タグ

へぇと人工知能に関するcastleのブックマーク (6)

  • 蝶々がはためいても台風は起きない - おかくじら

    八月七日 広げた大風呂敷を畳まなきゃいけないなあ、と思いつつ、仕事趣味で忙しくてネットに接続ができない日々が続いています。てなわけで穴埋め記事。 東京で蝶がヒラヒラしたら、その影響が回り回って大西洋でハリケーンを引き起こす・・・流体力学や複雑系の玄妙さみたいな物を表現する言い回しとして人口に膾炙していますが、これ実は間違っているんですね。 これの来の意味は、計算機によるシミュレーションの不完全さを表現する言葉であるのです。 シミュレーションは何度も何度も計算を繰り返すのですが、その間に小さな値の揺らぎが増幅されて、とんでもないオバケを引き起こすことがあります。気象のシュミレーションなんかをして、たまにオバケ台風が発生することがあるのですが、原因をたどっていくと、ホンの小さな誤差や計算機カオスによって生じた値の揺らぎだったりすることがあります。 それをもって、蝶々がはためくと大西洋でハリ

    蝶々がはためいても台風は起きない - おかくじら
    castle
    castle 2010/09/15
    「本来の意味は、計算機によるシミュレーションの不完全さを表現する言葉~小さな誤差や計算機カオスによって生じた値の揺らぎ」「現実の世界では蝶のヒラヒラは減衰するのでハリケーンを引き起こしたりはしません」
  • ロボット工学の三原則:アルファルファモザイク

    編集元:ガイドライン板「575 名前:水先案名無い人 投稿日:2008/05/07(水) 19:13:43 ID:tFejhH+X0」より 837 水先案名無い人 : 2008/05/06(火) 01:26:40 ID:gXtwJAZd0 「ロボット工学の三原則」には、あんまり有名ではないが、ロボット達が作り上げた第0条というのが追加されててな。 第0条 人類に危害を加えてはならないし、人類に危険が及ぶのを見過ごしてはならない。これは第1条に優先する。

  • 大和証券杯特別対局ボナンザ戦。その1(対局準備)

    24時、帰宅しました。振り返ります。棋譜等は大和証券杯ネット将棋公式ページにてご覧下さい(簡単な会員登録が必要です) 棋譜のコメント欄に局後に解説したものがまとめられて掲載されていますのでそちらも合わせてお読み下さい。 まずは準備段階のことから。 昨年5月の世界コンピュータ選手権でボナンザを見て1手30秒等の早指しなら奨励会初段、早指しでなければ2~3級程度と言いました。ボナンザがこの時のままで今回の持時間2時間という設定ならば楽勝だろうと思っていました。 それでも油断は禁物。一週間ほど前から、とにかくボナンザと指しまくりました。数百局は指しました。と言っても「これは参考にならない」と思ったら途中で打ち切るので最後まで指したのは多くないと思います。 好きな手、嫌いな手、長所、短所、かなりの事が分かりました。現在、プロ棋士でボナンザについて一番詳しいのは僕でしょう(笑) 作戦ですが、コンピュ

    castle
    castle 2007/03/30
    「「ボナンザは四間飛車穴熊が一番強い」と言っているのを何度か聞いたことあるので、おそらくそれがボナンザ側にも伝わり四間飛車穴熊で来るのではないかと」「プロはこういう水面下の読みもしているのです」
  • 地球シミュレータ vs 30000台のPS3

    アメリカのスタンフォード大学がガンやアルツハイマー、パーキンソン病といった難病の原因となるタンパク質を解析するために行っている、世界中の人々が世界最大級のスーパーコンピュータを形成する分散コンピューティングプロジェクト「Folding@Home」において、PS3が参加しているWindowsマシンの5分の1の台数で、3倍以上の演算速度を実現しているとのこと。 ちなみにこれだけだとどれだけ速いのかが分からないので、比較対象として「地球シミュレータ」と比較してみることにしました。 詳細は以下の通り。 Folding@Home このページによると、2007年3月25日17:17:59現在での演算速度は、Windowsマシンが16万1507個のCPUによって154TFLOPS(テラフロップス)なのに対して、PS3が30272個のCPUで481TFLOPSとなっているとのこと。 これが計測結果。 そし

    地球シミュレータ vs 30000台のPS3
    castle
    castle 2007/03/26
    「、「地球シミュレータ」は構築に500億円かかったそうですが、PS3だと同等の性能を実現するのに2259台、20GBモデル(4万9980円)だと約1.1億円で済むことに」
  • クオリア - Wikipedia

    この項目では、「感覚質」と呼ばれる主観的な感覚について説明しています。その他のクオリアについては「クオリア (曖昧さ回避)」をご覧ください。 この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2020年10月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2020年10月) 正確性に疑問が呈されています。(2020年10月) 出典検索?: "クオリア" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL この画像を見る者の網膜には波長 630-760 nm の成分の際立つ光が十分な密度で届くはずであり、このときいわゆる「赤色」に対応するクオリアを体験するであろう。[注 1] クオリア(英語: qua

    クオリア - Wikipedia
    castle
    castle 2006/12/29
    「クオリア(Qualia)とは、何らかの感覚刺激を受け取ったときに生ずる意識体験の内容。感覚質」「例えば「赤さ」は、特定の波長の光という感覚刺激が目を通じて受け取られたときに発生する、意識体験の具体的な内容」
  • ウィリアム・ギブスン - Wikipedia

    William Gibson ウィリアム・フォード・ギブスン(William Ford Gibson、1948年3月17日 - )は、アメリカ合衆国サウスカロライナ州コンウェイ生まれの小説家、SF作家、随筆家。サイエンス・フィクションのサブジャンルの一つ「サイバーパンク」の代表的な作家。ブリティッシュコロンビア大学英文科卒業。カナダ在住。1970年代後半に執筆活動を始め、初期の作品は1990年代にインターネットが普及する以前の情報化時代において、テクノロジー、サイバネティックス、コンピューター・ネットワークが人間に与える影響(「ローライフとハイテクの組み合わせ」[1])を探求し、図像学の作成に役立つ、ノワールで近未来の物語だった。 ギブスンは1982年の短編小説『クローム襲撃』で「広く行き渡り、相互接続されたディジタル技術」を示す「サイバースペース」という用語を作り出し、その後の絶賛された

    ウィリアム・ギブスン - Wikipedia
    castle
    castle 2006/11/04
    「これの内容をベースに日本の漫画アニメ『攻殻機動隊』や映画『マトリックス』が描かれた」ごいすー。「作中の「サムライ」は傭兵・用心棒的な存在だが、俸給に対して忠義心が強く契約に忠実で死すら厭わない存在」
  • 1