テレビ埼玉で今春から放送予定だったアニメ「MACHINE TO HEART~マシンとハート~」が、制作会社の不祥事で中止となっていたことが分かった。番組公式サイトで発表された。 同局は2021年4月20日のJ-CASTニュースの取材に「当社が放送している番組に関連して、放送業界に不信感を与えるような事案が発生してしまったことは、大変残念に思います」と答えた。 ノルマ:3960円(税込)×50枚 アニメは、お笑いトリオ「インスタントジョンソン」とアイドルグループ「NGT48」の中井りかさんがMCを務めるバラエティー番組「トピックマガジン」(テレ玉)内で放送を予定していた。 しかし、同番組の製作委員会が4月21日までに放送を取りやめたと公式サイトで発表し、「放送を楽しみにしてくださった視聴者の皆様には、お詫び申し上げます」と謝罪した。 発表によれば、アニメ制作会社が出演者に対してDVD販売を事
まったく理解できん… なんかフジテレビ(フジメディアホールディングス)の26%筆頭株主がソフトバンクだとか頭のおかしい話が流布されていて、またこれが2ちゃんねるで自民党筋とされるIPから書き込んでいるとかいう話が出て頭痛が痒い雰囲気になっておるわけです。 「内閣にちくってある」そうなんですけど、ガセネタ含みの情報まともに取り合うほどヒマじゃないでしょうから、当局も。 じゃあの氏がフジテレビ・ソフトバンク・朝(以下略) http://www.news-us.jp/article/341784062.html もちろん、朝鮮半島方面に日本の資金が不当に流れていってるんじゃないか、と警戒する気持ちがあるのは分かりますよ。でもねえ、SBIはソフトバンググループではもはやないし、フジメディアホールディングスの株主状況は少し調べればここで書かれているような疑惑は少なくともフジにはないことぐらい理解でき
やまもといちろう氏がぼくについて言及していたので、ぼくも彼について書いてみることにしました。 イケダハヤト師型炎上をどう表現するべきか?: やまもといちろうBLOG(ブログ) 人を笑い者にするのがうまい まず指摘したいのは、やまもといちろう氏がやっていることは、「人を笑い者にしている」という客観的な事実です。これを否定する人はいないでしょう。愛を感じようが、ユーモアを感じようが、彼が「人を笑い者にしている」のは揺るぎない事実です。 そして、その「笑い」の中には、狡猾に他者を否定する目線が埋め込まれています。彼と彼のブログの読者はそれを「愛ある批判」と正当化するのでしょうけれど、ぼく自身取り上げられてみて、はっきり言って良い迷惑だと感じました。言うまでもなく、愛があればなんでも許されるだろうというのは、鈍感で傲慢な態度です。 関連記事:「愛しているから叱るんだ」という嘘っぱち | ihaya
『レッド・バロン』60点(100点満点中) 2008年/ドイツ/128分/ブロードメディア・スタジオ 2011/5/21より丸の内ルーブル他順次公開 監督・脚本:ニコライ・ミュラーション 撮影:クラウス・メルケル 出演:マティアス・シュヴァイクホファー ティル・シュヴァイガー レナ・ヘディ ≪美しい複葉機が舞い散るノスタルジック空中戦≫ 日本という国は主に米国による洗脳プロパガンダの壮大な実験場であると同時に、見事な成功例でもある。 それは具体的には戦後、有名なルース・ベネディクトの研究などをもとに被占領地のコントロールを目的に始まった。戦時中の行為について過度な罪悪感を受け付ける教育や、非武装平和主義のような現実性ゼロの主張をする団体をひそかに財政支援するなど、彼らの行為は多岐にわたる。 すべては、自主独立を目指すまともな現実主義者を根絶させるためであった。米国にとっては、無防備マンを信
「創作活動と「晒されたもの負け」の恐怖。」勝手に注解 平沢進についてのエントリもそうであったが、流石にプロのライターだけあって、何を書いても実に平易で分かり易い解説をするもんだあ、流れを掴むだけであれば元記事よりもこっちを読んだほうが遥かに手っ取り早えわ、と感心することしきりであるのだが、内容については、BLなんぞただの一遍も読んだことのないオレがフラットに書かれていることのみを追う限り、どうも論点をずらしているような気がするだけで、何を言いたいのかいまいちよく分からない。と言うのは、このエントリでは元記事に付いたブコメを、 晒されるのが嫌なら公開するな派 マッチョはいやだよ派 晒しは批判じゃなくて私怨や人格攻撃だよ派 という3類型に整理しているのだが、1と2が「晒され」たときの身の処し方についてであるのに対して、3は「晒し」が起きた原因であり、言うなればこれは傍系に属する話だからである。
「チンギス・ハン」はどこの人? 韓中蒙で大論争 オンラインゲームめぐり、三つ巴の“国際問題”に発展 ウランバートルの政府庁舎前に置かれたチンギス・ハンの像。明らかにモンゴルの英雄だが…(共同、クリックで拡大) 韓国のゲームメーカーが先ごろ、「チンギス・ハン」というオンラインゲームをリリースしたところ、中国のメディアが「“わが国”の民族的英雄をおとしめるものだ」とかみつき、騒ぎになっている。韓国や中国が双方の風習や文化遺産などを「自国がルーツ」と主張することは以前から問題になっているが、この争いに今回はモンゴル人も参戦。「チンギス・ハンはモンゴルの英雄だ」と不快感を見せている。ゲームをめぐる“国際問題”勃発だ。 韓国では、民族学会代表のポール・キム氏が「モンゴル、靺鞨(まっかつ=ツングースの一族)などは朝鮮族の子孫で、その意味ではチンギス・ハンも韓民族」と主張しており、今回のゲームはその主張
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