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お役立ちと政治と☆に関するcastleのブックマーク (10)

  • ケインズ「一般理論」山形浩生訳(部分):新しい、英語知ってる、原文に忠実。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ホント、みんなケインズの英語が名文すぎるとか実に難解だとかなんとかいうけど、ふつうだよ。当時の人の多くはああいう書き方したんだよ。マーシャルとか読んでごらんよ。みんな、自分の英語力がないのをごまかそうとして、わかりもしないのに美文だとか言ってるだけ。 すでに要約は一通りあげたけど、そんなに難しいと思わなかったし、普通に訳してみたよ。古くてうだうだしい感じを吸収するために、ですます調にしてみた。関係代名詞で長くだらだらつなげる文章は、遠慮なくぶった切った。でも、ケインズなんてこんなもんだよ。 ケインズ『雇用、利子、お金の一般理論』山形浩生訳(全訳) (pdf 780kb) これまでの訳は、英語経済学もよくわかってないやつが、もったいつけてむずかしく訳そうとするから難しくなってただけの話なんだよ。 まあこの調子で全訳あげるかどうかもわからないけど(スミスとマルクスも途中なんだよなあ)……とい

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    castle 2011/09/07
    「ケインズ『雇用、利子、お金の一般理論』山形浩生訳(11 章まで) (pdf 320kb)」http://cruel.org/econ/generaltheory/full/generaltheoryj.pdf
  • 新着情報 | 憲政史研究者・倉山満の砦 -

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    castle 2010/01/16
    「一、勇気。決断力。ただし、確率とかを気にしているようでは駄目」「二、魅力。人の心をつかむ力」「三、判断力。人の話を聞いて、何が正しいのかを判断する力」「四、安全保障。外交と軍事。つまり国家の経営」
  • Amazon.co.jp: 人望の研究: 二人以上の部下を持つ人のために (祥伝社黄金文庫 や 1-2): 山本七平: 本

    Amazon.co.jp: 人望の研究: 二人以上の部下を持つ人のために (祥伝社黄金文庫 や 1-2): 山本七平: 本
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    castle 2009/11/26
    「寛大だがしまりがある/柔和だが事が処理できる/まじめだが丁寧でつっけんどんでない/事を治める能力があるが慎み深い/おとなしいが内が強い/率直だが温和/大まかだがしっかりして/剛勇だが義(ただ)しい」
  • 戦術 - Wikipedia

    この項目では、主に陸軍の戦術について説明しています。海軍の戦術については「海戦術」を、空軍の戦術については「航空戦術」を、アイアン・メイデンのアルバムについては「戦術 (アルバム)」をご覧ください。 戦術(せんじゅつ、英: tactics)は、作戦・戦闘において任務達成のために部隊・物資を効果的に配置・移動して戦闘力を運用する術である[1]。そこから派生して言葉としては競技や経済・経営、討論・交渉などの競争における戦い方をも意味するようになる。理論的・学問的な側面を強調する場合は戦術学とも言う。 概要[編集] 戦術は作戦戦闘において戦力を運用する術策であり、軍事学の根幹的な学問でもある。その形態から事前に準備調整が行われる計画戦術と、応急的に行われる動きの中の戦術がある[2]。戦術の究極的な目的とは戦闘での勝利であり、戦略による指導の下で戦術は戦果を最大化しようとするために実行される。戦術

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    castle 2009/04/08
    「戦術は作戦戦闘において戦力を運用する術策であり、軍事学の根幹的な学問でもある。その形態から事前に準備調整が行われる計画戦術と、応急的に行われる動きの中の戦術がある」
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0338.html

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    castle 2009/01/15
    「広い天下におれに賛成する者なんて一人もいなかった(勝海舟)」「海舟はそういう時は「道」という一文字を思い描き、ひたすら自分で自分を殺すまいと誓っていた」「政治家の秘訣は何もない。知行合一をはかるだけ」
  • 決断は素人にまかせろ! : 404 Blog Not Found

    2008年12月16日01:30 カテゴリArt 決断は素人にまかせろ! それで、正しい。 専門家は結論を出せない - レジデント初期研修用資料 専門家がこれからいろいろ話しあって、やっぱりそれで結論が出せなかった分野については、 今度はたぶん、「現場を知らない素人」が集められて、現場の専門家は、その人達の考えかたを押しつけられる。 少なくとも、その逆よりよっぽど。 理由は三つ。 一つ目、専門家の存在理由。専門家は、素人のためにいる。その逆ではない。専門家は、あくまで素人の決断を実現するのが仕事であって、決断そのものが仕事ではない。電球を換えるのは専門家の仕事だが、どこに電球をつけるかは素人たる依頼人が決めること。 二つ目は、責任の所在。決断は責任を伴う。専門家が決断し、その結果として失敗した場合は、その専門家が責任を取ることになる。たいていの場合は、専門からの破門という形で。素人が決断す

    決断は素人にまかせろ! : 404 Blog Not Found
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    castle 2008/12/16
    「専門家の技量をのばしたのは、素人の無茶な要望」「素人が責任と費用を負ってくれることで、専門家は「実装」に集中」「決定権を持つ素人が、中途半端にものわかりがよすぎ、中途半端に責任を負わないことが問題」
  • 超映画批評『バンテージ・ポイント』95点(100点満点中)

