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年金とfinalventに関するcastleのブックマーク (7)

  • 日経新聞社説 小手先でなく将来支える税の姿を描け : NIKKEI NET(日経ネット) - finalventの日記

    鳩山由紀夫首相は先に、共産党の問題提起を受け、大企業の内部留保への課税強化を検討すると発言した。企業の競争力をわざわざ不利にする政策に理解を示したのは軽率だった。菅財務相が政府税調で検討しないと明言したのは当然だろう。 菅財務相は所得の高い人がより多くの税を払うよう、所得税の累進税率を見直す考えを示した。増収の規模が限られるうえに、人々の働く意欲を損ねる懸念もある。慎重に考えるべきではないか。 まあ、そんなところでしょう。

    日経新聞社説 小手先でなく将来支える税の姿を描け : NIKKEI NET(日経ネット) - finalventの日記
    castle
    castle 2010/03/02
    米欄「現実問題として、親世代のパラサイトで不公平ではありながら、子世代を支えている面がある(相続と老後の看病とバーターだけど)」「90年以前の税制と組合費は、企業のメンバーシップだった」
  • 朝日社説 年金財政見通し―給付水準の方が心配だ : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

    これは昨日のNHK7で丁寧にあつかっていた。 さらにこの見通しでさえ、今後は変わる可能性がある。基的には政府の経済見通しを前提に、一定の賃金上昇や運用利回りなどをあてにしているためだ。想定以上に不況が長期化して賃金が上がらない状況が続いたり、出生率が下がったりすれば、年金財政がさらに悪化する可能性がある。 「可能性がある」どころではないなとNHK7を見て思った。前提が給与が年率2.5%上昇。その延長には月収70万円だかとかになっていた。このシミレーションをした人はバカかと一瞬思った。その前提を日経済が支えるなら年率3%くらいの成長が必要だろうし、当然マイルドインフレよりやや強なインフレが必要になるというか、コントロールの難しい領域でもあろう。そんなものが実現できる? わけないだろ。 とはいえ、それででは若者に年金が崩壊というのも逆ブレな議論で、ようするに、あと10年で年金問題は形骸化し

    朝日社説 年金財政見通し―給付水準の方が心配だ : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記
    castle
    castle 2009/02/25
    「どこの社会主義国ですかだが、いずれそうなるだろう。重税国家だ。当然、重税だから国民というのがステークホルダーになるわけで、そうなれば移民は外部者になる。なのにその頃は移民は必須だろう。差別の国」
  • 日経社説 年金見通しの想定利回りは過大だ : NIKKEI NET(日経ネット) - finalventの日記

    おお、日経はまともだ。 このためにとった苦肉の策は、積立金の運用利回りを4.1%と高めに想定したことだ。04年時点の想定は3.2%、実績は01―07年度の平均で2.3%だった。4%台に上げる理由を厚労省年金局は分散投資の効果などを織り込んだと説明するが、どうみても過大だろう。 / ̄ ̄\ /   _ノ  \ |    ( ●)(●) . |     (__人__)   どうみても過大だろ… |     ` ⌒´ノ    常識的に考えて… .  |         } .  ヽ        } ヽ     ノ        \ /    く  \        \ |     \   \         \ |    |ヽ、二⌒)、          \ / ̄ ̄\ /   _ノ  \ |   ( ●)(●)  <おっと、それ以上は言うなよ… . |     (__人__)____ |    

    日経社説 年金見通しの想定利回りは過大だ : NIKKEI NET(日経ネット) - finalventの日記
    castle
    castle 2009/02/25
    「積立金の運用利回りを4.1%と高めに想定したことだ~4%台に上げる理由を厚労省年金局は分散投資の効果などを織り込んだと説明するが、どうみても過大だろう」「過大想定の被害者は…」若者世代?
  • フィナンシャルタイムズ的には、ごく簡単に言うと、福田首相は小泉流にやれ、と: 極東ブログ

