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お役立ちと読み物と論理に関するcastleのブックマーク (3)

  • ケインズ「一般理論」山形浩生訳(部分):新しい、英語知ってる、原文に忠実。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ホント、みんなケインズの英語が名文すぎるとか実に難解だとかなんとかいうけど、ふつうだよ。当時の人の多くはああいう書き方したんだよ。マーシャルとか読んでごらんよ。みんな、自分の英語力がないのをごまかそうとして、わかりもしないのに美文だとか言ってるだけ。 すでに要約は一通りあげたけど、そんなに難しいと思わなかったし、普通に訳してみたよ。古くてうだうだしい感じを吸収するために、ですます調にしてみた。関係代名詞で長くだらだらつなげる文章は、遠慮なくぶった切った。でも、ケインズなんてこんなもんだよ。 ケインズ『雇用、利子、お金の一般理論』山形浩生訳(全訳) (pdf 780kb) これまでの訳は、英語経済学もよくわかってないやつが、もったいつけてむずかしく訳そうとするから難しくなってただけの話なんだよ。 まあこの調子で全訳あげるかどうかもわからないけど(スミスとマルクスも途中なんだよなあ)……とい

    castle
    castle 2011/09/07
    「ケインズ『雇用、利子、お金の一般理論』山形浩生訳(11 章まで) (pdf 320kb)」http://cruel.org/econ/generaltheory/full/generaltheoryj.pdf
  • 経営企画や財務に、何故か天才的な地雷掘りがいる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    来期予算とか決算準備とかいろいろあるわけだけど、投資先が株式交換でバイアウトされたので、その流れで大企業さんの経営企画の現場を少し触ったんだ。顧問契約も残っていたし、来いって言うからさ。 最初は和やかだったさ。「山さんのブログ読んで参考にさせてもらってます」とかリップサービス喰らったり。やっぱりプレゼンや資料作りなんかは惚れ惚れするほど上手い。マーケティングに関する議論とか、商品分野ごとの戦略とか、海外販売拡充のためのロードマップ作りとか。プロだなあと思うよ。 で、丸の決算に関する議題になって、ちとびっくり。売上的には確かに無視できない大きさになってるけど、経年的なものもあって販売は頭打ちで、利益も随分でなくなったなあというような事業があって。すっぱり止めてしまうか何らか版権でも持ってきててこ入れでもするか、どっちにしても縮小均衡をこのまま続けていっては国内の体制を維持できないよね、と

    経営企画や財務に、何故か天才的な地雷掘りがいる - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2010/02/25
    「これからはグローバルだ←あんた最初に「人件費高いから中国で」って言ったじゃん」「短期と長期、育成とコスト、国内と海外、全方位と独占、新技術と統合性と相反するものを個別議題ごとにその場のノリで判断し」
  • 本当に良いものの価値は伝わりにくい - 日記を書く [・w・] はやみずさん

    今あるものよりもちょっとだけ良いものの価値というのは認められやすい。しかし、当に良いもの、今のスタンダードから飛躍するような良いものの価値は、なかなか認められない。このようなことは、様々なシーンでみられるとおもいます。 なぜか。当に良いものというのは、既存の評価基準では測れないからではないでしょうか。例えば、パソコンの使い方を知らない人に「便利だよ。なんでもできるよ」といってパソコンを買い与えても、しばらくはその価値がわからないでしょう(パソコンが浸透しきった現代では、この仮定はちょっと無理があるかもしれませんが)。その人が手作業で帳簿をつけていたとして、「ペンと紙と電卓でやるもの」という枠組みで考えている限り、「便利な電卓」「たくさん書いても疲れないペン」は有り難がるかもしれませんが、「パソコンで全部簡単に効率よくできるよ」といわれても有り難がらないでしょう。 当に良いものというの

    本当に良いものの価値は伝わりにくい - 日記を書く [・w・] はやみずさん
    castle
    castle 2009/10/22
    「今あるものよりもちょっとだけ良いものの価値というのは認められやすい。しかし本当に良いもの、今のスタンダードから飛躍するような良いものの価値は、なかなか認められない」「既存の評価基準では測れないから」
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