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切込隊長とマスコミに関するcastleのブックマーク (27)

  • 孫泰蔵氏はともかく、なぜいつもフジテレビに馬鹿が誤爆するのか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まったく理解できん… なんかフジテレビ(フジメディアホールディングス)の26%筆頭株主がソフトバンクだとか頭のおかしい話が流布されていて、またこれが2ちゃんねるで自民党筋とされるIPから書き込んでいるとかいう話が出て頭痛が痒い雰囲気になっておるわけです。 「内閣にちくってある」そうなんですけど、ガセネタ含みの情報まともに取り合うほどヒマじゃないでしょうから、当局も。 じゃあの氏がフジテレビ・ソフトバンク・朝(以下略) http://www.news-us.jp/article/341784062.html もちろん、朝鮮半島方面に日の資金が不当に流れていってるんじゃないか、と警戒する気持ちがあるのは分かりますよ。でもねえ、SBIはソフトバンググループではもはやないし、フジメディアホールディングスの株主状況は少し調べればここで書かれているような疑惑は少なくともフジにはないことぐらい理解でき

    孫泰蔵氏はともかく、なぜいつもフジテレビに馬鹿が誤爆するのか - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2013/03/12
    「現代スイス貯蓄銀行にSBIファイナンスコリアが203億円だかの増資に応じる件のほうがよほど国民の問題としては重大。日本市場で集めた金を立ち直るかどうか微妙な韓国系銀行にブチ込むSBIグループの判断は疑わしい」
  • 【告知】7月12日22時、第二回『安全保障なう』を放送します - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    特定方面に大変絶賛されました『安全保障なう』の第二回放送が12日行われます。 と申しますか、収録はまだなんですが。 【国内海外 安全保障なう】第二回:韓国情勢とスパイ事情なう http://blogos.com/channel/42/ 概論となりました第一回とは打って変わって、第二回は韓国半島情勢とスパイ事情についてのお話をさせていただきたいと思っております。つい最近、某韓国人特任准教授らしき人物が国家機密と思しき情報を流出させたようだという事案があったばかりですが、産業スパイの実情を軽く触れると共に、北朝鮮韓国の特務の歴史や実態、状況について解説できればいいなと。 とはいえ、いまいまの話をそのまま語るわけにも参りませんが、中曽根政権時代に置き去りになってしまったスパイ防止法をどうするのかというテーマや、そもそも何を持って国家機密であるのかといったところも踏まえて議論をしてまいりたいと考

    【告知】7月12日22時、第二回『安全保障なう』を放送します - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2012/07/11
    「このところ半島系特務も昔ながらの工作員を送り込むタイプから日本の暴力団などと連携をしつつ情報工作を仕掛けるアプローチが強くなってきたなあと~ジャーナリストを取り込んで有利な言論を語らせるとか」
  • 「狼と安心料」…原発関連の安全神話とメディアコントロール - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    会合がひとつ飛んだんだが、来客までの30分でどこまで書けるかなテスト。 嘘をつく子供 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%98%98%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E5%AD%90%E4%BE%9B 寓話の中でのお話は、結構な内容でもある。嘘をつく子供(反原発知識人)が「狼が来るぞ」(原発は危険だ)という。それなりの騒ぎ(安保、反核運動)になったのだが、狼は来ない(原発には何事も起きない)。何度も騒ぎを起こしているうちに、村人は嘘をつく子供の言葉をあまり信じなくなった。 ある日、嘘をつく子供の言うとおり、狼が当にやってきた(原発が爆発して、放射性廃棄物が巻き散らかされた)。村人の大事な羊は喰われてしまう(大地が放射性物質に汚染される)。 物語はここで終わるが、現実はここから始まる。なぜ、嘘をつく子供は嘘になったのか。警鐘を鳴らしても、

