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外山恒一に関するatosakavのブックマーク (15)

  • 自由への運動は「他者」との出会いからはじまる ──「コロナ時代に政治的自由は可能なのか? 革命家・外山恒一×批評家・東浩紀 電撃対談!」イベントレポート(上)|ゲンロン編集部

    2020年5月10日、ゲンロンカフェには静かな緊張感が漂っていた。この日、革命家・外山恒一と東浩紀が初対面した。 都知事選での過激な演説、アメリカ大統領選挙への立候補など、他の追随を許さない独自の活動で知られてきた外山。若手批評家として文壇にデビュー、数多くの著作を世に送り出し、ゲンロンを10年にわたって維持してきた東。1970年生まれの外山と1971年生まれの東は、ほぼ同年代である。 まったく異なるキャリアと立場を築いてきた2人が、このコロナ騒動下にどのような対話を繰り広げるのか。今回は7時間半に及ぶ白熱したイベントの模様をお届けする。 ※イベント 第1部の模様は、Vimeoにてご視聴いただけます。ぜひお楽しみください。(ゲンロン編集部) 同調圧力に抗って イベントが始まった。じつはこの対談は、外山からのオファーによって急遽実現した。さっそくその理由を外山が語り始める。その来歴からは想

    自由への運動は「他者」との出会いからはじまる ──「コロナ時代に政治的自由は可能なのか? 革命家・外山恒一×批評家・東浩紀 電撃対談!」イベントレポート(上)|ゲンロン編集部
  • 【無料記事】2007〜2011、日本で起きた知られざるスクウォット(建物占拠)闘争(もくじ)|外山恒一

    【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 ※当記事はもともと有料記事でしたが、スポンサーがついたので無料公開に切り替えます。「多くの人に読ませたい良い記事なので、私が丸ごと高額で買い上げるから、無料公開としてほしい」という奇特な方が現れたわけです。すでに有料で買ったという方には心苦しいんですが……。 2015年12月30日におこなわれた熊市の結婚式場経営者・有川理(ありかわ・おさむ)氏へのインタビューである。紙版『人民の敵』第16号に掲載された。 フランスの学者をまねてフランスの獄を論じる日の学者 私が02年〜04年の獄中生活中に詠んだ108首の短歌のうちの1首である。短歌としての出来はまあ、108首中でもあまり良くないほうで、単に“云いたいことを五七五七七に収めてみました”というものでしかないが、含意は、要するに日のアカデミシャンの“単なる輸入業者”ぶりへの批判である。欧米のススん

    【無料記事】2007〜2011、日本で起きた知られざるスクウォット(建物占拠)闘争(もくじ)|外山恒一
  • 反共ファシストによるマルクス主義入門・もくじ|外山恒一

    【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 2014年夏から毎年、学生の長期休暇に合わせて福岡で開催している10日間合宿(初期は1週間合宿)のためのテキストとして執筆したものである。 合宿では初日にマルクス主義の何たるかを学生たちに1日で理解してもらった上で、翌2日目から、ではそのマルクス主義に基づいて数十年前の学生たちの諸運動がどのように展開したのか、という話が始まる。 初期の合宿では、エドワルド・リウスというメキシコの風刺漫画家らしき人が書いた『フォー・ビギナーズ マルクス』という(私が18歳の時に読み、その“1を聞いて100を知る”天才的読解力によって、今から思い返してもそう間違ってはいないマルクス主義理解のもと、その後3年間ほどマルクス主義者となるきっかけとなったでもある)を、その初日の“マルクス主義入門”のテキストに使用していた。しかし諸事情あって、そのリウスのに依拠しつつ私

    反共ファシストによるマルクス主義入門・もくじ|外山恒一
  • 知識人が雲上から降りてきた(笑) (我々団(九州ファシスト党) 告知用ブログ)

  • ロックBAR飲み歩きシリーズ 大分編 ・・・いいよなあ、大分。書いてるとまた行きたくなってくる。 | 外山恒一のWEB版人民の敵

  • 外山恒一氏インタビュー「東京都知事選に出て誤算だったこと」

    この3年で3回目となる東京都知事選が、2014年2月に投開票される。2007年に立候補して政見放送で話題となった外山恒一氏にとって、あのときの立候補は今、どんな意味を持つのか聞いてみた。

