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司法と労働に関するbt-shouichiのブックマーク (6)

  • 「社員をうつ病にさせる方法」ブログ、処分は適法 名古屋地裁、社労士の請求退け:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    社員をうつ病にさせる具体的な方法などをインターネットのブログに掲載し、社会保険労務士(社労士)の信用を落としたとして、厚生労働省に業務停止3カ月の懲戒処分を受けた愛知県の木全美千男社労士が、国に処分取り消しと331万円の賠償を求めた訴訟の判決が22日あり、名古屋地裁はいずれの請求も退けた。 市原義孝裁判長は、業務停止の処分は2017年1月で完了しており、「訴えの利益は失われ、不適法」と却下した。賠償については、ブログの記述は「社労士としておよそ不適切」と悪質性を指摘した上で、業務の一環で書かれたと認め、厚労省の処分は適法と判断した。 判決などによると、木全氏は15年4月から8カ月間、自ら経営する社労士事務所のウェブサイトにブログを開設。「社員をうつ病に罹患(りかん)させる方法」などの記事を掲載した。16年2月に厚労省の処分を受け、同月に提訴。このブログをめぐっては、15年12月に県社労士会

    「社員をうつ病にさせる方法」ブログ、処分は適法 名古屋地裁、社労士の請求退け:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2018/02/22
    処分取り消しについて:処分はすでに完了しており、訴えの利益は失われ、不適法ということで訴えを却下/賠償について:ブログの記述の悪質性を指摘した上で、業務の一環で書かれたと認め、厚労省の処分は適法と判断
  • 結婚・妊娠したら違約金10億円? 武井咲さんのCM違約金報道に見る、芸能人の契約慣行の問題性(伊藤和子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■ なぜ違約金10億円?  「武井咲 違約金は10億? 所属事務所はお詫び行脚」の記事の見出しに驚いた。 なぜそんな違約金なのかといえば、なんと、 結婚妊娠3か月を公表したからだという。 EXILEのTAKAHIRO(32)との結婚妊娠3カ月(来春出産予定)を1日に発表した女優・武井咲(23)の所属事務所オスカープロモーションが、週明けの4日からスポンサーなど関係各所におわび行脚を行うことが3日、分かった。今後、違約金などについての話し合いも行われるとみられる。 一般的にCMは契約書で、契約期間中の結婚離婚妊娠などが制限される場合が多い。武井の結婚妊娠が、契約に反し、イメージ保持ができていないと判断される可能性もある。また、テレビ映画などでは、脚や、撮影・公開スケジュールの変更で違約金、賠償金が発生する可能性がある。業界関係者は「(全てを合わせると)10億円もありうる」と話し

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2017/09/06
    「実は私がAV出演強要問題に取り組む過程でタレントの方々からもご連絡がきたり、相談に乗るようになったのだが、問題の構造が似ているので驚いた。」
  • 「モンスター社員解雇ノウハウ」の社労士、処分取り消し求め提訴 名古屋地裁 - 産経WEST

    「モンスター社員にパワハラを与えましょう」などとブログに記載し、社会保険労務士の信用を落としたとして、厚生労働省から業務停止3カ月の懲戒処分を受けた愛知県の木全美千男社労士が2日までに、処分取り消しを国に求める訴訟を名古屋地裁に起こした。 訴状によると、木全氏はブログで社員をうつ病にさせる方法を示したことは認めたが、実際にさせる目的はなく、悪質な行為とはいえないと主張。兼務する税理士業務でも顧客との契約を解除せざるを得ず、懲戒処分は不利益が大きすぎるとしている。 法務省の訴訟担当者は「対応を検討中」としている。 木全氏は「中小企業の倒産を防止しようと経営者の目にとどめてもらうために発信した」と主張していたが、厚労省が2月に処分していた。