    「狼と安心料」…原発関連の安全神話とメディアコントロール - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2011/04/19
    「(もんじゅは政府やマスコミで)暗黙の諒解になっているほどヤバい話。でも報じられない。何故か~仮に東京電力から異議をぶつけられて或いは巨額の訴訟を起こされた時、耐えられるだけの証拠集めができるのかと」
  • 角界の八百長問題はスポーツ興行全体の問題として認識するべき - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    相撲は真剣勝負であると同時に興行なので、どうしてもこの手の問題がつきまとうのであるが… まあ、現場でやってる力士がメールでやり取りしてたら当然こうなるよね。 力士の文面に「まっすぐ突っ込んでいくから」 「20」「30」は勝ち星の金額か http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110202/crm11020212510011-n1.htm 昭和の時代は暗黙のネタで済んでいたものが、平成の世になって社会に余裕がなくなると、袖の下に何か鎧でも見えると大騒ぎする風潮というのはどうしても出てくるものなのだろうと。いや、八百長は良い、許せ、と言っているわけではないですよ。でも真剣勝負であるはずの大相撲が、とか、裏切られた、とか言っている人たちは、相撲に限らず興行の歴史を知らないのではないかと思うわけです。 数理学をやっている海外のファンドが、日の競馬の勝率が統計的

    角界の八百長問題はスポーツ興行全体の問題として認識するべき - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2011/02/03
    「デブが年中デブ相手に全力で戦い続けていたら、どんなに頑健であったとしても身体がボロボロ~まあ、お互いに生活がかかっているんだから仕方がない部分もあるのでは」「(暴力団の相撲賭博のほうが)よほど問題」
  • 我が国で報道されない海外事情って、文脈に対する理解の問題じゃないか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    「きっとfinalvent爺が取り上げるだろうから、別にいいだろう」と思っていたら、爺が貫禄のスルーをしおったので、備忘録的にここで書く。何を書くって、ASEANでHillary Clinton国務長官が無双をやらかした話である。かなりはっきりとアメリカの対中戦略の転換の可能性を内外に示したものであったし、何よりも中国のここ十年ぐらいの「穏やかな膨張」と「人民解放軍の良く分からない増長」とのバランスで成り立ってきたアジア外交を文字通り面罵した形になったからだった。 この手のコミュニティでは、あまりにも明確すぎるメッセージをクリントン女史が投げかけたことに対する是非であるとか、いままで意外に不鮮明だったアメリカの対アジア外交がここにきてにわかに分かったことへの戸惑いといった声がたくさん上がってて興味深いわけである。たぶん、次のForeign Affairsやpolicy watch系のところ

    我が国で報道されない海外事情って、文脈に対する理解の問題じゃないか - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2010/08/07
    「アメリカの対中戦略の転換の可能性を内外に示した」「(ASEANの場でクリントン長官が)明らかに南シナ海の領有権問題を題材に中国のアジアでの影響力拡大に一定の歯止めをかける意志があることの表明と考えるべき」
  • 内閣官房機密費について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ● 官邸(内閣官房)機密費って? そもそもは「外交機密費(報償費)の首相官邸への上納」であって、その予算の差配権限は実ははっきりしておらず、官房長官のときもあれば、副官房のときも、首相秘書官のときもある。基的には、国益などに関わる重要な事案に対して、政府方針が遺漏なく国民に速やかに伝えるために有力者に工作を依頼する対価ならびに口止め的に使用されるものだと認識してる。 先日、ムネオ日記で江田さんの話が出ていたが、彼は当時首相秘書官であり、現在官邸機密費の支払先リストとして出回っている資料自体に支払先がすべて記載されていたわけではなさそうである。 http://www.muneo.gr.jp/html/diary201007.html いま江田さんが取り沙汰されているのは、事情をある程度知っていて、知っている人の中で一番小物だと判断されていていじりやすいってのがあるのかも知れない。庇うわけで

