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心理と中東に関するcastleのブックマーク (22)

  • 『オバマの暗殺をイスラエルの政策オプションと論じたユダヤ系週刊誌の発行人が辞任』

    アメリカ南部ジョージア州のアトランタで発行されている週刊誌『アトランタ・ジューイッシュ・タイムズ』の発行人で所有者でもあるアンドリュー・アドラーが、13日に「あなたならどうする?」という記事を同誌に掲載した。その中で、イランとハマスとヘズボッラーの脅威にさらされているイスラエルを守るために三つの選択があると論じた。第一はハマスとヘズボッラーに対するイスラエルの先制攻撃、第二にイランに対するイスラエルの爆撃、そして第三にイスラエルの諜報機関によるオバマの暗殺である。そして後継者のバイデン副大統領にアメリカの軍事力でイスラエルの敵を壊滅させる。 この三つ目の選択が、内外のユダヤ系と非ユダヤ系のメディアに取り上げられ大きな話題となった。特にユダヤ系の人々は、こうした無責任な言動は、イスラエルの安全ばかりでなくアメリカと世界におけるユダヤ人の地位をも脅かすと激しく反発した。批判の先頭に立ったのは、

    『オバマの暗殺をイスラエルの政策オプションと論じたユダヤ系週刊誌の発行人が辞任』
    castle
    castle 2012/02/01
    「イスラエルのネタニヤフ首相がイランに対する攻撃を望んでいる。他方オバマ政権がそれに反対~米国で熱烈にイスラエルを支持する層が、イスラエルをイランの脅威から救うために米国によるイラン攻撃を望んでいる」
  • 『孤独でなくなった中東の群集』

    [腐敗体制の誕生の構造] 2011年に入ってから始まったチュニジアでの政変の影響がアラブ世界全域に波及する勢いである。チュニジア、エジプト、イエメン、アルジェリアなどで動揺が伝えられる。こうした国々は同じような政治構造をもっている。それは、強権的な半独裁体制である。言論や結社の自由が十分に認められておらず、しかも経済運営に失敗してきた。 なぜ、こうした類似の体制による類似の状況をアラブ諸国は経験しているのであろうか。それは独立運動の遺産ともいえる現象である。民族解放運動は、英仏の支配に対抗するために地下組織としての出発を迫られた。たとえば1952年にクーデターで政権を掌握し、その後にスエズ運河を国有化してエジプトを真に独立国家としたナセルは、自由将校団という秘密の組織を軍の内部に設立した。この秘密の組織がナセルの権力奪取の基盤となった。しかし、こうした秘密組織が生き延びるためには、組織は上

    『孤独でなくなった中東の群集』
    castle
    castle 2011/02/02
    「(中東国)強権的な半独裁体制。言論や結社の自由が十分に認められておらず、しかも経済運営に失敗」「(秘密結社(革命軍)が権力奪取)どのような体制が成立するか。それは闘争を指導した勢力による権力の独占」
  • エジプト:軍とイスラム勢力にまつわる「誤解」

    一週間前、エジプトの反ムバーラク勢力が「怒りの日」に結集したときには、こうも急速に事態が展開するとは予想できなかった。3日ごとに組織される数十万規模のデモ、外出禁止にも従わず終日ムバーラク退陣を叫ぶ若者。米政権も現政権を見限り、30年間のムバーラク大統領の治世は終焉を迎えつつある。 「ムバーラク政権の独裁に反対する民衆に、軍も共感し、反政府勢力のムバーラク下ろしが勢いを増しているが、野党のなかで最も強力なイスラーム主義のムスリム同胞団が新体制下で支配的になり、イランのようになるから危険だ」――。これまでの報道振りをまとめると、こんな感じだろう。だが、このロジックに強い違和感を覚える。 第一は、軍に対する認識である。ムバーラク政権は、52年以来続いてきた紛うことなき軍事政権である。52年の共和制革命を担った主役として、以来軍は支配層の中核にあった。ムバーラク批判が強まるにつれて、軍が真っ先に

