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お役立ちと外交と論理に関するcastleのブックマーク (1)

  • 左手で握手しながら右手で殴り合うということ - 諏訪耕平の研究メモ

    『加治隆介の議』という漫画の中で,「外交」についてこんなセリフが出てくる。 「外交とは喧嘩ではありません。右手で殴り合っていても,左手は握手しているということが重要です」(原文とは少し違うと思う) 私は,これは外交に限らず,人間関係においてもかなり重要な考え方ではないかと思ってる。特に教授−学習関係においてこの考え方の重要性が浮き彫りになる。日人は人を褒めるのが下手であるそうだ(http://d.hatena.ne.jp/favre21/20090618#1245293123)。いきおい,日人の後輩指導は,叱りが中心になる。そこにおいて,後輩が左手での握手を認識できていれば,それほど問題はないが,両手で殴られているという認識に至ってしまうと,悲劇を生みだすことになるだろう。つまり,「この人は自分のためを思って言ってくれている」という感覚と,「この人はただ自分を否定したいだけだ」という感

    左手で握手しながら右手で殴り合うということ - 諏訪耕平の研究メモ
    castle
    castle 2009/10/28
    「後輩が左手での握手を認識できていればそれほど問題はないが,両手で殴られているという認識に至ってしまうと悲劇を生みだす」「先輩の指導を「否定」ととらえてしまうともはや先輩の言葉は後輩の耳には届かない」
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