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ハイエクに関するatosakavのブックマーク (2)

  • ハイエク晩年の進化と自生的秩序についての考察 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    吉野裕介氏(京都大学大学院経済学研究科)による「ハイエク『致命的な思い上がり』の成立過程に関する一試論――「進化と自生的秩序」メモを中心に――」は、ハイエクの最晩年の著作『致命的な思い上がり』をめぐる重要な実証的研究。またハイエクの思想の核心部分である「進化」と「自生的秩序」についての簡潔な見取りを描いていて、ハイエク入門としても読める。 http://www.lib.hit-u.ac.jp/CHSSL/d_shiryou/nenpou/28/28_03.pdf ところでこの論説の付録に付されたハイエク自身の「進化と自生的秩序」を読むと、そこに展開されているアリストテレスートマス・アクィナスのよる静態的な秩序社会、その秩序を維持するための「道徳」、そしてその「道徳」との戦いこそ経済学の使命である、という一連の思索は、明らかにドイツ歴史学派(ブレンターノ)もしくはイギリス歴史学派(アシュレー

    ハイエク晩年の進化と自生的秩序についての考察 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
  • 十三乙女漂流記 蠅の女王  - 非ハイエキアンによるハイエク思想地図 〜法の支配って何処?〜

    前回から1か月。4月に「ハイエク調べてまた書く!」と言って、その宿題感にこだわって、読みに必死になり過ぎておりました。いくら読んでもどうしても、 ボクはハイエクタンに惚れることが出来ませんでした。 宿題になってった経緯はhttp://d.hatena.ne.jp/YOW/20070425/p1の真ん中らへんにあるよ。(:「日国憲法と法の支配」について調べたもの) ↑つか、真ん中だけじゃなくって上から下まで、自由主義で先進国で近代化社会に住んでいるヒトは全員、読んでほしー。*1 んで、その日付け分で、調べててぶち当たった 「民主主義を貫徹させないがための、『法の支配』の仕掛け」 というハイエクによる「法の支配」の一文にずっとこだわっています。次回続きでハイエクからちょっと離れて「民主主義」問題やるつもりなんですが。ただ、こだわって、ハイエク著作の著述追いかけてても、個人的にしゃーないよ

    十三乙女漂流記 蠅の女王  - 非ハイエキアンによるハイエク思想地図 〜法の支配って何処?〜
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