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山口浩と教育に関するcastleのブックマーク (9)

  • Hiroshi Yamaguchi on Twitter: "教育すべき対象はむしろ親かもしれないとRT @fuchan_gifu 失敗は恥じゃないというとこからの解決の経験かなとRT @HYamaguchi: 子どものうちに失敗させる教育が必要。RT @fuchan_gifu いろんな分野で失敗から復活するしくみが足りない"

    castle
    castle 2009/12/07
    「教育すべき対象はむしろ親かもしれないと RT 失敗は恥じゃないというとこからの解決の経験かなと RT 子どものうちに失敗させる教育が必要。RT いろんな分野で失敗から復活するしくみが足りない」
  • 教育機関として生き残るという方法はないだろうか - H-Yamaguchi.net

    マスメディアのビジネスモデルが成り立ちにくくなってることをもってジャーナリズムの危機と唱えてる人が多くいる。いいたいことはもちろんわかるんだが、ジャーナリズムはマスメディアでしか成り立たないのかというある意味質的な問いも一方であるわけで。そういうわけで、じゃあどんなモデルが考えられるのか、というあたりはいろいろな人がいろいろ提唱していらっしゃって参考になる。ならば私も1つ案を出してみよう、という思いつき。といってもおおざっぱな、ちょっとした思考実験程度の話なので、そこんとこよろしく。 ビジネスとして成り立たせたければ、成り立つようなしくみが必要なのは当然。広告収入にせよ販売収入にせよ、要するに収益の減少によって現在のコスト構造を大幅に変えなければならなくなるのではないかという危惧があると。つまり、今のように多数の高給のプロフェッショナルを雇い続けることは難しいのではないかと。 対策はいろ

    教育機関として生き残るという方法はないだろうか - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2009/09/19
    「取材のイロハや記事のまとめ方なんかも指導してもらって、本格的な調査報道にも挑戦」「これらを授業としてやったらいい。授業だから「記者」には給料を払わない。むしろ教育サービスの対価として授業料をとる」
  • H-Yamaguchi.net: 「教員の質」をめぐる三者三様の「反対」

    「三者」だから登場するのは3人。まずは元都教委統括指導主事の鈴木義昭氏。題と関係ないが、職業で「元○○」と書かれると、なんとも想像力をそそられるね。今は何してるんだろう?と。「教員の質」を語るには現在の職業よりこっちの「元」のほうがいいということなんだろうけど。ちなみにこの方、「教員改革―「問題教員」と呼ばれる彼らと過ごした三年間」なるを出版されているのだが、統括指導主事のころのご経験なんだろうな。 で、問題のご主張だが、「授業力の不足、何より深刻」とのこと。ふうんそうなのか。都教委が01年度から「指導力ステップアップ研修」を始めたところ、「コミュニケーションが取れない教員と、子どもの評価ができない教員が特に増えていることがわかった」のだそうだ(01年度からの数年間で急増したのか?始める以前とは比べられないよねぇ始めてないんだから)。どうもこれが「授業力」の不足という主張の根拠らしい。

    H-Yamaguchi.net: 「教員の質」をめぐる三者三様の「反対」
    castle
    castle 2007/02/27
    「「学校の社会的地位が相対的に下がった」という指摘もあって、これはけっこう本質を突いていると思う」
  • 教育再生会議から学んだこと - H-Yamaguchi.net

    東大大学院の田由紀助教授が、2007年1月29日付朝日新聞の「時流自論」欄で、教育再生会議を批判している。賛否どちらにせよ、この問題に関心はあるが細かいことはよくわからないという方にとっては、いろいろ学ぶことが多いと思う。 私も学んだ。題とまったく関係ないことなんだが。 この人の基的な立場は、次の一節に集約される。 教育についての科学的な検証に従事している者をひとりも含まないメンバーから成る教育再生会議が、インパクト重視でまとめた報告書。その提言が、将来この社会を担うすべての子どもたちの毎日の生活を大きく左右しかねないことに対して、計り知れない危機感を感じる。 読んでそのまんま。「教育についての科学的な検証に従事している」同氏の「危機感」は、将来の子どもたちへの危機感でもあると同時に、自身の「社会的役割」に対する危機感でもあろう。来なら、委員として入っていてもおかしくなかった人なん

    教育再生会議から学んだこと - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2007/02/01
    「勉強好きの子どもの比率が国際的にみてきわだって低い」「教育の「量」ではなく教育内容の質的な改善」「「愛」「規律」「奉仕活動」を押し付けても子どもは内面的な離反を強めるだけ」
  • 教育的に正しい「どんぐりころころ」を考えてみる - H-Yamaguchi.net

