

    画面の向こうで裸になり、セックスをする女達。彼女達の仕事は、「AV女優」。 私はAVを見る。「男の欲望」の為に作られたアダルトビデオを見る女だ。誰かに頼まれて見ているわけでもない。仕事で見ているわけでもない。自分の意思で見ている。お金を出して購入し、アダルトビデオを見ている。 女がAVに何を求めるか、何を見ているか。それは人それぞれだろう。男優に欲情しながら見ている人もいるだろう。性的幻想を映像化する創り手である監督に焦がれて見る人もいるだろう。女優に自分を投影して見る人もいるだろう。ただただ、そこで繰り広げられる性の世界に羨望しながら見る人もいるだろう。 女がAVを見ているというと、女優に自分を投影して男優に「AVのようなことをされたい」から見ているのだろうと捉えられて戸惑うことがある。それを否定はしないけれども、私はどちらかというと男優になり、女優とセックスしたいという欲望の方が強い。

     AV女優・森下くるみ『すべては「裸になる」から始まって』 - 花房観音  「歌餓鬼抄」
  • 自殺と向き合えない仏教 - 浄土真宗@

    9月6日の朝日新聞朝刊に「仏教、自殺とどう向き合う」と題して、自殺を考える人にどう仏教が対処しようとしているか記事が掲載されていました。 葬式仏教と揶揄される現状にとどまらず、生者に寄り添えるのか。 記事では、臨済宗の僧侶が僧侶約3000人に「自殺問題研究会を作ろう」とハガキを出したところ、返事をくれたのは3人にとどまり、会は実現していない例を取り上げ、多くの僧侶が及び腰になっている現状をさらけ出している。 また、よくマスコミも取り上げる「自殺志願者駆け込み寺」の篠原鋭一氏の取り組み、また自殺率が最も高い秋田県での動きが紹介されていた。 前項でも述べたが、「葬式仏教」でさえ行き詰まりが来ているのに、更に「自殺者」に向き合えるほど、僧侶には余裕が無いのが実情。 「死んでしまった人」に対しての「葬式」はできても、「死を考えている人」への「カウンセリング」の知識など、もともと僧侶には皆無なのだ。

    自殺と向き合えない仏教 - 浄土真宗@
  • Amazon.co.jp: ウィトゲンシュタインから龍樹へ―私説『中論』: 黒崎宏: 本

    Amazon.co.jp: ウィトゲンシュタインから龍樹へ―私説『中論』: 黒崎宏: 本
  • ソワカちゃん疏鈔 - 護法少女ソワカちゃん まとめWiki

    『護法少女ソワカちゃん』とは? † 護法少女ソワカちゃんは謎の作者・kihirohito氏によって製作され、 ニワンゴの提供する動画配信サービス・ニコニコ動画で順次公開されている架空のアニメです。 主人公は住職をパパに持つ少女、ソワカちゃん。不可解なパパの死の真相を求め、小坊主クーヤンと旅立ちます…。 YouTubeへは、オープニングが作者人により、それ以外はファンの有志の方によりアップされてます。 (なお、6話目以降のYoutubeへの転載者(=mixiコミュ管理人・ぴぺさん)は、 2007/12/17にPIAPRO経由でkihirohito氏に報告し、直接転載許可をいただいてます。(参考URL) また、ED~3話までの転載もkihirohito氏は認識しており、特に問題視はされてません) 2007年8月にクリプトン社から発売されたDTMソフトウェア・VOCALOID2の初音ミクによる

  • 横山 紘一

    「唯識」という生き方 講 師 立教大学文学部 教授 横山 紘一 平成15年6月17日 於:如水会館 【無断転記転載を禁ず】 社団法人 如 水 会 ◆ 内容目次 1. はじめに 2. 唯識 3. 仏教は宗教ではない 4. 唯識思想 5. 唯識所変、一切不離識 6. ヨーガ 7. 有即無、無即有 8. 根煩悩 9. 一人一宇宙 10. 縁起の理 11. 量子力学と縁起の理 12. 関係的に生きる 13. 氷川清話 14. 興福寺 15. 男女の関係 16. 性相学辞典 17. 托鉢 18. 動詞で語ろう 19. 最後に ◆ 質疑応答 ◆ 講師略歴・参考資料 【無断転記転載を禁ず】 社団法人 如水会 1.はじめに いまご紹介に与りました横山紘一です。「紘一」という名前は戦前の大東亜共栄圏の考えの中に、八つの島を一つにまとめていこうという意味の八紘一宇という言葉があり、その中の紘一を取って付けら