    来年が間近に迫ってまいりましたぁ。日はどうなるのか、どうあるべきか、福田首相はどうするべきか。やはりあれか、朝日新聞がご指導するように、中国に行って未来のために歴史を語れってことか。 クリスマス・ボケはさておき、19日付けフィナンシャルタイムズが日への期待というか、よりスペシフィックに福田総理への期待の社説を書いていた。”Japan needs to revive consumption”(参照)である。これ、どっかで翻訳するでしょと思っていたけど、その後、なんとなく見かけない。私が見かけないってだけかもしれないけど、スルーってことと私には区別が付かないので、ちとこちらのブログに備忘メモを兼ねて書いておこう。 フィナンシャルタイムズはイコール英国的というわけでもないし、そもそもメルトダウン状態のブラウン首相を担いでいる英国が何か言う?みたいなわけもない。ので、この社説は欧米のごく普通の

    castle
    castle 2007/12/27
    「日本国政府がやるべきことは二つ。企業がこれ以上現ナマ溜め込むんじゃねぇ規制をすべきだというのと、企業乗っ取り恐怖を緩和させたらどうか(byFT)」「今日本は、ロシアや中国、中東資本の草刈場に(米欄)」
  • 毎日社説 年金改革 本物の「百年安心」に汗をかけ - finalventの日記

    この問題私は基的に関心を失っているので言及もないが、高齢者は統計的には資産を多くもっている。その人たちは自助でやってもらい、必要な人に配分する、という以前に、その層は社会保障の対象なので、そういう視点からすれば議論のパースペティブが間違っているように思う。 年金というのは、自分が払った分だけ利子をつけてもらうというものではない。基的に世代間の互助でなりたっている。互助というのは、お互いにということで、日の現状からすればもう若い層を援助すべきだろう。

    毎日社説 年金改革 本物の「百年安心」に汗をかけ - finalventの日記
    castle
    castle 2007/08/06
    「年金というのは、自分が払った分だけ利子をつけてもらうというものではない。基本的に世代間の互助でなりたっている。互助というのは、お互いにということで、日本の現状からすればもう若い層を援助すべきだろう」
  • 年金記録不備問題メモ: 極東ブログ

    年金記録不備問題が皆目わからん。なにが問題なのか。そりゃ、年金記録不備が問題だ、ということなのだろうが、であれば、それは年金貰うときに整理したらええんでないの、というだけの話ではないのか。 それとネットの世界を見ていると年金が貰えるの貰えないのという話題があるけど、なんだかなという印象が私にはある。年金制度の条件を満たしていたら貰えないわけないんじゃないの、それが国家の制度なんだし、と思う。ただ実質的にはそんな議論は無意味でしょとも思う。たとえば、私は今年五十歳になってしまうのだが、私が年金を貰えるのはたぶん七十歳でしょう。そこまで私は生きている自信はないし、生きていても年金で生きるというよりも病院とかに送り込まれて半分植物人間になっているんじゃないか。そうなりたいわけでもないけど、生きていたらそれでいいだけの存在じゃないだろうか。イエス様は明日のことを思い煩うなと言ったけど、二十年先のこ

    castle
    castle 2007/06/12
    「ようするに今回の年金記録不備問題というのは参院選のためめのプロパガンダ合戦。くだらないな」「以前の地方事務官は地方公務員に成りたかったし、そうしないことで国民年金制度がゆらぐと考えていたとなる」
  • 釣られとか思わないわけでもないがbewaadさん偉いよ - finalventの日記

    わたしゃスルーしたけどね(でも今頃釣られる)。 ⇒「年金を受け取れる権利」は当然存在します | bewaad institute@kasumigaseki 制度上としての制度と、加入者の信頼の問題は別。 ぶっちゃけいえば、年金は国家が存続する限りもらえる(つうか税の配分までおまけ付き)。ただ、その時のカネの価格がどうよということだけが問題、つまり、シニョリッジというかね。 まあ、毎回釣られるbewaadさんに頭が下がります。ある意味、ブログ守護神でしょうな。 でもま、この件についていうと。 ⇒はてなブックマーク - isologue - by 磯崎哲也事務所 : 「年金を受け取れる権利」なんて、もともと存在しない 2007年06月08日 I11 年金, 賦課方式, 磯崎哲也, 妄言 賦課方式であることは間違いないが、「年金受給権」という権利は法律上の権利としてちゃんと法律条文に明記されてい

    釣られとか思わないわけでもないがbewaadさん偉いよ - finalventの日記
    castle
    castle 2007/06/10
    「制度上としての制度と、加入者の信頼の問題は別」「年金は国家が存続する限りもらえる(つうか税の配分までおまけ付き)。ただ、その時のカネの価格がどうよということだけが問題」「つまり、シニョリッジ」
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