    エジプト:軍とイスラム勢力にまつわる「誤解」
    castle
    castle 2011/02/02
    「軍や警察が姿を消すと略奪が起きるよ、と存在意義をアピール」「転覆後の政権作りには、国内政治エリートの特権維持と、地政学上の利害関係を第一に考える欧米諸国の外交政策が、決定要因として機能している」
  • 多文化主義は完全に失敗したとメルケル独首相: 極東ブログ

    ドイツのメルケル首相が16日、彼女の母体でもある与党キリスト教民主同盟(CDU)の青年部会議で、ドイツの多文化主義は完全に失敗したと述べ、欧米で波紋を呼んでいる。日での報道は、CNN翻訳記事を除けば、産経新聞記事がある程度で、なぜかあまり見かけない。ブログで補足しておく意味もあるだろう。 問題だが、CNN記事「「多文化主義は完全に失敗」 メルケル独首相が発言」(参照)が簡素に伝えていたが、問題点はややわかりづらかった。 メルケル氏は演説の中で、「『さあ、多文化社会を推進し、共存、共栄しよう』と唱えるやり方は完全に失敗した」と語った。 メルケル氏は先月、CNNのインタビュー番組「コネクト・ザ・ワールド」でもこうした考えを示していた。9月27日の同番組でドイツのイスラム系住民について質問された同氏は、「今や誰もが、移民は我が国の構成員であると理解している。(しかし)彼らは同じ言語を話し、ドイ

    castle
    castle 2010/10/22
    「今や誰もが、移民は我が国の構成員であると理解している。(しかし)彼らは同じ言語を話し、ドイツで教育を受けるべきだ(メルケル氏)」「ドイツは不安定な連立政権に依っていて、医療保険や税金問題で紛糾して」
  • http://twitter.com/HASSANKONAKATA/status/11417444171

    http://twitter.com/HASSANKONAKATA/status/11417444171
    castle
    castle 2010/04/03
    「中東地域管轄米中央軍デービッド・ペトレアス司令官の言葉 「和平とは友人とではなく、敵と共に築くものだ」 」「欧米(日)の政治家どもが決して口にしない言葉」
  • 『『小学生のためのパレスチナとイスラエル問題』(仮題)(2)』

    現在パレスチナ問題への入門書を準備中です。これは、その草稿です ---------- 第一部 歴史 シオニズムと三つの風(前回 のつづき) それでは問題は、いつごろに起こり、何が問題なのであろうか。誰が何を争っているのだろうか。パレスチナの地で現在にまで続く問題が起こり始めたのは、19世紀末である。ヨーロッパのユダヤ人たちが、パレスチナに移り始めた。自分たちの国を作るためにである。 ユダヤ人たちの自分たちの国を作ろうとの運動をシオニズムと呼ぶ。これはシオン山のシオンとイズムを合わせた言葉である。シオン山というのはパレスチナの中心都市のエルサレムの別名である。エルサレムは標高300メートルほどの丘の上に建てられている。イズムとは、主義という意味の言葉である。主義というのは、ある政治的考えのための努力である。 これは、つまり約120年の紛争である。ヨーロッパのユダヤ人がパレスチナに入ってくると

    『『小学生のためのパレスチナとイスラエル問題』(仮題)(2)』
    castle
    castle 2009/12/28
    「民族主義がユダヤ人迫害を引き起こした。民族主義とは、1.人類というのは民族という単位に分類できる。2.それぞれの民族が独自の国家を持つべき(民族自決の原則)3.個人は、属する民族の発展のために貢献すべき」
  • 『『小学生のためのパレスチナとイスラエル問題』(仮題)(3)』

