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創作と下流社会に関するcastleのブックマーク (1)

  • 超映画批評『遭難フリーター』60点(100点満点中)

    『遭難フリーター』60点(100点満点中) 2009年3月28日(土)より、ユーロスペースほか全国ロードショー 2007年/日/カラー/67分/配給:バイオタイド 監督・主演:岩淵弘樹 プロデューサー:土屋豊 アドバイザー:雨宮処凛 貧乏労働者の生々しい日常 物のビンボー派遣社員が、自らの生活のすべてを自己撮りした超リアルドキュメンタリー『遭難フリーター』は、見ようによっては最底辺の労働者を勇気付けてくれる。 ただそれは、映画の内容が希望に溢れている、という意味ではまったくない。むしろ逆で、これを見ると、彼らがいかに救いようのない絶望的な状況におかれているか、嫌になるほど実感できる。 普通に働いていても、彼らが中流階層にまで上る可能性はほぼゼロだろう。経済的な面以外で人生の目的を見出せなければ、こうした人々の自殺者は増える一方になるに違いない。 勇気付けてくれる、と最初に書いたのは、こ

    castle
    castle 2009/03/28
    「使った機材はソニーの、どこにでも売っている家庭用の廉価版ビデオカメラ。テープは約80本、3万円程の出費で一本の映画を作り上げた」「日記代わりに記録していた映像が様々な人に導かれ公開まで決まってしまった」
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