  • 龍谷大学 人間・科学・宗教 オープン・リサーチ・センター

    2010年2月1日 2010年2月13日(土)に開催する龍谷大学創立370周年記念事業 人間・科学・宗教シンポジウム(第2回)「共生(ともいき)と持続可能性のある世界をめざして」の情報を掲載しました。 2010年1月29日 2010年1月16日(土)に開催した公開講座(テーマ:ローカルからグローカルへ―共生を考える, 講師:滝澤三郎 / 東洋英和女学院大学教授・元国連難民高等弁務官事務所駐日代表)の報告を掲載しました。 2009年11月12日(木)に開催した特別講演(テーマ:成長から持続可能性へ―効率・競争の時代から共生・共感の時代へ, 講師:河口真理子 / 株式会社大和総研 経営戦略研究部部長・経営戦略研究所主任研究員)の報告を掲載しました。 2009年12月8日(火)に開催した龍谷大学創立370周年記念事業 人間・科学・宗教シンポジウム(第1回)「非暴力と共生(ともいき)の世界を願って

  • http://homepage3.nifty.com/mitsumonkai/home.html

  • 2005年01月26日の日記アオアオマン

  • 石井義長「阿弥陀聖 空也」 - モナドの方へ

    GWはソワカちゃんの影響で六波羅蜜寺に行ってきたこともあって、まあクーヤン空也上人ラブなわけです。というわけで読んでみた。 空也上人の主張は簡潔だ。 いかなる人間も、ただ南無阿弥陀仏と唱えるだけで極楽に行ける。 なんと分かりやすいスローガンであることだろう。だがそれを安易の二文字で片付けられないほどの重厚な背景を空也は背負っている。いや、あらゆる重々しきものを捨て去ってしまい、すべてを受け入れようとしたところにその凄味があるのだ。 そんな空也の生涯を、当時の宗教観を背景に起きながら文献に忠実に描き出している。ところどころ超自然的なエピソードを科学的に説明して見せたりと、ちょっと天然な解説もニコリとさせられるものの、どのエピソードをとっても、空也上人の包み込むような優しさと首尾一貫したポリシーが見えてくる。富める者からは尊敬され、貧しき者には愛され、悪人たちも一目を置かれる存在感。それは今な

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  • 日本テーラワーダ仏教協会

    2024年4月15日 兵庫 4月21日(日)午前10時より「廻向法要」 どなたも、ぜひご参加ください! 恩人・恩師をはじめ、それぞれの親族、すべての先祖へ向け追善供養として、皆で比丘サンガにお布施し、その功徳を廻向する法要を行いたいと存じます。

  • Amazon.co.jp: 聖☆おにいさん(1) (モーニング KC): 中村光: 本

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  • みじめさ - finalventの日記

    みじめさみたいなものが50歳になってもつきまとうとは思ってもいなかったな。ただ、それを言うなら、20歳過ぎても生きていると思っていなかったし、40歳の自分とか想像もつかなかった。でも、50歳になった。漱石の年齢も超えてしまった。そして、率直に思うのだけど、漱石は越えがたいとは当然思うけど、同時に漱石先生、幼いなとは思うようになった。 ネットにいると、どうしても罵倒というのは受ける。バカだとか、その他いろいろ修辞。でも、ようするに、お前バカだろ恥ずかしいなということなんだが、俺は自分はバカだと思っているし、恥ずかしい人間だなと思っている。 そこを克服しようとはあまり思っていないのが、また、別の人をいらだたせてしまうのかもしれない。 僕は、中学生・高校生のころ、亀井勝一郎もよく読んだ。今にして思うと亀井は浅薄な人だなという思いと、それはそれで立派な人としていいんじゃないかの二面があるにはある。

    みじめさ - finalventの日記
  • エンサイクロメディア空海

    『真言宗未決文』を読む New この記事は、PDFファイルで配信しています。続きはこちら:『真言宗未決文』を読む ⇒続きを読む 『御遺告』を読む New この記事は、PDFファイルで配信しています。続きはこちら:『御遺告』を読む ⇒続きを読む 補説:鈴木大拙 西田幾多郎を問う New この記事は、PDFファイルで配信しています。続きはこちら:補説:鈴木大拙 西田幾多郎を問う ⇒続きを読む 上野千鶴子著『在宅ひとり死のススメ』の考察 上野千鶴子というマルクス主義フェミニスト学者が「死」の解決がつかずあえいでいる ⇒続きを読む 空海と永遠の仏法 はじめに-空(くう)の論理 紀元前5世紀頃、人生における生老病死の苦を克 ⇒続きを読む