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お役立ちとマンガと創作に関するcastleのブックマーク (3)

  • 3ToheiLog: 白い紙への恐怖症

    白い紙への恐怖症 マンガ描き終えて、次の話のコンテとかしようと思ったのだが。 あいかわらず、書き始めるのは、怖い。 「真っ白な紙が怖い」という漫画家の嘆きをよく読んでいたが、確かに全くだと賛同する。 仕上げ段階というのは作業量的には一番面倒だけど、一番楽でもある。何すれば良いのか分かっているからだ。だが、毎月の事ではあるのだが、あらためて描き始めようとすると、どうやって書いたら良いのか分からなくなっていることに気がつく。やり方がわからないのに、やらなきゃいけないということだけは明白だったりする。・・・・趣味なのに、なあ。 経験則からすると、ここで必要なのは、自分自身にむけての自己暗示だ。それっぽく「描けるフリ」をして、ゴチャゴチャそれっぽく作業をやっていれば、なんとなく弾みがついて、なんとなく出来上がっているものなのだ。 だが、描き始める前は、書ける気がまるでしない。みぞおちが冷たくな

    castle
    castle 2010/04/03
    「描き始める前は、書ける気がまるでしない。みぞおちが冷たくなるほど怖い。ついついネットサーフィンとかにふけってしまったり、こんな意味なしブログを書いて、現実逃避をしたりする」「対応策は、軽い準備運動」
  • 『バクマン。』のネーム原作について: たけくまメモ

    おとといの『バクマン。』の感想で、ひとつ書き忘れたことがあります。それは、主人公のサイコーが、相棒で原作志望のシュージンに向かって 「シュージンの書いたネームが面白いんだったら俺が絵にする」 と、マンガ家の立場から原作者に「ネーム」を求めるセリフが出てくることです。俺は、ここに時代の流れを強く実感しました。 今でこそ、「少年ジャンプ」を始め、多くのマンガ誌の新人賞に「ネーム原作部門」が設けられていて、ある意味では定着しつつある感もあるのですけれど、俺のようなロートルの業界人からすると、じつに隔世の感があります。 俺が「マンガ原作」を一番やっていた90年代中頃くらいまでは、「原作者がネームまでやる」例は滅多になく、仮にそういう志向を持った原作者がいたとしても、マンガ家や編集者に向かって「ネームをやらせてくれ」と言い出すのは、非常に気が引けるというか、一種のタブーというべきことでした。 なぜそ

    castle
    castle 2009/01/08
    「(90年代中頃くらいまでは)原作者が、マンガ家や編集者に向かって「ネームをやらせてくれ」と言い出すのは、一種のタブーというべきこと」「マンガ家にとって「自分の絵」は「売り」であると同時に「足かせ」」
  • 週刊少年「荒木飛呂彦」

    (後で編集するので、見にくくて申し訳ないです) 編集長 船越英一郎 船越「私達の心を揺さぶり続ける偉大な漫画家達に100の質問。その想像力の源を探る「週刊少年『』(かぎかっこ)」! 船越「記念すべき創刊号の今回は、正義に心洗われる人間賛歌『ジョジョの奇妙な冒険』の荒木飛呂彦先生です」 ナレーション 荒木飛呂彦、1960年6月7日、仙台市産まれ。 週刊少年ジャンプ第20回手塚賞に『武装ポーカー』で準入選、デビュー。 『魔少年ビーティー』『バオー来訪者』に続き、87年スタートの『ジョジョの奇妙な冒険』は現在も続き、読者に絶大な支持を受けている………。 タイトル 船越「どーもはじめまして。船越です。今日はお忙しいところ………」 荒木「ああ、どうもありがとうございます」 船越「荒木さん、ちょっと今伺いましたら、ついにジョジョの六部が最終回とか………その原稿を、いま………」 荒木「ええ、今描いてます

    castle
    castle 2008/07/02
    「座右の銘:あらゆることを疑う。(葉っぱの色が)ピンクでもいいんじゃないの?」「もうスタンドが架空のものだから、どこかリアリティがないと駄目なんですよ」「創作は美しい、って心に念じていること」
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