タグ

天皇と私論に関するcastleのブックマーク (14)

  • 日本の所有権の発達(四)・・・母系と父系のハーモニー・中 - おかくじら

    陰暦 七月十三日 一番わかりやすいのが有名な中大兄皇子(天智天皇)と大海人皇子(天武天皇)で、中大兄皇子は葛城皇子、河内皇子という別名を持っていて、子供にも河内 の地名を関した名前の人たちがいて、河内から飛鳥にかけて基盤を持っていたと推測されています。このあたりは帰化人の痕跡も多く、中大兄皇子は百済救援の 大遠征を行ったり、百済の亡命者を大量に受け入れたりと、朝鮮半島と関わりの深い人物でした。 大海人皇子は北陸〜丹波〜近江〜尾張〜伊勢のあたりの氏族に基盤があったらしく、壬申の乱の際には尾張や北陸の海人族系の氏族から支援を受けて近江朝廷の機先を制して東国の兵力を掌握しています。 太陽神天照皇大神(あまてらすおおみかみ)を祀る伊勢神宮が朝廷の守り尊として確立したのも天武天皇の治世です。 横道に逸れますが、壬申の乱で敗北した大友皇子の母親は伊賀氏であり、伊賀は中大兄皇子と大海人皇子の勢力の接触

    日本の所有権の発達(四)・・・母系と父系のハーモニー・中 - おかくじら
    castle
    castle 2010/08/28
    「中大兄皇子(天智天皇)と大海人皇子(天武天皇)」「「男が女の家に通っていれば何となく夫婦」という状態が律令制により「戸籍上の夫婦」が始まり」「外交とか経済とかの骨太な止むに止まれぬ理由があった」
  • 新着情報 | 憲政史研究者・倉山満の砦 -

    castle
    castle 2010/03/13
    「昭和六年に満洲事変が起きると、一番に関東軍を支持したのは朝日新聞と婦人公論」「問題は文系の家庭教師人選が難しいのだが。もっと問題なのは、帝王学の中身ですね」「教育は制度ではなく、内容が大事です」
  • 福島香織「中国の悪夢」絶賛発売中 on Twitter: "@japan225 しゅうきんぺい氏が、天皇会見で失敗したのは、こきんとうさんのひそやかな嫌がらせ、というひとが多い。"

    @japan225 しゅうきんぺい氏が、天皇会見で失敗したのは、こきんとうさんのひそやかな嫌がらせ、というひとが多い。

    福島香織「中国の悪夢」絶賛発売中 on Twitter: "@japan225 しゅうきんぺい氏が、天皇会見で失敗したのは、こきんとうさんのひそやかな嫌がらせ、というひとが多い。"
    castle
    castle 2010/02/09
    「しゅうきんぺい氏が、天皇会見で失敗したのは、こきんとうさんのひそやかな嫌がらせ、というひとが多い」上海閥と北京閥の権力闘争がどうこうという話みたいなの?
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ケンタッキー・フライドチキン1号店への旅 ケンタッキー・フライドチキンがケンタッキー州の創業した当時の場所にまだ1号店を構えている、そんな当たり前なようで驚きの話を聞いたので行ってみる事にした。住んでいるデトロイトから車で6時間半。微妙な距離であるが、今しか行けるチャンスがない、行くしかない…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    castle
    castle 2009/12/25
    「すごい様になってる。こういうのを「高い格式」って表現されたら、なるほど…と感心してしまう」「黙祷の仕方でひとつこれだけ人柄みたいなものを滲み出すのはすごいとしか」「ヨーロッパの宮殿はすごい」
  • 毎日社説 社説:臨時国会 初戦で手抜きはするな - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    加えて、落胆させられるのは政府が提出を予定する法案の品薄ぶりだ。来年度当初予算案の年内編成を優先する首相官邸側の強い意向から、極端に絞り込まれた。 衆院選マニフェストの目玉公約だった子ども手当関連法案やガソリン税の暫定税率を廃止する法案など国民生活に関係する案件の処理が先送りされた。しかも、政治主導の政権運営に不可欠な「国家戦略局」の法制化などの体制強化案も提出しないのはまったく解せない。雇用対策、分権改革など速やかな成果を求められる分野も多いはずだ。 「国家戦略局」はシナリオ通りだが、他はこれはちょっとなというのと、もう少し臨時国会を前倒しでも良かったのではないか。 政権交代に伴い例年より予算編成の作業が遅れているのは事実だ。だからといって、国会をおろそかにしてよい理由になるまい。首相の「故人献金」問題への追及が強まる懸念から「格国会」を避けたとの見方もある。だとすれば、政権の姿勢その

