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切込隊長と映画に関するcastleのブックマーク (3)

  • そういえば、先週初めて「ハリー・ポッター」を観た(ネタバレあり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    冗談はともかく、二度観た感想など適当に書くと、捨て子が伯母夫婦にいびられて暮らしているところからスタート。普通はあの時点で人間曲がると思うんだけどな。伯母夫婦のクズすぎる人間性に感動を覚えたが、ハリーの母が魔法使いであることを忌みつつ受け入れてるあたりがすげーぜ。どうせなら従兄から受ける虐待描写はもっと暴力的であるべきだと思った。殴る蹴る方面の。 で、なんだかんだあって魔法学校に入学する。この時点でハリーの両親が偉大だとかいう理由で特別扱い。いきなり皆の人気者、ハリー。そんなら虐待受けてるころからちゃんと大人が目をかけてやれよ。あからさまに怪しいターバン男も登場。魔法学校に向かう途中、冴えない親友候補と性格の悪い幼女らと合流、さらに、またしてもあからさまに性悪な同級生もライバル風に出てきてベタ過ぎて萎える。もっとも、たいした力もなさそうで適当な嫌がらせやチクリ程度のことしかしないのが何であ

    そういえば、先週初めて「ハリー・ポッター」を観た(ネタバレあり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2009/07/17
    「ヒロイン風幼女は「性格が悪いから友達がいない」と侮蔑されて便所で泣く」「人殺しをした生徒を甘やかして殺人の露顕を防ぎ、世間体を守る為に問題を揉み消しているモラルハザードについて英国は深く議論すべき」
  • 切込隊長BLOG(ブログ): ツンデレって、ようは悪女のことだろ

    雑誌の対談で激作家の人といろいろ話し込んでいたんだが、児童文学作家は次々と一般文学やエンタメで活躍するのにラノベ方面で売れた人は結局長続きしませんという話になり、うるせー馬鹿という流れになった上で、議論の結果、ちと言い方は悪いが、表題の通りのような結論となりましたのでご査収ください。 ヲタが持ち上げ様式美となってるツンデレってのは、女との経験が乏しく脳内世界観で完結した経験の浅い読者が女性描写を満足にできず不当に持ち上げられているだけのものだ、ってことでありまして。 ただし、私が言いたいのはヲタというのは欠けている表現や不充分な記述を脳内妄想で補完しながら自分の好みや都合の良いように修正しながら登場人物や世界観にのめり込んで逝く性質が強い。ちょうど、えんぴつ書きのラフ画は見る人全てが一番都合の良いラインで評価してしまうため、仕上がりや塗りを見て「なんだこりゃ」になるのとほぼ同様のことではな

    切込隊長BLOG(ブログ): ツンデレって、ようは悪女のことだろ
    castle
    castle 2007/09/27
    「広告代理店が原作をこさえて出版社が出口政策を邦画に決め打ち」「テーマや設定は編集者やブレーンが「こういうので」と仕掛けを作って作家を誘導してやらないと”量産”できない」「どうにもならん」
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 『ゲド戦記』が不評のようなのに商売人根性が炸裂し興行成績は優秀な件についての考察

    始めに断っておくと、試写会は逝かず、公開後も作品は観てない。なので、作品がどうであるかは語れない。というか、仮に観ていたとしても亀田さんの世界戦同様、意味のないあーだこーだ論になるので書かない。が、その周辺は何となく分かる。表題は『ゲド戦記』になってるが、別にこれは『日沈没』@TBSでも構わない。起こしている構造は似ているようだから。 言いたいことは、昨今どうも「瞬間風速型大作志向」が炸裂してそうな点。これは、私の周囲で『涼宮ハルヒの憂』にハマった某汐留の広告代理店の人が、アニヲタ以外にもブームを広げようと一般人に対し私的に奨励したところ「つまらん」という一致した反応を受け挫折した件と好対照である。かつて、『air』だったか名作18禁ゲームの非エロ映像作品にハマってた中堅作家が、同様に周囲に奨めまくってウザがられたのと大差ない。特定の層にガッチリとした人気を確保したタイトルが、マイ

    castle
    castle 2006/08/07
    「話題を志向してコンテンツを消費する人たちにとってはそれについてあーだこーだ語れればそれでいいのである」
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