    内閣官房機密費について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2010/07/07
    「日本人にどのような情報をインプットするのかコントロールするという他国の工作に対するカウンター、バランス取り」「次の世代が新しいカウンターインテリジェンス的な手法を生み出すソサエティができやすく」
  • ネットだからプロとアマの垣根がなくなるというアングルは、終わってもいいんじゃないか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ちと猛烈に忙しく、忙しいためか手慰みな感じになっちゃうけどご容赦。 大量のプロの表現者がべていける時代は、終わってもいいんじゃないか【湯川】 http://techwave.jp/archives/51457840.html ここでいう、「大量のプロ」というものを、読み手がどう想像するかによって、実は結論が異なる。私は、大量のプロは新聞社であり出版社であり広告代理店であるというような大企業で働く記者や編集者や広告マンのことかなと思って読んだ。文中には、「作家やミュージシャン、カメラマン、ジャーナリスト」とあるが、彼らかてこれらのプロフェッションの対価はそれなりの割合が新聞社や出版社や広告代理店で得ているだろうからだ。 彼らの存在が脅かされる対象として、アマター、すなわち無料の表現者によって市場を蚕され、対価を貰わないシステムがネットの中で完成し、完結することによって収入が下がってしまい

    ネットだからプロとアマの垣根がなくなるというアングルは、終わってもいいんじゃないか - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2010/06/03
    「出版社や代理店、テレビ局なんかをあわせると3万人以上が情報産業から転出している。でもあまりそういう情報産業OBが鈴なりになってネットで情報発信をしている姿は見受けられない。彼らは本当にプロだったの?」
  • メディア規制・原口大臣の魂胆/山本一郎(イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役)(Voice) - Yahoo!ニュース

    メディア規制・原口大臣の魂胆/山一郎(イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役) Voice2月10日(水) 17時50分配信 / 国内 - 政治 ◇放送業界、マーケットは大騒ぎ◇ 小沢一郎民主党幹事長の被疑者聴取をめぐって、検察と小沢氏サイドの駆け引きがヒートアップしている。1月19日、原口一博総務大臣は会見で、「『関係者によると』という報道は、公共の電波を使ってやるには不適」と注文を付けたが、そのような間隙を縫って、じつはさまざまな政策課題が飛び火を受けることとなった。 最たるものは、新聞やテレビを主としたマスコミの民主党批判の高まりを抑え込むかのように打ち出された、放送業界に対する新たな規制に関する議論である。 同じく19日の会見で、原口総務相は一つの事業者が多くのメディアを傘下に置く「クロスオーナーシップ」に関する規制の見直しに意欲を示した。テレビや新聞などの既存メディア

    castle
    castle 2010/02/12
    「過去に進めた多チャンネル政策がBS、CSに進出した事業者に対する過剰な競争を強いてしまい視聴者が分散、その結果、慢性的な赤字に陥る放送局こそあれ、放送の質を上げられる状況にはなりえなかった」
  • 「民主党の政治評論家対策」に見る、新しいネットでのソースロンダリングの形 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    うーん、新しい。何が新しいって、ヤフー知恵袋が匿名情報の発信源というところが。 テレビに出てる政治評論家の連中が小沢擁護ばっかりな理由が判明しました。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1136103956 一般論で言うと、著名人の講演を政党や有力政治家が後援者向けに頼むというのはよくある話で、それ自体は別に問題視されるべきものでもないし、金額的にも相場一般から大きくズレているものではありません。 ただし、問題となるのはここに出ているリストの人たちが、現在起きている小沢さんの政治資金に対する疑惑で、マスコミにて積極的に小沢擁護発言をしていることそのものであって、文字通り「李下に冠を正さず」の状況になっているのは間違いありません。 先日、郷原信郎さんが日経BPやビデオニュースで小沢さんへの擁護と見られる発言に添え