    毎日社説 社説:臨時国会 初戦で手抜きはするな - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
    castle
    castle 2009/10/18
    「(鳩山政権が自滅せず)奇妙なバランサーとしてしばらく続く可能性もありそうだ。このあたり、疑似天皇制になっている」「実質の指導力がない鳩山さんの内実はゼロなのだが、その空白にどういう権力が発生するか」
  • 沖縄と神道 - finalventの日記

    あまり詳しい話もするのもなんだけど、というか、そういう私が詳しい話を知っているわけでもないけど、中山には八幡信仰がある。これは、一般的にはれいの為朝伝説とされているのだけど、実態は逆のようで、むしろ、八幡信仰の派生から為朝伝説でてきたのではないかな。いずれにせよ、この時代の琉球の神道を調べると興味深いというか、この時代に神道が入っている。もちろん、だから、ヤマトと同じだということではなく、ついでだからちょろっというと、この神道は浄土教とセットになっている。ついでにいうと、ヤマト側の天皇家も、伝説的には祖神になるはずの伊勢信仰を実質明治時代まではもっていなかったようだ。これは逆に江戸期における伊勢信仰の状態にも見合っている(というか、天皇家=山城国小領主は泉涌寺の檀家だし)。

    沖縄と神道 - finalventの日記
    castle
    castle 2009/01/14
    「(中山の八幡信仰は)八幡信仰の派生から為朝伝説がでてきたのでは」「ヤマト側の天皇家も、伝説的には祖神になるはずの伊勢信仰を実質明治時代まではもっていなかった」「天皇家=山城国小領主は泉涌寺の檀家」
  • ちょっとだけ - finalventの日記

    私はマクモニーグルっていう人全然知らなかったのだけど、っていうか、TV見ないし。 で。 「 邪馬台国発見―FBI超能力捜査官ジョー・マクモニーグルのサイキック考古学 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス): 権藤 正勝: 」 困ったなと思った。たぶん、これ正解ですよ。でもそんなことを言おうものならオカルト扱いされるだけか。 なにがどうなっているのかわからないけど、岡田英弘先生も山口県だよと言っていた。まあ、若干違うところがあるんだけど。って、その違いを考察するのもちょっとやばいのでほっておくしかないね。 ウィキペディアに項目があった⇒ジョゼフ・マクモニーグル - Wikipedia またこれを言うと誤解されるかもだけど、FBIがどうたらというのはあまり関係ないんじゃないの。というか、そんな記述は、この項目には意味ないと思うけど、っていうか、英語のほうを単に訳せばいいんじゃないか。 超能

    ちょっとだけ - finalventの日記
    castle
    castle 2008/08/13
    「たぶん、これ正解ですよ」「なにがどうなっているのかわからないけど、岡田英弘先生も(邪馬台国は)山口県だよと言っていた」「若干違うところがあるんだけど。って、その違いを考察するのもちょっとやばい」
  • 大仏を巡る与太話: 極東ブログ

