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お役立ちと人生と権力に関するcastleのブックマーク (2)

  • [書評]人生は負けたほうが勝っている(山﨑武也): 極東ブログ

    あまりブログを書く気がしない。なら書かなくてもいいのだろうが、思うことがないわけでもない。またあまりストレートなことを書くのもなんだしと逡巡して時は過ぎる。そんなことを思いながら雑多に読んだの山を見ていると、「人生は負けたほうが勝っている 格差社会をスマートに生きる処世術 (山﨑武也)」(参照)を見つけた。 今年の年頭に出たもので書店で表題を見て惹かれて読んだ。私も、人生っていうのは負けたがほうが勝ちだよな、と思っているくちなので、同意見だなとそれだけの理由で読んだものの、いろいろ啓発されることがあった。ただ、こういうのは若い人にはわからないことが多いだろうしとこれもまた時が過ぎ去った。が、さらりと再読してやはりこれは良書というか、30代くらいのビジネスマンなら今読んでおくとおかないとで20年後に違いがでるかもしれない大人の知恵が詰まっているなと思った。ので、ちょっとエントリに書いてみる

    castle
    castle 2007/11/21
    「受け取る権利のある金をもらわないというのは、その金を相手に与えるのと同じ結果に~金で決着を付けるのである」「ドル安で人々の行動や欲望等、流れを調整してる。そこまで世界のシステムは成熟された」
  • ちょっと補足ぽいけど - finalventの日記

    またネタかなと思ったら、けっこうベタで感動しますた。 ⇒分裂勘違い君劇場 - 社員全員がホワイトカラーエグゼンプションの会社で働いてたことがあります そう考えると、今回の阿部さんは、とてもいい仕事をしてくれました。 あのまま、「ホワイトカラーの労働は時間で計れるようなものじゃない」という正論を唱えられたら、 ホワイトカラーエグゼンプションに反対する人たちは、苦しい戦いを強いられたところでした。 のあたりはネタでしょうけど。 で、と。 私もどっちも首突っ込んだことがあるけど、時代が古いのでなんとも。 ただ、サラリ社のすごさというのがあることはわかった。 なんつうか、衆愚力というのか。 一つは有能な人間は飼い殺ししておくことに意義がある。これは他社に奪われないためとかもあるけど、いざというときとかもすげー威力を持つ。 もう一つは皮肉みたいに聞こえるけど、衆愚を率いるに愚将をもって最善となすみた

    ちょっと補足ぽいけど - finalventの日記
    castle
    castle 2007/01/13
    「大会社の凄さは衆愚力」「衆愚を率いるに愚将をもって最善となすみたいな」「人間って上に立つ人を有能さより信頼や共感で選んでいる」「仕事は些細なところで人情が問われ」「人情力は仕事の能力とどうも反比例」
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