    『バンテージ・ポイント』95点(100点満点中) Vantage Point 2008年3月8日(土)より、サロンパス ルーブル丸の内ほか全国ロードショー 2007年/アメリカ/90分/配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 凝った構成と完璧な脚政治サスペンス 冒頭、いきなりアメリカ大統領がスペインの大群衆の前で狙撃される。ほぼ同時に大爆発も起こり、集まった人々はパニックに。全力ダッシュで始まり、ペースを落とすことなくそのまま90分間駆け抜ける、大興奮サスペンスアクションの登場だ。 テロ撲滅の国際サミットのため訪れたスペインのサラマンカの広場で、米大統領が何者かに狙撃される。大混乱の中、ベテランシークレットサービス(デニス・クエイド)は居合わせた観光客(フォレスト・ウィッテカー)のビデオカメラやテレビ局の中継車をチェック、そこに驚愕の真実が写っていることに気づき、追跡を開始する

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    castle 2008/03/03
    「大統領暗殺にいたるまでのシークエンスは、捜査官や観光客、犯人など8人の視点で8回繰り返され、少しずつ新たな事実が明らかにされ」「それぞれのパートはかならずクリフハンガー(先が気になる形)で区切られる」
  • 空想過去小説「チーズとバギウム」: 極東ブログ

    毎週鉄人28号を見ている。今週は、ヤポンスキー(日人)とニッポンとヒコポンデリーから造語したような、おなじみのキャラ「ニコポンスキー」も声優名を隠して登場した。面白くてたまらない。戦後に糸川英夫(バレーリーナ?でもあった)博士が作ったペンシルロケットも、戦前の設定で登場してきた。フィクションだからな。空想科学小説が未来ではなく過去に向けて描かれるのは、もしかするとなんらかの意味があるのかもしれない。私も過去に向けてちょっとフィクションを書いてみたい。 というわけで以下は、フィクションである。 「チーズとバギウム」 アジアの現代史はアヘン戦争から始まる。 イギリスは中国人に麻薬のアヘンを売りつけていた。人間をダメにするには最適の薬だ。当然、中国に君臨していたモンゴル王朝正統の清王朝道光帝は怒った。1839年、イギリスとの交易を禁止した。が、翌年イギリスはこれに因縁をつけて中国に軍を派遣。4

    castle
    castle 2007/07/01
    「満州に居座った日本の関東軍はなんくせつけて日本本土のシビリアンコントロールから外れてきた。シビリアンコントロールのない軍隊は暴走する」「鼠を巣から出しておくのが要諦。(原爆投下は)こっそりやるか」
  • 生存適者日記 - 「強者」の必勝法は常に二つ

    弱者を弱者にしている、唯一にして決定的な要因は、「強者を理解していない」ということ 確かに、いわゆる「強者」の立場にいる者が皆個人レベルで圧倒的なスペックを誇っているわけではないんですが、そんなことは議員のセンセイ方(特に二世三世)を見れば小学生でも感じていることではないでしょうか。 ただし、「超人」でなくとも「強者」の立場を握り続けるための「強者の必勝法」は確かに存在するのです。 古来より「帝王学」とも呼ばれてきた秘伝ですが、そのエッセンスはわずか二点に凝縮することが可能です。「強者」は決して言いたがらないこれら二つを最後に明かしておきましょう。 一つ、 「分割して統治せよ」 一つ、 「胴元たれ」 拍子抜けしました? でも基はたったコレだけなんです。 簡単に説明しましょうか。 一つめ、「分割して統治せよ」。 聞いたことありますよね。古代ローマから春秋中国まで広く用いられてきた統治法です

    生存適者日記 - 「強者」の必勝法は常に二つ
    castle
    castle 2007/01/22
    「1.分割して統治せよ:「弱者」をグループ分けし、できるだけ反目したり、見下しあったりするように仕向ける」「2.胴元たれ:弱者間で競争させ、上前をはねろ」「弱者はこれらのスキームに乗らないで生きる」
  • 議論について知っておくべきこと - finalventの日記

    世の中には議論に強い人間と弱い人間がいて、弱い人間はかならず強い人間に負ける。これは議論の真偽とか正否にかかわらず、そーゆーもの。そして、議論に強い人を1とすると弱い人は酢小さじ二分の一20くらいか。 かくして結論はかなり一つに絞られる。 つまり、議論をしないこと。 議論に勝ったのに近似でかつ可能な状況を求めること。なにかのための議論であるなら、そのためを実現するために議論をできるだけ回避すること。議論の場からは逃げろである。弱い者の唯一の戦略は逃げることのみ。 それでも議論という時は、メモを取ること。こちらからできるだけ発言しないこと。相手の矛盾とかめっけてもそれを攻撃材料に使わないこと。そんな状況が窮地なるような人間が議論が強いままでいられるわけないじゃん。議論が強いというのがそいつの人生の正体なのである。ふんなものどだい人間じゃないぜ。熊に一撃で勝てる人間がわずかなのと同じ。 なので

    議論について知っておくべきこと - finalventの日記
    castle
    castle 2006/09/25
    「あーこいつは嘘つきだ、ほんとは馬鹿だと内心こっそり思ったら、できるだけ、議論の場から引け、退却せよ。議論に勝てるかもしれないという奴は議論好きの餌でしかない」議論も目的を達するための道具っと。
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