    現在パレスチナ問題への入門書を準備中です。これは、その草稿です ---------- 第一部 歴史 シオニズムと三つの風(前回 のつづき) それでは、民族とは何だろ うか。これは共通の祖先を持ち、運命を共有していると考える人々の集団である。ドイツ人、フランス人、ロシア人、イタリア人、スペイン人などが、この民族という単位に当たる。これは客観的な基準によって成立するのではなく、あくまで集団の構成員の思い込みで決まる。同じ言葉を話したり、同じ宗教を信じていれば、この思い込みは容易になる。こうした民族主義が高まってくると、多数派のキリスト教徒は、少数派のユダヤ教徒を排除する傾向が強まった。ユダヤ人を同じ民族として受け入れようとはしなかった。宗教が違うからである。こうした流れの中でユダヤ人に対する迫害が高まった。 ユダヤ人が民族の国家のメンバーとして認められないならば、のけ者にされた自分たちだけの国

    『『小学生のためのパレスチナとイスラエル問題』(仮題)(3)』
    castle
    castle 2009/12/28
    「シオニズムの考え方:ユダヤ人が民族の国家のメンバーとして認められないならば、のけ者にされた自分たちだけの国を作ろう」「すでに人々が住んでいる土地にヨーロッパ人が移り住んで新しい国を作ろうという」
  • MONEYzine:サービス終了

    MONEYzine サイトサービス終了のお知らせ 2022年4月20日をもってMONEYzineは終了しました。 長い間、MONEYzineをご利用およびご購読いただき、ありがとうございました。 翔泳社では複数のデジタルメディアを運営しております。よろしければご覧ください。 翔泳社のメディア:https://www.shoeisha.co.jp/media

    castle
    castle 2009/12/04
    「本当の金持ちであるアブダビ投資庁はドバイを支える気なんてなかったんじゃない?」「原油価格本位制」「手身近にある小さな需要がどこから湧き上がり始めているのか目ざとく探しながら、これの成長に注力する」
  • エジプトの治安はなぜ良いのか、イスラームと乞食 - ろば日誌 アラビア語とエジプトとニュース

    元「エジプト アラビア語語学留学ブログ」。翻訳と留学記録・旅行記、イスラーム関連のメモ سبحان الله وبحمده سبحان الله العظيم エジプトの治安はなぜこんなに良いのでしょうか。 世界的にも異様に安全な日で育ってしまうと、なかなか気づけませんが、今日のべ物にも困る人たちが溢れかえっているにも関わらず、日と大差ない防犯意識で何とかなる、というのは、よく考えると驚異的なことです(詐欺・ボッタクリは非常に多いが、そもそも「詐欺」の基準が日と違うので、総てが犯罪と言えるのかは疑問)。 もちろん、カイロだって普通に犯罪はあるわけですが、それを言ったら日だってあるわけだし、女の一人歩きが冷やかされると言っても、襲われたり殺されたりするわけではありません。欧米の大都市ではあり得ないでしょう。 すぐに思いつく理由は、ただ単に権力が力で圧している、ということ。特に市の中

    castle
    castle 2009/10/19
    「(信仰が)働いているのは、犯罪を犯す側ではなく、それを制する側。道で何か起これば、全く普通のおっちゃんでも決して見て見ぬふりをすることがありません」「我こその勢いで皆が仲裁に介入する」「施しの慣習」
  • カレーの難民: 極東ブログ

    英仏間ドーバー海峡に面した、「カレーの市民」像でも知られるフランスの港町カレーに、7月から国連難民高等弁務官(UNHCR)が、亡命希望の難民向けに英仏出入国管理交渉を援助するための常設施設を設置し(参照・参照)、イギリスを中心として欧州で話題になっていた。難民問題に関心の薄い日では報道を見かけないので、自分なりの視点から情報をまとめておきたい。 カレーの難民と言えば、2002年の同地のサンガット難民収容センターが思い出される。1999年以降、まずコソボ紛争によるコソボ難民が集まり、イラク、フセイン政権下の弾圧によるクルド人難民、さらにアフガニスタン、タリバン政権崩壊後のアフガニスタン人の難民が押し寄せた。アフリカ中国からの難民も集まり、当時は累計6万8千人に及んだとされる。サンガット難民収容センターは900人収容が限界と言われたが、カレー市民の二倍に相当する収容者2千人に及び、難民間の

    castle
    castle 2009/07/07
    「イラク人やアフガニスタン人難民には英語が堪能な上に教養もある人がいて、そのことから自国では英国軍に協力したと見なされ、イギリス協力者として受ける拷問や強姦を逃れている」「時代が難民排斥に変化したか」
  • コーラン(クルアーン)の背景を考える: 極東ブログ