    「民主党の政治評論家対策」に見る、新しいネットでのソースロンダリングの形 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2010/02/02
    「ここに出ているリストの人たちが、現在起きている小沢さんの政治資金に対する疑惑で、マスコミにて積極的に小沢擁護発言をしている」「他の政党や政治家の政治団体からも、有識者には講演料は払われているわけで」
  • 小沢さんの事務所前がとんでもない人だかりなんですけど - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    強制捜査ですってね、奥さん。っていうか、私の会社のどまん前ですよ。 東京地検、小沢幹事長「陸山会」と「鹿島」捜索 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100113-OYT1T00974.htm 「陸山会」事務所など一斉捜索 東京地検 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100113NT001000413012010.html [引用]関係者によると、陸山会は04年10月29日、秘書の寮を建てる目的で、東京都世田谷区の宅地476平方メートルを都内の不動産会社から約3億4千万円で購入。04年分の収支報告書に記載せず、05年分の報告書に同年1月に購入したとして記載した。 突破口としてはまあこんなもんじゃないでしょうかね。小沢会見が事実であれば、物証はあらかた検察が前回持っていっているはずなので、見せしめ的側面もある

    小沢さんの事務所前がとんでもない人だかりなんですけど - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2010/01/14
    「自信のある事案を潰されないためのマスコミ操縦がコインの表裏にあったし、ゆえに大概高裁、最高裁まで争っても「有罪」の結果になる。公判が維持できなさそうだったら、単純に週刊誌の見開きになって終わる」
  • 補遺:新聞業界を含むメディア再編話についての補足 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    日経BPのインタビューを受け、ついでにこのブログでもエントリーを書いたのですが、遠回しに書いたり冗長にしたりしてぼやかしてたら、まだ趣旨に誤解があるようなので。 新聞のネット進出が苦戦続きなのはなぜか http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20091222/202408/ 日経BPで、グループ会社の悲哀を代弁するコメントを寄せました http://kirik.tea-nifty.com/diary/2009/12/bp-d3a5.html ○ もちろんポジショントークです 記事もそうですし、メディアから通常の取引の範囲内でお金を貰って書いています。メディア企業から戦略のすべてを開示されているとか、全部が音を言われているとは当然思っていないけれど、打った手の狙いや背後関係や組織人事といったところはある程度は知っています。 通常の取引以外でも、個別

    補遺:新聞業界を含むメディア再編話についての補足 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2009/12/27
    「新聞が出した情報をウェブでタダで読んでいるだけ」「メディアが読者と一緒に歳を取るのは一般現象」「自分一人喰えればいい作戦と、一万人単位の企業をどうにかする作戦は違います」米欄「折込広告は欲しい」
  • 人を動かすデザイン力 | キャリワカ:仕事術 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    人を動かすデザイン力 | キャリワカ:仕事術 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
    castle
    castle 2009/12/24
    「読者が総体として摂取する情報量には限りがあり、使うお金や時間はだいたい決まっている」「無料でも、読まない」「ウェブだけになった新聞社は、信頼されるブランドとしてはすでに新聞ではなくなっている」
  • Twitter / やまもといちろう: ネットの連中がマスゴミだなんだと否定的に捕らえている ...

    castle
    castle 2009/11/19
    「ネットの連中がマスゴミだなんだと否定的に捕らえている人たちも、どうやって国民に知る権利をあまねく知らしめるかと収益を確保するかの瀬戸際で真面目に悩んでるんだぜ」
  • 「モンスター」って便利すぎる言葉だな - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    話題になっていたので読みに逝ったけど… この程度は私の時代にも普通にいたような。 モンスター社員続出で右往左往する現場 http://president.jp.reuters.com/article/2009/10/24/BA8D7BF0-BA29-11DE-A839-21F13E99CD51.php この手のビジネス誌が中年管理職の「あるある話」を大量に流して、ある意味で大人の愚痴の再生産で飯喰ってる感じになっているほうが良くない傾向なんじゃないかと思うが。それでいいんだ、と開き直られそうではあるし、困ったもんだ。

