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ビジネスと内田樹に関するcastleのブックマーク (6)

  • グーグルの存在する世界にて - 内田樹の研究室

    木曜日、学士会館で目覚めて、ぼんやり窓の外を見ながら朝ごはん。 「学士会館朝ごはん、なう。」と Tweet すると、見知らぬ読者から「いま白山通りを歩いています」という reply が入る。 不思議なガジェットだなあ。 mixiとも携帯メールとも、機能がどこか根的に違うような気がする。 「ダイレクトメッセージ」ではなく、「宛名のないつぶやき」に反応する人がいるということが「広大な共生感」(@大江健三郎)をもたらすのであろうか。 よくわかんないけど、とりあえずは「精神衛生上よい」機能を果たしていることは間違いない。 だから、Twitter では「反論」とか「事実誤認の指摘」とかは遠慮してほしいですね。 「グーグル問題」について、いろいろ意見を訊かれる。 私の基的態度は「テクノロジーの進化は止められない」というものである。 とくにグーグルのビジネスモデルは「利用者はサービスに課金されない」

    castle
    castle 2010/03/05
    「テクノロジーの進化は止められない」「コピーライトという既得権に固執する人は「コピーライトがあるがゆえに生じる逸失利益」に気づいてない」「ビジネスというのは本質的に「ものがぐるぐる回ること」」
  • 第一回タツルカップのゆくえ - 内田樹の研究室

    新潮社とミシマ社の共催で、「第一回タツルカップ」というものが開催されました。 なんじゃらほいとお思いでしょうが、これがですね、書店の「ポップ」のコンクールなんですね。 私は残念ながら、センター試験の渦中にありましたので、ご無礼いたしましたが、いろんなイベントがあったみたいです。 それにつきましては、足立さんからのご報告と告知を以下に転載しておきましたので、お読みください。 みなさん、どうもありがとうございます。 タツラーの皆様へ (書店員さんへの告知もあります!) 1 月 16 日に開催された「タツル・カップ」についてご報告です。 参加書店さんのあたたかい愛情に恵まれ、 かけつけてくださった方々に支えられ、 ミシマ社さんのすばらしいチームに囲まれ、 ミシマ社さんと新潮社との共催という形で、 自由が丘のミシマ社さんにて無事に終わりました。 無事に、というのは違うかもしれません。 大盛り上がり

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    castle 2010/01/21
    日本辺境論の書店POPコンクール「辺境(日本)でよかったな」「勝間・香山になりたくないアナタへ」「こんなに、こんなに辺境な場所で私たちに出来ることは何だろうか?」辺境が偏狭に変換されて吹いたw
  • 「内向き」で何か問題でも? - 内田樹の研究室

    先日、苅谷剛彦さんと対談したときに、日のように「国内に同国語の十分なリテラシーをもつ読者が1億以上」というような市場をもつ国は世界にほとんど存在しない、ということを指摘していただいて、「ほんとにそうだよな」と思ったことがある。 「国内に同国語の十分なリテラシーをもつ読者が一億以上」いるということは、言い換えると、「日語を解する読者だけを想定して著作や出版をやっていても、飯がえる」ということである。 日人が「内向き」なのは、要するに「内向きでも飯がえる」からである。 「外向き」じゃないと飯がえないというのは国内市場が小さすぎるか、制度設計が「外向き」になっているか、どちらかである。 どうしてそんなことを考えたかというと、テレビ政治討論番組で「フィンランドに学ぶ」という特集をしているのを横目で見ていたからである。 フィンランドはノキアという携帯電話のシェア世界一のブランドを有して

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    castle 2009/01/05
    「大国では「シンプルで誰にでもわかる国民統合の物語」をたえず過剰に服用する必要が出てくる」「小国が「したたか」になり、大国が「イデオロギッシュ」になるのは、もっぱらサイズ(人口・経済規模)の問題」
  • 福田政権の無為と女性的資本主義について (内田樹の研究室)

    久しぶりのお休みなので、9時まで朝寝をする。 玄米を炊いて、納豆と卵と若布の味噌汁と昆布で朝ご飯。 洗濯をしてから、推薦入学者のレポートを読んで添削してゆく。 面白い仕事ではあるのだが、数が多いのでたいへんである。 気がつくともう昼過ぎ。 日は取材が二件あるので、あわてて部屋を片付ける。 2時からSightの取材。 お題は「福田政治の中間報告」。 どうして私のようなシロートにそのようなことを訊きにわざわざ東京からお越しになるのか、その意図がはかりしれぬが、とりあえず思いついたことをお話しする。 前にも書いたが、福田康夫は安部晋三の「暴走」にブレーキをかけるという政治史的要請に応えて登場したわけである。だから、その責務が「政治過程の停滞・政策の非決定・拱手傍観」であるのは理の当然であり、その点で福田首相はたいへんよくその負託に応えてお仕事をされているのではないかという感想を述べる。 メディ

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    castle 2008/02/12
    「富はさらに一部の階層に集中」「貨幣は集中すると流動性を失う」「年収2億円の人にとっての10億円の臨時収入はそれほど活発な消費活動を起動しない。10億円で買えるものといえば証券と不動産しか残っていない」
  • 内田樹の研究室: うなぎくん、小説を救う

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    castle
    castle 2006/04/28
    「仕事の形態として望ましいのは「チームを組んで成果をわかちあう」スタイル」ワンピースの海賊団か。
  • 内田樹の研究室: うなぎくん、小説を救う

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    castle
    castle 2005/05/24
    合理主義が悪いの? つまりみんなでバカになれと。
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