    今週のニューズウィーク日語版「神の啓示につけた疑問符」関連を書く。 ニューズウィークは所詮米国系の雑誌なのであおりは「殉教者に与えられるのは『美女』ではなく『ブドウ』、コーランの誤りを大胆に指摘した新著が呼ぶ波紋」ということになる。著書は"Die Syro- Aramaeische Lesart des Koran. Ein Beitrag zur Entschluesselung der Koransprache(Christoph Luxenberg)"である。記事のオリジナルタイトルはこうだ。 "Challenging the Qur'an: A German scholar contends that the Islamic text has been mistranscribed and promises raisins, not virgins" というわけで、「コーランの誤

    castle
    castle 2009/06/09
    「イエス・キリストが話していた言葉がアラム語」「ムハンマドも非ヨーロッパ・キリスト教でかつ非ユダヤ教的なアラム語圏のキリスト教の流れに位置していた」「(アラーの神とは)単にアラマイックの神呼称だ」
  • 死者たちよ、安らかに眠ることなかれ。今なお繰り返され続ける過ちに無関心な、この世界を呪い続けよ。 - umeten's blog

    ガザ 岡真理  ――現代のことば 京都新聞2008年11月27日(木)付 一九九〇年代初頭、パレスチナ人画家が来日した。四八年、ユダヤ人国家の建設に伴う民族浄化で、彼は生後まもなく難民となった。以来、ガザの難民キャンプで暮らす。彼がガザを出たのはその時が初めてだった。来日して一週間ほどして、取材した記者に歳を訊かれて彼は言った。「私の年齢は七日だ」 日に来て初めて、自分は、人間が生きるということはどういうことかを知った。日で日人が生きるこの暮らし、これが人間が人間として生きるということなら、これまで自分はひとたびも生きたことなどなかった。だから、自分の年齢は七日なのだと。 ガザ地区…国連パレスチナ難民救済事業期間(UNRWA)によれば、ガザの人口は百四十万、その大半が彼と同じ、四八年のイスラエル建国で故郷を追われた者たちだ。難民登録している者だけで百万を超える。その半数近くが、六十年

    死者たちよ、安らかに眠ることなかれ。今なお繰り返され続ける過ちに無関心な、この世界を呪い続けよ。 - umeten's blog
    castle
    castle 2008/12/09
    「パレスチナ人画家:日本に来て初めて、自分は、人間が生きるということはどういうことかを知った」「ホロコーストを、ヒロシマを可能にしたもの、すなわち他者の人間性の否定こそ、「ガザ」が意味するものだ」
  • 危機をつくりだしたのは誰か - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50700938.html これは酷すぎる。 伊藤さん殺害はタリバンが犯人とまだ決まったわけではないけど、とりあえずそう仮定する。 ペシャワール会の発足は1983年。タリバンの発足から政権獲得・政権失墜まで全てを見てきたわけだ。少なくとも、日人の多くがタリバンという名前を知った2001年よりずっと前から、タリバンと付き合ってきたわけだ。 で、この記事書いた人はそういう人たちに対して「セキュリティ態勢は万全を期していたのか?」と説教できるだけの、タリバンについての知識があるわけ?たとえばソ連の侵攻以降、アフガンはずっとほぼ内戦状態になっていたのであって、にもかかわらずペシャワール会は25年間も犠牲者を出さず、かつ世界的に求められるような実績を出してきた。そのような人々に対して、恐らく日という「安全な」場所