    外山恒一氏インタビュー「東京都知事選に出て誤算だったこと」
  • ファシズム入門|我々少数派 -3ページ目

    外山恒一さんのブログテーマ、「ファシズム入門」の記事一覧ページです。

  • 『劇団どくんご「ただちに犬 Deluxe」についてまとめる(原稿用紙換算40枚以上の長文)』

    ※検索サイト等からいきなりこのブログにアクセスした方へ。ここには「我々団」もしくは「外山恒一」に関する詳しい情報はありません。公式サイトへ移動してください。 カンパを広く募集しています。振込先は、「福岡銀行 春日原支店 普通 1167080 トヤマコウイチ」です。 すでに報告したとおり、テント劇団「どくんご」の4年ぶりの全国ツアーが終わった。 6ヶ月あまりをかけての全39ヶ所、67公演は、同劇団としても過去最長・最多のもののようである。 私はそのうち九州内の全箇所と、山口・東京・埼玉(飯能および浦和)で、つまり計12ヶ所、18公演を観て、これまた劇団員以外では(ダントツで)最多らしい。 83年に埼玉大の演劇部を母体として結成された「どくんご」は、88年から全国をテントで回る旅公演を開始、95年までは1、2年おきに、以後今回までは3、4年おきに全国ツアーをおこなってきた。 来年からは、毎年、

  • 『私たちの望むものは…あなたを殺すことなのだ』

    ※検索サイト等からいきなりこのブログにアクセスした方へ。ここには「我々団」もしくは「外山恒一」に関する詳しい情報はありません。公式サイトへ移動してください。 「革命家養成塾・黒色クートベ」の維持、さらには教材を充実させるためのカンパを広く募集しています。振込先は、「福岡銀行 春日原支店 普通 1167080 トヤマコウイチ」です。 前回書いた、東京で購入した「バカ高くて怪しげな某DVD」というのは、実は鴻上尚史の『僕たちの好きだった革命』の舞台映像である。(http://www.thirdstage.com/video/internetorder.htmlでも売ってる) 評判が良かったのだろう、2年前の作品だが、今また再演で全国をツアー中である(公式サイトhttp://www.bigprop.com/nk/kakumei/index2.htmlを見ると、とりあえず明日までのようだ)。 その

    『私たちの望むものは…あなたを殺すことなのだ』
  • 外山界隈 必読文献

    ・・・私は頑固な「教養主義者」なのである。 一応東京外山界隈なのだから、『最低ですかーっ!』をはじめとする私の過去の著作はひととおり読んでおいてもらうのは当然として、それ以外のものを以下に挙げる。 1.福田和也『魂の昭和史』(小学館文庫) 2.村上龍『69』(集英社文庫) 3.同『愛と幻想のファシズム』(講談社文庫・上下巻) 4.赤瀬川原平『反芸術アンパン』(ちくま文庫) 5.同『東京ミキサー計画』(同) 6.立花隆『中核vs革マル』(講談社文庫・上下巻) 7.同『日共産党の研究』(同・全3巻) 8.浅羽通明『アナーキズム』(ちくま新書) 9.同『ナショナリズム』(同) 10.同『右翼と左翼』(幻冬社新書) 11.竹田青嗣『現代思想の冒険』(ちくま学芸文庫) 12.笠井潔『ユートピアの冒険』(毎日新聞社) 13.スガ秀実『1968年』(ちくま新書) 14.同

  • 『私塾構想・詳細(やたら長いが最重要・必読)』

    私塾構想を改めて整理し、提示する。 私は、気で革命を志している。 そのために、国内のどこか特定のエリアを革命勢力の牙城と化し、そこを拠点に現政権を打倒するか、少なくともそのエリアを現政権から分離独立させる形で、革命政権の樹立を目指す。 まあ現時点では、この「最終目標」については「話半分」で受け取ってもらっておいてよい。 さしあたり重要なのはその前段部分、つまり国内の特定のエリアを革命勢力の牙城とすることである。 この「特定のエリア」は、少なくとも首都圏ではあり得ない。また、関西圏でもあり得ない。 その理由は、何よりもまず首都圏や関西圏には「ライバルが多すぎる」からである。私は、既成のとくに左翼の革命運動を全否定している。まったく新しいビジョンに基づく、まったく新しい革命運動を一から形成しようと志しているのだが、首都圏や関西圏には、これと「まぎらわしい運動」が多すぎるのである。もちろん私は

