世の中 《旭川14歳少女凍死》新たな加害生徒2名が判明 第三者委員会が中間報告で認定した“イジメ6項目”驚きの詳細「自慰行為の実行を繰り返し求めたことはイジメにあたる…」 | 文春オンライン
2014年8月に米首都ワシントンを訪問した際のヤルクン・ロジ氏。カマルトゥルク・ヤルクン氏提供(2020年7月23日提供)。(c)AFP/Kamalturk Yalqun 【7月26日 AFP】中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の自宅から、ブグラ・アルキン(Bugra Arkin)さんの父親であるアイエルケン・イブライン(Aierken Yibulayin)氏が突然、公安関係者によって連れ去られてから、2年近くがたった。 2018年10月に拘束される以前、イブライン氏は多数の書籍をウイグル語に翻訳する大手出版社を経営していた。だがアルキンさんはそれ以降、父親の消息を知らない。 「父親は、ウイグルの出版業界に強い影響力を持っていた。そのせいで、中国政府の標的になった」 米カリフォルニア州に住むアルキンさんはそう説明し、「これはまった
宮城県の登米市立中田中学校で2008年、大泉博史教諭(当時43歳)が校舎から飛び降り自殺したのは公務中の災害だとして、大泉さんの妻・淳子さん(47)は5日、地方公務員災害補償基金県支部が公務外とした決定について、同支部審査会に不服を申し立てた。 県教組などによると、大泉教諭は06年に同校に赴任。月に150時間を超える時間外労働を強いられ、生徒からは給食に睡眠薬を入れられるなどのいやがらせを受けていたという。08年2月7日、授業で暴れた生徒を指導中に校舎3階から飛び降り、死亡した。 淳子さんは09年、公務災害認定を申請したが、同支部は今年2月、自殺は公務外での災害とした。 申し立て後、記者会見を開いた淳子さんは「人の命の大きさを重く受け止めてほしい」と訴えた。
朝鮮学校への自治体からの補助金が、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)に流用されていた疑いがあることが17日、分かった。学校運営に関わる朝鮮総連直轄組織「教育会」元幹部が産経新聞の取材に「流用に関わった」と証言した。学校資金の流用に関する証言は複数あり、補助金を担保にした資金調達も行われていたという。補助金や無償化制度を根底から揺るがす問題で、朝鮮総連や行政側の説明責任が問われそうだ。 証言したのは、朝鮮総連地方本部で朝鮮学校運営を統括する教育部の傘下に置かれた「教育会」で、事務方の責任者だった男性。朝鮮学校は学校法人「朝鮮学園」が運営する形で都道府県から各種学校として認可され、補助金が支給されている。男性は「学園は学校認可や補助金を得るための表向きにすぎず、教育会が補助金を管理していた」と話す。 男性は学園名義の口座に振り込まれた補助金を各校に配分していたが、「総連幹部から『急いで金がいる』
『告白』95点(100点満点中) 2010年6月5日 全国東宝系ロードショー 2010年/日本/カラー/126分/配給:東宝 原作:湊かなえ「告白」(双葉社刊) 監督/脚本:中島哲也 出演:松たか子 岡田将生 木村佳乃 ≪真っ黒な爽快感≫ 後世になれば、この映画は松たか子の代表作にして最高傑作と呼ばれることになるかもしれない。現時点(2010年6月)における、私が見た中で本年度ベストといえるこの映画を、本サイトで公開前に紹介できなかった事をたいへん申し訳なく思う。(Web以外の原稿等の締切が、70作品分以上集中する緊急事態でした、すみません) ある中学校の教師(松たか子)が、終業式のホームルームで不気味な告白を始める。数ヶ月前、自分の幼い娘(芦田愛菜)が校内のプールで溺死した事故は、じつはこのクラスの中の2名による殺人だったというのだ。そんな衝撃の事実を知らされながらも、まるで深刻にうけと
どこの国でも、どの文化でも、いちばん人を殺すのは若い男である。 年齢別の殺人率(ここでは人口100万人あたりの殺人者の比率)をグラフに描くと、10代後半から急増し20歳代前半をピークに達する。 数の多い少ないはあっても、どこの国でも、どの文化でも、このグラフは同じような形になるので、「ユニバーサル・カーブ」という名前がついたくらいである。 sourse: Eisner (2003) Long-Term Historical Trends in Violent Crime. In Crime and Justice, 30, 83–142. Eisner notes: ‘Persons convicted of assault in 1908 in Germany added for comparative reasons. Sources: Mantova: Romani 1980; Am