    危機をつくりだしたのは誰か - 過ぎ去ろうとしない過去
    castle
    castle 2008/08/31
    「ペシャワール会は必要だった。「政治」が危機を作りだしておいて、状況を悪化させておいて、その「政治」の加担者である日本国民である我々が、そのことについて全くさしおいてペシャワール会の「油断」を問題視」
  • 中岡望の目からウロコのアメリカ » 急成長遂げるイスラム金融:独特な金融の仕組みと成長の背景

    「マレーシア経済とイスラム金融」に関するブログを以前、掲載しました。ブログは、その続きです。前回のブログはマレーシア経済がイスラム金融の中心地のひとつになっている理由を説明しましたが、今回はイスラム金融が急速に成長している全体的な状況を鳥瞰し、具体的な金融の仕組みを説明しました。通常の金融に比べるとまだ限界的な存在に過ぎないイスラム金融ですが、急速に増加しているイスラム教徒を背景に、イスラム原理主義に添った金融のニーズが高まってくることは間違いありません。また一般の人にも、「利子を取ることが罪」と考えられるイスラム金融の仕組みを知ることは、今の先進国の金融界の問題点を考える上でも役にたつでしょう。なお、記事は時事通信社の「トップ・コンフィデンシャル」に寄稿したものです。 世界の金融界でイスラム金融がブームの様相を呈している。東京でも今年に入って研究所やメディア主催のイスラム金融セミナー

    castle
    castle 2008/07/01
    「「利子を取ることが罪」と考えられるイスラム金融の仕組み」「シャリア「豊かな人は貧しい人に喜捨すべき」」「イスラム金融では金利は存在しないが、企業が調達した資金を投資し、そこから得た利益を配分する」
  • NIKKEI NET:経済羅針盤-独自の視点で市場を語る:石油価格はどうやって決まるのか( 08/6/10)

    日経電子版の総合投資・金融情報コーナー。株式・為替から債券、商品、新興国市場など国内外の最新マーケット情報はもちろん、第一線の記者による分析・解説記事を豊富に提供します。企業の最新ニュースや詳細な株価・財務データを提供するオンライン版の「日経会社情報」、チャートや銘柄管理ツールなどの便利な機能も充実しています。

    NIKKEI NET:経済羅針盤-独自の視点で市場を語る:石油価格はどうやって決まるのか( 08/6/10)
    castle
    castle 2008/06/10
    「サウジアラビアのガワール油田では、1バレル300円位のコストで掘っている原油が、末端価格で1万3000円」「産油国には途方もない利潤が発生しているはずだが、どうしてそんなことになるのだろう」「石油は政治商品」
  • iza:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

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    castle 2008/05/25
    「大半が同一人物による書き込みを転載したもの」「「アラビア語字幕つきの海賊版が出回り」ってあるけど、ネット上の動画だったら、あのシーンにコーランが使われてることは(解像度が低くて)分からないはず」
  • 2ちゃんねる実況中継(裏) 中東男性の想像力の豊かさは異常

    49 名前: 田中角栄(東京都) sage 投稿日:2008/05/19(月) 23:30:13.45 ID:Ud14BdLV0 中近東の辺りの男たちは ベールから出てる目元だけを見て、その女がどんな女かを一生懸命想像する だから、そりゃもう想像力が豊かなんてもんじゃない そんな彼らにとって、日の女なんて裸で歩いてるも同然だ って、昔読んだに書いてあった そんだけ 50 名前: ダーレイアラビアン(埼玉県) 投稿日:2008/05/19(月) 23:31:59.76 ID:888xBqBm0 >>49 アメリカに留学してたことがあるが、 寮の中をブラとパンティだけでうろうろする女どもに最初は勃起が止まらなかったが、 結局、相手があっけからかんとオープンにしてると、そのうちどうでも良くなるもんなんだよな。 関連商品:

    castle
    castle 2008/05/21
    「アメリカに留学してたことがあるが、 寮の中をブラとパンティだけでうろうろする女どもに最初は勃起が止まらなかったが、 結局、相手があっけからかんとオープンにしてると、そのうちどうでも良くなる」
  • テロと救済の原理主義 - 池田信夫 blog