    小ネタ。最近の童話が昔のものから改変されてる、という話をよく聞く。さるかに合戦でも最後にさるがかにに謝って一件落着、みたいな。教育的配慮というやつだろうか。ふと気づいたのだが、童話がそうなら、童謡も同じような配慮が必要なはずだ。というわけで、ちょっと考えてみようと思った。作詞の才能なんてこれっぽっちもないんだけど。 題材として、「どんぐりころころ」を取り上げてみる。擬人化されたどんぐりが池に落ち、これまた擬人化されたどじょう(どんぐりに対して「ぼっちゃん」と呼びかけるところからみて、大人なんだろう)と遊ぶが家に帰りたいと泣く、というのがまあ「あらすじ」になるわけだ。…ちょっと考えただけで、教育上好ましくないではないか。問題ではないか。なんとかしなければではないか。 では。 ♪どんぐりころころ どんぶりこ ここはあまり変えたくないな。いきなりちがっていたら同じ歌と思われないかもしれないし。問

    教育的に正しい「どんぐりころころ」を考えてみる - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2006/11/23
    「♪どんぐりころころ よろこんで しばらくマリオと あそんだが やっぱり脳トレ やりたいと ないてはどじょうを こまらせた」
  • いじめもゲームのせいになる、という話 - H-Yamaguchi.net

    このウェブサイトは山口 浩の個人的な考えを掲載したものであり、山口が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではない。サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、サイトに掲載された情報(リンク先ないしトラックバック先の情報を含む)をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、山口は責任を負わない。サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがある。サイトに寄せられたコメントおよびトラックバックは、いったん保留した上で公開の可否を判断する。判断の基準は公開しない。いったん公開した後でも、一存によりなんらの説明なく削除し、当該IPを投稿禁止に指定することがある。 このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています(帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日)。 まずは記事から。最初の

    いじめもゲームのせいになる、という話 - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2006/11/16
    「記事になった発表の内容は、分析途中の未完成のものとのこと。未完成のまま全国講演を始めちゃうのか?」また朝日だよ。朝日だよ。こんな因果関係の証明ってどんなだ?
  • 最悪の教育 - H-Yamaguchi.net

    これまでもそうだったと思うが、教育関係者に対する風当たりは最近特に強い。トンデモ事例に事欠かない、という批判は正直かなりのところあたっていると思う。ただ、それはやはり全体からみれば一部のことだろう。私は教員としては新米なので、部外者からの視点にかなり近いとは思うが、それでも、大半の教員の方は懸命に仕事に取り組まれているものと思う。 この問題については、いろいろな背景が語られている。大学の入学試験のやり方、高校間の競争、少子化、そもそも必修科目は何であるべきか、その他もろもろいろいろな条件が重なっている。もちろん、だからといって歴史やら何やらを教えなくていいということにはならないわけだ。学校の教育方針を決めた方々は、当然承知のうえでやったはず。真剣に悩んだ結果ではあったのだと思うが、まちがっていたといわれればそれまで。 この問題について、誰がどのような責任をとるべきかについても、寛大なものか

    最悪の教育 - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2006/11/09
    「「失敗」は、同様の失敗を将来繰り返さないための、最良の教材」「「失敗者」には、失敗者の責務がある」「つらいことがあったら死ねばいいというメッセージを生徒たちに伝えてしまうことでもある」自殺という学習
  • 教育改革は急務である、という話 - H-Yamaguchi.net

    近日中に成立するであろう安倍新政権では、教育改革をひとつの目玉にするらしい。「美しい日」を実現するために最も大切なもの、ということなんだろう。なるほど。「美しい日」は「美しい日人」がいて初めて成立する。教育はその要だ。考えてみれば、これまでの教育など、なきに等しかった。今こそ徹底的な教育を施して、一から叩き直さなければ。 誰をって?決まってるじゃない。大人を、だ。 学校の教員たちは認めたがらないだろうが、そろそろはっきり認めておいたほうがいいように思う。いっちゃなんだが、教育において、学校やその教員のできることなど、当に限られている。少なくとも、知識以外の教育についてはそうだ。確かに世の中には、夜回り先生やらヤンキー先生やらといった、非常に立派な先生方がいらっしゃって、そういう人は多くの迷える子供たちを絶望の淵から救い、希望の種を植え付け、その後の人生を大きく変えてしまうような、大

    教育改革は急務である、という話 - H-Yamaguchi.net
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    castle 2006/10/02
    「世の中には立派な先生方がいらっしゃるが、大半の教員はそうではない」「子供たちの「幹」を作り上げるものの多くが由来するのは、学校教育ではない。子供たちが最も多くのことを学ぶのは、学校ではない。家庭だ」
  • 問題の本質は、金利とか生保とかではないと思う - H-Yamaguchi.net

    このウェブサイトは山口 浩の個人的な考えを掲載したものであり、山口が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではない。サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、サイトに掲載された情報(リンク先ないしトラックバック先の情報を含む)をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、山口は責任を負わない。サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがある。サイトに寄せられたコメントおよびトラックバックは、いったん保留した上で公開の可否を判断する。判断の基準は公開しない。いったん公開した後でも、一存によりなんらの説明なく削除し、当該IPを投稿禁止に指定することがある。 このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています(帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日)。 いわゆるグレーゾーン金

    問題の本質は、金利とか生保とかではないと思う - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2006/09/21
    「解決すべきなのは、彼らがもうかっていることとかではなく、困っている人たち、苦しんでいる人たちがいるということだ」「借り手は金融リテラシーに問題がある「金融弱者」だ、という前提で考えなければならない」
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