  • 青いムーブメント 外山 恒一(著) - 彩流社

    紹介 都知事選に立候補し、政見放送で「政府転覆」を呼びかけ、一躍注目を浴びた外山恒一が自伝的に綴る「忘れられた80年代史」。過激な行動者の素顔は福岡の「ストリート・ミュージシャン」第1号であり、冷静で優れた分析家である! 目次 目次☆青いムーブメント ―― まったく新しい80年代史 ★知られざる政治の季節 1 福岡刑務所の特別房にて 2 生まれた時にはすべてが終わっていた 3 一指導者の幼年時代 4 ポストモダン・ブームは知らない 5 知られざる「政治の季節」の始まり 6 1985年 ―― 政治の季節の顕在化 7 「青いムーブメント」 8 『ぼくの高校退学宣言』早送りダイジェスト 9 反原発運動の高揚と天皇Xデー 10 高校生運動の全国ネットワークを! 11 反管理教育運動の担い手となる 12 全国高校生会議 13 書くのがつらくなってくる ★「西」では何も起こらなかった? 14 獄中作品

    青いムーブメント 外山 恒一(著) - 彩流社
    atosakav
    atosakav 2008/05/23
    初版2500部?
  • 「Macで選挙ポスターを作った」──外山恒一、また選挙に立候補(後編) (2/4)

    「ネット右翼」は存在しない ── ちなみに、支援者はたくさんいるんですか? 外山 う~ん、どうだろう。資金提供してくれる人は数えるほどだけれども、支持者を含めると結構いるかな。世の中にいらだちや憤りを持っていても、既成の右や左の運動に幻滅しているという人はやっぱりいるから、そういう人たちに支持されている感触はある。 ── ウェブページはいつから開設していますか? 外山 最初に作ったのは、1996年ぐらい。出獄後にしばらく居候させてくれた熊の支援者がコンピューター好きで、その人に勧められたのがきっかけ。 「これからはインターネットだよ」とか言われて、なんだかよく分からないままに、その人と一緒に電気屋に行って、Macを買って(笑)。その人にウェブページ作成ソフトをもらって、文章がただ載っているだけのサイトを作っていました。ちなみにポスターもMacで作っている。 ── ネットの文章を見て、外山

    「Macで選挙ポスターを作った」──外山恒一、また選挙に立候補(後編) (2/4)
    atosakav
    atosakav 2008/04/16
    "これまで文章が面白くなかったり、頭が悪かったりで、発表の場がなかった普通の人たちが馬鹿なことを書いてるだけで、単純な右傾化では無いと思うんだよね。"
  • [mixi]ソウルフラワーユニオン・インタビュー 入 - 外山恒一in鹿児島 | mixiコミュニティ

    「in鹿児島」とはまったくカンケーないのですが、トピックは無理矢理にでもたまに立てた方がよかろうとの総統の判断で、では現在、著作でも公式サイトでも読むことのできない「幻の文献」を発掘し、このコミュニティで公開していくことと相なりました。 1回目は、「ソウルフラワーユニオン・インタビュー」です。 これは、総統が当時「つれづれパンク日記」というのを連載していた宝島社の音楽誌『バンドやろうぜ』誌上に掲載されたインタビュー記事で、総統によるソウルフラワーユニオンの中川敬氏と伊丹ナントカ氏へのインタビュー記録を総統自身がまとめたものです。かなり悪意あるインタビュー記事で、掲載後、ソウルフラワー側が編集部に抗議してきて、そのあおりで総統の連載は1回休載になったそうです。 総統曰く、「かなり重要な問題を提起した一文なんだけど、媒体が『バンドやろうぜ』だからなあ。まったく何の話題にもならなかったね」 94

    [mixi]ソウルフラワーユニオン・インタビュー 入 - 外山恒一in鹿児島 | mixiコミュニティ
  • 外山恒一の文章など

    獄中手記(2003年1月頃、福岡拘置所の独房にて執筆) 重要論文2篇(『最低ですかーっ!』巻末論文 獄中「転向」宣言文書) 「アナーキー・イン・ザ・UK」の秘密 (04年夏頃なんとなく書いた、日音楽史に残る画期的論文)

    atosakav
    atosakav 2007/12/26
    『青いムーブメント』
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