岩波書店の雑誌「科学」2000年7月号に、長谷川寿一・長谷川眞理子*1の「戦後日本の殺人の動向」という論文が掲載されていますにゃ。wikipedia:進化心理学の立場から、殺人という犯罪を論じているものにゃんね。 なかなか手に入りにくくもなっているので、この論文を簡単にご紹介。以下に「適応」という言葉がでてきたら、それは進化生物学的な意味であることをご留意くださいにゃ。また、論文のサマリーなので猫かぶり文体は封印*2。 まず、殺人それ自体は適応的な行動ではないという立場がとられている。しかし、殺人をひきおこす対立感情や攻撃性は、自己主張や固執という適応的な行動から生ずるものであるとしている。 また、分析のもととなる資料は、警察の犯罪統計に加えて、殺人事件の判決文をランダムに参照して1件1件の判決ごとにデータベースを作成したものを用いている。 図1 日本の殺人率の時代変化 グラフは刑事犯罪と
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群馬県教委が18日発表した小・中学校問題行動等発生状況の独自調査によると、今年度上半期(4〜9月)に万引きが報告された県内の公立小中学校の児童生徒(延べ人数)は計195人で、前年同期比57人増(41%増)だった。 県教委はこれまで、問題行動の統計は年度ごとに発表していたが、今年度は万引きや暴力などの問題行動の報告が急増していることに危機感を募らせ、半期での発表に踏み切った。 県教委義務教育課によると、万引きや生徒間暴力などの問題行動を起こしたのは、小学校で223人(前年同期比76%増)、中学校で579人(同42%増)だった。特に、内訳では、万引きは、小学校でトップ(43%)、中学校でも2位(17%)で、喫煙は、中学校でトップ(150人、前年同期比69%増)だった。このことから、同課はこうした初期型の犯罪は「集団での暴力行為や薬物乱用への入り口になりかねない」として、小中学校への注意喚起
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
この50年間で変わり果ててしまったこと 年が過ぎるのも早いですが、物事の移り変わり方もまた激しいものです。 10年ひと昔とは言いますが、50年ともなると法律や考え方まで大きく変化してしまうようです。 生まれた時代が悪いのか、悪人が増えて規則が増えたのか、50年前と今との違いを、シナリオ別にアメリカのケースでご紹介します。 シナリオ1 ジャックは学校に行く前にウズラ狩りに行き、短銃を車のラックに載せたまま学校の駐車場に停めました。 1957年: 教頭先生がやってきてジャックの短銃を目にし、自分の銃をジャックに見せようと車に取りに行く。 2007年:FBIが呼ばれ、学校は閉鎖、ジャックは刑務所へ行き二度と自分の銃やトラックを見ることもない。トラウマになった生徒や先生のためにカウンセリングが行われる。 シナリオ2 ジョニーとマークは放課後、殴り合いの喧嘩をする。 1957年: 人だかりが出来る。
加藤容疑者に関する報道を見るにつけ、彼は現代社会における究極の「弱者」であったのではないか、という感を拭えない。 従来弱者というと女性、外国人、身体障害者、あるいは何らかの出自で差別を受けている人々であった。こういう人々が社会的な困難に直面すれば、周りの人は「世の中の不当な差別が原因だ」と直ちに理解し、(現実には依然不十分だとしても)様々な支援・救済の手が差し伸べられる可能性がある。なにより当事者自身が、「弱者」というカテゴリーの中に入ることによって「差別は社会の問題であって、本当の自分はまっとうな人間だ」であると考えることができる。また周囲の人々も、まず「差別的な人間」だとは思われたくないので、そのような考え方をしようとする。 しかし加藤容疑者は、どこにでもいる普通の、しかも比較的教育熱心な日本人の家庭に育った男性であり、しかも地方の伝統進学校出身である。いわゆる「勝ち組」になるための社
某全国紙に掲載されるはずだった秋葉原通り魔事件のコメントが、地震で「とび」ましたので、かわりにこちらに掲載します。 **************************************************************** 社会学者の宮台真司・首都文学東京教授(49) は携帯サイトの書き込み内容からこう分析する。 『現実でも一人。ネットでも一人』『みんな俺を避けている』などの書き込みから見ると、加藤容疑者は社会に居場所が見つけられない不満を強く感じている。背景には若者文化の変質があろう。 かつては人づきあいが苦手な若者たちの『もう一つの居場所』が若者文化の中にあり、秋葉原もその象徴だった。今はオタク文化もネット文化もまったり戲れる場所。被害者の一部がそうだったように秋葉原も今は友達と連れ立っていく所だ。友達がいない者には秋葉原でさえ居場所にならない。 他方『県内トップ
・モバゲーは1000万人ユーザー。400人超の監視体制。出会い系サイトにならないように、電話番号など個人情報のやりとりは削除。隠語も熟知してる様子。 ・韓国で、PC監視ソフトが一般家庭でバカ売れ。家の起動中のPC画面が携帯で見れる。携帯からPCを強制終了する事も可能。 (この強制終了が面白かったので、2ちゃん実況読みながらのテレビ視聴に切り替え) ・日本のプロフという人気サービスで、援助交際募集の"なりすましプロフ"を書かれたケースを紹介。 全国webカウンセリング協議会に「なんか変なメールが来る」という女子高生の相談。"なりすましプロフ"を見つけ、全国webカウンセリング協議会がプロフ会社に削除要請。15分後に削除。 ・18歳以下一律強制という"政府による規制"か、選択可能な"業界による規制"か。 ・ラスト、2ちゃん実況で 解決した気分になるBGMキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!! の大