    ちょっと雑談するかな。といってまったくの雑談ではなく、歴史歴史学についてだ。だから当然に雑談のレベルも下がる下がる。 歴史を学んだり、歴史に関心をもっていくと、あるところで、皆目わからなくなる部分に出会う。歴史というのはある意味でこじつけの説明ともいえるのだが、説明を聞かされても、納得しないという以前に、「お前らおかしいんじゃないの、頭?」という印象が深くなることがある。しかし、実際には、頭おかしいのはそう思い出す自分のほうで、通説というのは、ある種の共同謀議じゃないけどそれなりの意味があったりする。 皆目わからないのは、史料がないからということもある。史料を探せばわかるふうな問題だといずれ新史料から大胆な史観が生まれることもある。そうした点で史料が絶対的に欠けているのが古代史だし、しかも古代史というのは近代がもつ古代幻想、つまり国家幻想に関係しているから、変だ?という感性は実は国家観に

    castle
    castle 2008/06/23
    「三種の神器が存在する事も実は天皇というのは、血統をベースとしながらも血統の内部の原理で決定されない」「天皇はワシが作った、の、八幡神が日本史的にはよくわかっていない」ヤハウェだとかムーであった気が。
  • [書評]江戸の経済システム 米と貨幣の覇権争い(鈴木浩三): 極東ブログ

    以前「極東ブログ: [書評]にっぽんの商人(イザヤ・ベンダサン)」(参照)で、江戸時代の商人倫理に少し触れたが、同書は当時の貨幣経済について詳しくは書かれていない。それがどうしたわけか、このところ江戸時代の貨幣経済がどうなっていたのか気になっていろいろ散発的に調べてみた。面白いのだこれが。 銭形平次が投げていた銭は寛永通宝だというのはいいが、これって円の単位が確定した昭和28年まで日国の通貨として使えたとは知らなかった、いやそれは曖昧な情報かもしれないのだが。また寛永通宝は中国やベトナムにも輸出していたともいう。それってどういうことなのか。宋通元宝や太平通宝といった宋銭がなぜ和銭ではなく宋の銭なのかはいいとしても、それが流通していたというのは同じ経済圏だったのだろうか。永楽通宝は明が対日向け専用に鋳造したというのだが寛永通宝では逆転したわけだ。それにはどういう歴史的な意味があるのか。

    castle
    castle 2008/06/21
    「「鎖国」というのはいわゆる通念のそれとは違うでしょ、飢饉は生産の問題より貨幣経済や流通の問題だったのでしょなど」「山城国の小領主にすぎない天皇家が国家の中枢に持ち出されることもなく」
  • キトラ古墳の被葬者は天皇である: 極東ブログ

    キトラ古墳壁画劣化の話を、朝日新聞と毎日新聞が社説で扱っていたが、こんな話題もよかろうか、くらいの飛ばし書きなので、内容はない。キトラ古墳壁画の現地保存には、ちょっとした政治の裏がありそうにも思うが特に言及がないどころか、朝日社説「キトラ壁画――いずれ現地で公開を」ではあっけらかんと書いているため、かえって裏の臭いがする。 「文化財はその地の歴史、風土から離れると価値が少なくなる。現地で公開するのが原則だ」と歴史学者の上田正昭さんは指摘している。その通りだと思う。 そうなのだろうか。毎日社説「キトラ古墳 美しく後世に残したい」のほうにはちょっと含みがある。 この機会に、従来の壁画保存方法が適当だったかどうか、徹底した科学調査と検証が必要だ。 しかし、この問題はうやむやになるのではないかと思う。そして、なんとなくだが、しかたないよね感が漂う。 キトラ古墳壁画劣化のニュースでは、あまりキトラ古

    castle
    castle 2007/05/21
    「日本の古代史学が実質タブーを多く含む」「キトラ古墳でもっとも重要な問題は、高松塚古墳も含めて、被葬者の推定。理由は、考古学的にもそれが天武時代あたり、そのまさに天武時代に日本の歴史が作成されたから」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    castle
    castle 2006/12/06
    「逆ハーレムって天皇制に似てるのでは」「現代的天皇とは、その空虚さ、存在の小ささによってこそ権力として機能する、いわばおかわいそうな姫」「か弱い美少女を中心として擬似家族的共同体が形成されたりする」
  • 仁徳天皇陵……とか - finalventの日記

