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岡崎久彦に関するcastleのブックマーク (2)

  • G7サミット直前、エネルギー問題を考える

    castle
    castle 2022/06/30
    「(独の)貿易を通じて、露を平和的な民主国家にするという理想は実現しなかった」「岡崎大使によれば、政治と経済は全く別物~両者を結び付けて論じると、(ノーマン・)エンジェルのような大間違いをやらかす」
  • 第一章 岡崎家に生まれて―― 少年・学生時代 - [著]岡崎久彦 - 犬耳書店

    これまでの言動から、私はタカ派の論客と評されていますが、大正デモクラシーの気風に満ちた家系で育ったので、保守リベラル(自由主義)の体質をもっています。戦時中の学校の軍事教練は一番苦手でよくサボっており、軟弱なる反軍分子でした。 後で詳しく述べますが、これは私の祖父・岡崎邦輔(一八五四~一九三六)の影響によります。岡崎邦輔は、明治期の伊藤博文内閣で外務大臣を務め、治外法権の撤廃や日清戦争後の下関条約の締結を行った陸奥宗光(一八四四~九七)の従兄弟に当たり、戦前期の主要政党の一つ、立憲政友会の重鎮でした。 一九三一(昭和六)年に満洲事変が起こり、岡崎邦輔はそれ以降、「軍は勝手なことばかりして、これでは政治がダメになる」と軍の批判ばかりをしていた、と母から聞いていたことが要因となっています。その祖父は、昭和十一年に亡くなりました。 昭和二十(一九四五)年八月の敗戦は、すでに物心がついた旧制中学校

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    castle 2020/10/25
    「祖父の時代は開国か攘夷の対立ですが、私の幼年期は大正デモクラシーと新しい軍国主義という二つの流れが物凄い勢いで激突」「戦前と言えば今では~それ以前に日本が達成した大正デモクラシーについては知らない」
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