「子供が万引きで捕まえられてかわいそう。なんで取りやすい場所に置くんだ」と書店に抗議する親も…本の万引き、年間40億円 1 名前: ◆rotiEKAY.k @ろちかφ ★ 投稿日:2008/04/24(木) 15:49:39 ID:???0 本の万引き、年間40億円…小学生も犯行、とがめぬ親も 紀伊国屋書店や三省堂書店、有隣堂など大手書店14社の万引きによる年間被害額が約40億円と試算されることが、出版社や書店などでつくる日本出版インフラセンター(東京・新宿区)の調べで分かった。 最近は小学生による犯行や、万引きをとがめない親も目立つ。万引き被害は書店の経営に 打撃を与えており、出版関係者の間では「このままでは日本の出版文化が衰退するおそれも ある」との危機感が強まっている。 (中略) 万引きの若年化も進んでおり、都心の書店約60店舗と契約している警備会社の調べでは、今年3月の1か月間に取
包丁を振り回して次々の通行人を襲うおぞましい事件があったかと思うと、「誰でもよかった」と言って無関係な人を駅のホームから突き落として殺してしまう事件も続き、マスコミもこぞって「無差別殺人連発」と毎日のように報道されています。 岡山駅ホームで突き落とされた方には、幼い二人の子どもがおられたとか。突然に大黒柱を失ったご家族の悲しみを思うと、こちらも胸が苦しくてなりません。 まったく、日本の治安は、実に悪くなっていると感じます。 ……そう感じますが、実は凶悪犯罪というものは、日本は減少しているという統計があります。 日本の凶悪犯罪は減少してます。 少なくとも殺人、レイプなどの凶悪犯罪は減少傾向にあります。 殺人は昭和中期の半分以下、強姦は1/3以下に激減してます。 ただし軽犯罪は幾分、増加してます。 子殺しは顕著に激減し、親殺しについてもそんなに増加しているデータはありません。 はっきり言って今
金で解決できる問題すら放り投げ、無かった事にしてきた結果がこれだ。 「殺せば刑務所に行ける」18歳少年、また身勝手な凶行 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080326-OYT1T00429.htm 極めて明確で簡単なメッセージがそこにある。 少年は何を求めていたのか。 自らの死か?否。 他人の死か?否。 「人を殺してみたかった」のか?否。 「ヒーローになりたい」という願望か?否。 「殺せば刑務所に行ける」と少年は言った。 刑務所とは何か? 社会福祉施設である。 少年は何を求めていたのか? 社会的福祉制度である。 少年の行動とは何か? ○○すれば享受可能な制度を引き出したのである。 彼は犯罪を犯すことで社会福祉制度を引き出したのである。 彼は犯罪を犯さなければ得ることのできない社会福祉制
「女性は夜遅くや危ないところを一人で歩かないほうがいい」 というのを平時に言うと誰も文句を言わないが、強姦事件が報じられた後に言うと発狂したように噛み付く奴が出てくる。おそらくは、次のどちらかのタイプだろう。 強姦事件に目がくらんで、「犯人は極悪」以外の意見が全部「女が悪い」に見えてしまう。その時々で意見がひらひら変わる。と、思っていたのだ。が、違うことに気づいた。あえて「女性は夜遅くや危ないところを一人で歩かないほうがいい」という主張から目をそらせて、それに触れないように注意深く叩く連中だ。これは今回気づいてやや呆然としたのだが、本当に注意深く目をそらせている。相手は「女が悪いと言っている」と決め付け、噛み付くのだ。別に目をそらすことはないように思う。だが、うがった考え方をすると、誰かを可能な限りたたきたければまっとうな意見など存在しないように振舞うのが一番いい。 そしてもうひとつ、こち
表題に釣られて読んだわけではない。表題が内容を反映していないとも言い難い。「高学歴男性におくる弱腰矯正読本 男の解放と変性意識(須原一秀)」(参照)は奇妙な本だった。面白かったかと言えば面白いのだが、一種の奇書の類でどう評価していいのかわからない困惑を覚える。いわゆる「トンデモ本」かというと、取りあえずはそうではないというぎりぎりの臨界の内側にあるようでいて、変性意識(非日常で狂気に近い状態の意識)というテーマを扱う学問的フレームワークがほとんど独断的に無視(著者は喝破のつもりかもしれない)しているように見える点ではトンデモ本と言っていいだろう。初版日付は2000年の1月31日。7年前だ。この7年の意味はもしかするとまた別のエントリで書くかもしれないし、もしかすると察しの良いコメントを頂ける可能性もゼロでもないかもしれない。 専門スジにはトンデモ本でしょうと言ったものの、そのスジの人、つま
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