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天皇と能力に関するcastleのブックマーク (2)

  • 普天間のチャンスに、焦り傷ついた中国 習近平副主席訪日の裏事情~「中国株式会社の研究」~その38 | JBpress (ジェイビープレス)

    日中関係も中日関係も、その9割は内政だ。政治局常務委員クラスの訪日ともなれば、その失敗は中国の内政上問題となり得る。だから、この種の訪問ではあまり冒険はできない。むしろ、日程が何事もなく、予定通り、スムーズにいけば「大成功」となる。 江沢民元主席が訪日して以降、今回ほどギクシャクした中国要人訪日はあまり覚えがない。習副主席に同行していた中国側随員の顔色も心なしか蒼ざめて見えた。こんなはずではなかった、というのが日中関係者双方の音だろう。 何でこうなったのか。「日側の事情」はおびただしい報道のおかげで大体分かったが、中国側は「日政府に聞いてくれ」の一点張りで、あとは黙して語らないそうだ。恐らく、中国関係者がこの点につき詳しい説明を行うことはないだろう。 そうであれば仕方がない。 勝手ながら今回は、「大成功」に終わるはずだった中国国家副主席訪日に「ケチ」がついた「中国側の事情」を解き明か

    普天間のチャンスに、焦り傷ついた中国 習近平副主席訪日の裏事情~「中国株式会社の研究」~その38 | JBpress (ジェイビープレス)
    castle
    castle 2009/12/19
    「在京中国大使館関係者がこの一ヶ月ルールを知らなかった可能性はゼロに近いと考える」「中国政府関係者はプロトコール(典礼)の達人」「象徴である「天皇」を政治問題の当事者としないことは戦後日本人の知恵」
  • [書評]「昭和東京ものがたり2」(山本七平): 極東ブログ

    時折戦前の天皇機関説について考えることがある。いろいろ議論はされているし史学的な研究もないわけではない。ただあまりしっくりきたことはない。 ウィキペディアにもこの項目があった(参照)。そう悪い解説でもないし、重要な天皇機関説事件(参照)についても比較的詳しいと言ってもよさそうだ。が、つまりは後代からは歴史というものはこう書かれるということでもある。 山七平の「昭和東京ものがたり2」(参照・参照)では、彼がその時代を生き、そして後年またその時代を振り返って、なんというか不思議な考察を加えている。 つくづく不思議だなと思うのが、実は「天皇機関説」なのである。この問題の経過を私が知ったのは、実は戦後のことで、攻撃の対象となった一木喜徳郎とその高弟美濃部達吉の説、いわゆる「天皇機関説」がG・イェリネックの国家法人説を帝国憲法に応用して成立した説だなどとは、当時、知るわけがない。この点では庶民同様

    castle
    castle 2006/07/27
    「歴史というのは人間が生きている中で進行しその思いは人への信頼の中で嗣がれる」「資料で追う限り平沼は表面に出ていない。だが、庶民の受け取り方は違っていた。こういう庶民のカンは今ではなくなってしまって」
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