    「モンスター社員解雇ノウハウ」の社労士、処分取り消し求め提訴 名古屋地裁 - 産経WEST
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2016/03/03
    「木全氏はブログで社員をうつ病にさせる方法を示したことは認めたが、実際にさせる目的はなく、悪質な行為とはいえないと主張。」
  • 未だにこんな議論がまかり通っているのか・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    例の愛知県のブラック社労士については、既に山のように論評されているので特にコメントすることもないのですが、それにこと寄せてインチキな議論を展開する手合いが依然として後を絶たないようなので、やはり一言なかるべしということで。 https://news.careerconnection.jp/?p=19774 (ブラック社労士の出現は「正社員解雇の厳しさ」が原因か? 再発防止は「金銭解雇の法制化」との意見も) 一連の騒動に対してネットでは、あらためて「これは酷い」と批判が出ているが、このような社労士が現れる背景には「正社員の解雇の厳しさ」があるという指摘する声もあがっている。 「経営者が当に必要と考える場合であっても、安心して解雇ができないから、逆に半ばいじめのような退職勧奨になってしまいがちということである」 現実社会で生きている人なら誰でも知っているとおり、日の労働社会における解雇のし

    未だにこんな議論がまかり通っているのか・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2016/01/09
    なんとも胸が悪くなる世の中だ。「日本社会はすべて解雇ができないくらい厳しい規制があるなどと嘘八百をわめき立てて こういう悪徳社労士の商売の宣伝を勤める一部のエコノミストや評論家諸氏」ホント、笑えないぜ
  • コラム別に読む : 会社で起きている事の7割は法律違反 [著]朝日新聞「働く人の法律相談」弁護士チーム - 森健(ジャーナリスト) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■労働問題への対処法を紹介 紙夕刊(一部地域)で長く連載されている「働く人の法律相談」。著者は日労働弁護団の17人の弁護士陣だが、彼らの連載が1冊にまとめられた。 書では直近4年分の記事が基礎になっている。事例も数多く、労働法制や判例は現時点で有効。内容は実際に労働問題に役に立つ手引にもなるうえ、現代の労働問題をざっくり理解できるでもある。 テーマ別に9章あるが、パワハラとセクハラ、有期雇用と派遣、リストラと解雇、賃金の四つは記事数が多い。それだけ事例も多いということだろう。残業代未払いなど定番の問題もあるが、新しいもめ事もふんだんに盛り込まれている。 「休職中に海水浴、SNSでばれたら」「ネットに仕事のグチを書いたら」などうかつな若者に起きがちな問題も取り上げられる一方、追い出し部屋や新型リストラのPIP(業務改善計画)など昨今中高年向けに広がる陰湿な手法も俎上(そじょう)に乗る

    コラム別に読む : 会社で起きている事の7割は法律違反 [著]朝日新聞「働く人の法律相談」弁護士チーム - 森健(ジャーナリスト) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2014/12/11
    「本書では弁護士が問題への対処法や判例を紹介しているのが強みだ。いま助言が必要な人は少なくないはずだが……。」
  • 破毀院のトロツキストどもを叩き出せ! - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日、午前中はボルドー大学のロイック・ルルージュさんの講演(フランスのモラルハラスメント法制)を聴く。 いろいろと興味深い話がありましたが、一番印象に残っているのは、近年破毀院(=最高裁判所)がモラルハラスメントについてやたらに革新的な判決を繰り出しているのに対して、彼らがいわゆる68年世代であることから、経営側が「あの破毀院のトロツキストどもを叩き出せ!」と批判しているというお話。 ふむ、フランスは最高裁がトロツキストに占拠されているわけでありますか・・・。 午後は今度はわたくしが都内某所で日の雇用終了についての講演。おかげさまで満席の状況でありました。

    破毀院のトロツキストどもを叩き出せ! - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2012/08/30
    破毀院が近年「モラルハラスメントについてやたらに革新的な判決を繰り出している」「彼らがいわゆる68年世代であることから、経営側が「あの破毀院のトロツキストどもを叩き出せ!」と批判しているというお話」w
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