    アルカイダやイスラム原理主義について書かれたは山ほどあるが、それを思想としてまともに理解したはほとんどない。テロリストの思想を「理解」するなんて、とんでもないことと思われているのだろう。一昨年のピュリッツァー賞を受賞したThe Looming Towerはその稀有な例外だが、これは邦訳されていないので、書はアルカイダの思想を系統的に紹介した唯一の日語のだ。 彼らの教祖とされるエジプト人、サイイド・クトゥブは、若いころから秀才として知られ、ナセル政権に重用されたが、その腐敗に絶望して辞職し、1948年アメリカに渡る。そこで彼は祖国とは比較にならない繁栄を見たのだが、多くの留学生と違って彼は西洋文明に失望する。人々は物質的には豊かだが、キリスト教会はほとんど劇場となり、人々は信仰を口にするが、現世的な快楽に溺れている。それは彼らが神による支配というキリスト教の教えを忘れ、人による支

    castle
    castle 2008/02/29
    「彼は西洋文明に失望する」「(人々は)現世的な快楽に溺れている」「彼らが一致して糾弾するのが、伝統的コミュニティを破壊して人々を原子的個人に分解し、利己主義をあからさまに肯定する資本主義の非倫理性」
  • イスラムと対立するもの。 - Something Orange

    ヨーロッパとイスラーム―共生は可能か (岩波新書) 作者: 内藤正典出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/08/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (38件) を見る ここで注意しなければならないのは、西洋文明とキリスト教という宗教文明の関係である。イスラーム世界との共生が困難だという言説は、今日の西欧世界に広く流布している。日でも、イスラームが世界の紛争の種になるのは、イスラーム対キリスト教、イスラーム対ユダヤ教の怨念の集積によるものだという説明を聞くことがしばしばある。 しかし、宗教対立が根底にあるのだという説明では、現代世界で起きているイスラームとの緊張関係の原因を解明することはできない。イスラームが異議を申し立てている相手は、むしろキリスト教という宗教文明の規範から離れた後に成立した西洋近代文明なのである。スカーフ問題を見ればすぐに

    castle
    castle 2008/02/15
    「イスラームが異議を申し立てている相手は、むしろキリスト教という宗教文明の規範から離れた後に成立した西洋近代文明」「キリスト教と決別するために西欧で誕生した世俗主義とぶつかっているのである」
  • 韓国人ボランティア拉致事件、雑感: 極東ブログ

    アフガニスタンのタリバンが韓国人ボランティアを拉致した事件報道を聞いて、「ひどい話だ、早く女性たちが解放されればよい」と思った。が、率直なところ、日人が拉致された事件ほどには関心はもってなかった。 私はNHKのニュースをラジオで聞いたり、あるいはテレビの音声だけをラジオでときたま聞くのだが、このニュース、まるで国内ニュースのように比重が高いので、日人の関係者が含まれているのかもしれないと思っていた。どうなんだろうか。そのあたりの日でのニュース・バリューはなんなのだろうか、と奇妙な感じがしていたし、今もしている。 拉致された人たちの大半が女性であるというのも不思議だなと思ったし、そもそもなぜ韓国人女性がアフガニスタンにボランティアを、というあたりで、昨年のあのニュースと関係あるのかなと少し思った。昨年のあのニュースとは「韓国のキリスト教系団体、アフガンでの祭典中止 イスラム聖職者らの反

    castle
    castle 2007/07/29
    「イスラム教はキリスト教を同じ神を信仰し、経典を共有しているとみなしており、イエスは預言者として既にイスラム教徒にとって尊敬の対象」「「世界教祖になりたい」自分が神であると考える人が韓国に多いのでは」