    天皇陵のわけないじゃん、は、さておき。 日の古代史とやらはあれを、軍事ベースの政権と見る。 あほか。と私は思うのだが、思っても無駄で、あほは私っていうことになるので、古代史学なんかどうでもいい。 なぜこの極東の島にあれだけの富ができたか、というのが原点。 そしてあれは、極めて祭祀、というのが条件。 そこからダイレクトにわかることは交易のための公義=貨幣のインフラということ。あれ(前方後円墳)が日国内にあるというのは権力のシステムではなく、交易の副次的なシステムなわけで、この列島から海を介して富を得るシステムが確立していたということ。 つまり、これは華僑でしょう。 ただ、どのような華僑かがわからないし、どのような宗教かがわからない。 大枠では道教であることは間違いない。 難しいのは、なぜこの島にその富のシステムが出来てしまったのか。山東半島とか朝鮮半島のほうが便利じゃないかと思うのだが、

    仁徳天皇陵……とか - finalventの日記
    castle
    castle 2006/11/07
    「前方後円墳は極めて祭祀という条件の、交易のための公義=貨幣のインフラ」「権力のシステムではなく、交易の副次的なシステムなわけで、この列島から海を介して富を得るシステム」「つまり華僑」
  • [書評]「昭和東京ものがたり2」(山本七平): 極東ブログ

    時折戦前の天皇機関説について考えることがある。いろいろ議論はされているし史学的な研究もないわけではない。ただあまりしっくりきたことはない。 ウィキペディアにもこの項目があった(参照)。そう悪い解説でもないし、重要な天皇機関説事件(参照)についても比較的詳しいと言ってもよさそうだ。が、つまりは後代からは歴史というものはこう書かれるということでもある。 山七平の「昭和東京ものがたり2」(参照・参照)では、彼がその時代を生き、そして後年またその時代を振り返って、なんというか不思議な考察を加えている。 つくづく不思議だなと思うのが、実は「天皇機関説」なのである。この問題の経過を私が知ったのは、実は戦後のことで、攻撃の対象となった一木喜徳郎とその高弟美濃部達吉の説、いわゆる「天皇機関説」がG・イェリネックの国家法人説を帝国憲法に応用して成立した説だなどとは、当時、知るわけがない。この点では庶民同様

    castle
    castle 2006/07/27
    「歴史というのは人間が生きている中で進行しその思いは人への信頼の中で嗣がれる」「資料で追う限り平沼は表面に出ていない。だが、庶民の受け取り方は違っていた。こういう庶民のカンは今ではなくなってしまって」
  • 日本とは…なんとなく書いのでついでにここに貼っとく - finalventの日記

    以下、まったくの余談だが、私の日史観をメモしておきたい。定説ではないので、トンデモ説にはなるだろう。 日というのは千二百年ほど前、隣国百済の滅亡を意識して唐(非漢族王朝)に対立した国家意識をもって成立した国家である。それ以前に日列島域に諸王朝は存在したが対外的に自覚された国家とは言い難かった。 この国家が志向した律令制というのは農的な国家独裁社会主義であり、実態にそぐわなかった。もともと日は多様性をもとにしていた(海洋民・狩猟民・山岳民など)。こうした多様性がなんとか統合されたのが実は源平合戦であろう。 そうした日国家の端緒の契機もあり、また、国家として成立した近江政権が、おそらく唐の仕掛けた内乱である壬申の乱によって攪乱され、あたかも第二次世界大戦後のGHQ支配化とその残滓の昭和史のように奈良政権は混迷を深めた。困ったことに、この時代のバックラッシュが、その後の日のイメージ

    日本とは…なんとなく書いのでついでにここに貼っとく - finalventの日記
  • 1