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    castle
    castle 2009/10/26
    「米欄:一冊2000~5000円の月刊誌ってビジネスにならないか。本屋には注文しないと取り寄せてもらえないし、本屋経由なら送料無料。うまくいったら1万円の高級雑誌。本当にステータスになる情報を集めて提供する」
  • 苦境の新聞業界、アメリカで救済法案が立ち上がる見込み - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    アメリカで、セールスの不振相次ぐ新聞業界の救済スキームについての活動が活発化してきた感じです。先にパケット税をやるかと思いきや、新聞のNPO化というのは新鮮な流れです。 ALLOW AMERICAN NEWSPAPERS TO OPERATE AS NON-PROFITS http://cardin.senate.gov/news/record.cfm?id=310392 http://cardin.senate.gov/pdfs/newspaper.pdf 「何を馬鹿な」と思う人もあるかと思いますが、新聞社の権利を守るのにネットでの引用を制限する著作権法の改正とかが議論されるよりはよっぽどましで現実的な流れだと思うんですわ。ただ、もう二度と新聞社が中核になっている資グループのinvestment proposalは通らなくなるよというのはあるんでしょうが。 いろいろと課題面も見えてくる

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    castle
    castle 2009/10/02
    「米欄:新聞の各記事の下に、隊長の2行程度のコメントがのったら皆読む~何人かがランダムに表示されたり、フィルターかけることができたりして、真の実力コメントだけがサバイバルできるようになっていればいい」
  • 佐々木俊尚(仮名)「週刊文春(仮称)の西木(仮名)は死ね(比喩)」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    佐々木さんが頑張って書いておられる。掛け値なしに、名文だと思う。 週刊誌記者の取材に心が汚れた http://japan.cnet.com/blog/sasaki/2009/05/26/entry_27022642/ 一応、遠巻きに見ている限りでは、だけれども、週刊誌記者がどうという一般的なことよりも、電話取材した記者がたまたまそういう個性の持ち主で鳴らす豪腕だったんだとも思うんだ。彼をもって、週刊誌記者が全員豪腕だとされるとまた微妙すぎる気もする。 そういう意味では、ライブドアの面白告白を書いた面白公認会計士もそうだったし、堀江さんがで名指しで書いたテレビマンもそうだし、一方から話を聞いてその気になってその方面のスター記者と勘違いした朝日系の某氏大物というか動物記者もそうだった。最後のところは受け取り方と最高裁の判断次第といったところかな。 ただ、筋としてはライブドア問題自体が時代

    佐々木俊尚(仮名)「週刊文春(仮称)の西木(仮名)は死ね(比喩)」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2009/05/27
    「(検察や)マスコミ人に限らず、ただダベって終わるビジネスではないから、必ず落としどころを考えて人と接する必要がある。結論を出さなければならないし。だから仮説を立てて、その通りに取材したり捜査したり」
  • いまさら「中国経済の危機について寄稿してください」と言われてもちょっと困る - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いやもう危機ではなく恐慌なわけで… もう二年も前に新書で書いたし、REITがおかしい件も単行で言及してて、いまさら「だから言ったでしょう」みたいな話を書いても仕方がないだろうと思うんですけどね。 少し前に取材協力をした先の放送内容について、実態の悪いところだけ切り出してもらっては困る的なクレームも寄せられたんだという話も聞いたけれども、あの取材をしたころよりいまのほうが悪くなっているはず。11月は操業停止だ解雇だと騒々しい状況で協力したから揉めてる内容になったけど、いまは座り込みもなくなり、全員撤収しているから静かになってるだけなんだ。 中国に進出した日企業の撤退の話を聞きたいと言うことであればJETROでも足を向ければ幾らでもネタは転がってると思うんだけどな。それよか、明らかに中国経済の退潮が見えたところで中国経済特集とか何の考えもなしに提灯記事を書いてた経済メディアのほうが罪深いと

    いまさら「中国経済の危機について寄稿してください」と言われてもちょっと困る - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2008/12/20
    「明らかに中国経済の退潮が見えた所で中国経済特集とか何の考えもなしに提灯記事を書いてた経済メディアの方が罪深い」「米欄:中国は士大夫(エリート公務員)と粗雑な軍人と圧倒的な数の農奴と外国人商人の国」
  • 聖火リレー大爆発の件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    何でこの記事をいまさら取り上げるかというと、何か下の記事書いたら中華からたくさんアクセス来てたっぽいんだよね。で、中国語に翻訳されてあちこちに貼られてたんだと。しばらくしたら一斉に消されたんだと。面白いね、中国。 福田首相は「勝った」んだがなあ http://kirik.tea-nifty.com/diary/2008/05/post_f870.html 聖火リレーが爆発した件、日国内ではほとんど報じられてないようなのだが、誤報なのかな? 朝日新聞では面白記事が出ていたけれども、聖火リレー直後に爆発で死者18人発生、という事実関係は変わらないようだ。その事実関係そのものが報じられていないんで、賭博で負けた男が腹いせしようがテロだろうがきちんと報じて欲しいと思うのだが。 聖火リレー直後に爆発……実は賭博で負けた男の運転ミス http://www.asahi.com/internationa

    聖火リレー大爆発の件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2008/05/20
    「聖火リレーが爆発した件、日本国内ではほとんど報じられてないようなのだが」「真実を国民が知らなければ本当の判断ができない。あなた方(報道機関)の大きな責任だ。心してやってください(福田首相)」
  • 広告代理店の人と付き合ってて困ること10 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    何か近所に博報堂が引っ越してきて、落ち着いた店が修羅場に、雰囲気の良い店が猥雑に、安くてすいてる店が満員にということで赤坂が酷いことになっています。これで赤坂祭りでもやったらどうなってしまうんでしょう。 最近は電通も博報堂も仲良くレイプ犯罪で逮捕者を出したようですし、ここらで広告代理店の人と付き合ってて困ることを列挙しておきます。あくまで冗談ですけどね。 1.会議が始まったときは「山さん」と呼ばれていたのに、終わるころには「一郎ちゃん」になっている 2.資料には400サンプルと書いてあるはずなのに、円グラフで記される割合は10%刻みになっている 3.パーティーに有名人を呼ぶからといって自分を招待客に入れろと申し出てくる。そして当日有名人は来ず人だけが来る 4.「この仕事は俺が仕切った」というので、後日その関係者に「お知り合いですか」と聞くと嫌な顔をされる 5.同じ会社の違う部門同士で有

    広告代理店の人と付き合ってて困ること10 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2008/03/09
    「パーティーに有名人を呼ぶからといって自分を招待客に入れろと申し出てくる。当日有名人は来ず本人だけが来る」「「この仕事は俺が仕切った」というので、関係者に「お知り合いですか」と聞くと嫌な顔をされる」
  • 民主党のガセ騒動について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    今回ばかりは民主党に同情してやまないんだが、とりあえず永田メール騒動と並べて論評する記事が出たので雑感など。 http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/071205/acd0712050403001-n1.htm 額賀氏が同席していたとして、それ自体が倫理的にどう問えるのか悩ましい内容ではあったのだが、民主党がこぶしを振り上げた以上、それをどう捌くのか注目してたところ、やっぱりガセだったと。そこには何の陰謀もなくて、会合出席予定者のリストを出席者から直接民主党部が入手しただけの話であるようだが、そこの出席予定者が全員出席していたかどうかの確認を怠り、見切り発車で大見得を切ったところ空振りだったという始末である。 ただし、これらの宴会で額賀氏が出席していたかどうかと、いわゆる防衛利権で防衛族議員なるものが存在していて国防予算で甘い汁を吸っていたとさ

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    castle
    castle 2007/12/06
    「我が国の調達単価は高いよという国民感情とセットになった場合、防衛予算が削られかねない。根拠のない与党議員の宴会同席疑惑ネタで世論が○×クイズをやったんだとすると、これは立派な世論操作なんじゃないの」