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教育と神話に関するcastleのブックマーク (4)

  • [書評]足もとの自然から始めよう(デイヴィド・ソベル): 極東ブログ

    勧められて読んだだが、勧めた人の気持ちがわかった気がした。同時に私というブロガーを理解してくれたようにも思え嬉しい感じもした。これほど共感できる主張のというのも珍しく思えたほどだった。 「足もとの自然から始めよう(デイヴィド・ソベル)」(参照)の趣旨は、サブタイトル「子どもを自然嫌いにしたくない親と教師のために」によく表現されている。子どもの成長に合わせて自然に自然環境を愛するようにするにはどうしたらよいか。環境教育の独自の提言がなされている。 どちらかといえば小冊子なので二時間くらいで読めるだが、人によっては深い印象を残すだろう。私はいろいろ物思いや、子どものころの回想をした。書のオリジナルは、「Beyond Ecophobia: Reclaiming the Heart in Nature Education (David Sobel)」(参照)で、1996年が初版の作品だ。意

    castle
    castle 2009/02/25
    「科学・非科学といった基準で切り捨てることなく、上質なファンタジーの情感を活かしつつ、にも関わらず、科学的な心にまで教育する」「まずは、子どもたちがこの大地を愛せるように彼らを支えることから始めよう」
  • 勉強のできる子には犬神が憑く - 地下生活者の手遊び

    これで学歴社会なの? 最近、電車の中で中学生がこんな会話を交わしていました。 「頑張って東大に入れたとしても、親が土地を持っている奴らにはどうせかなわない」 「そうだ。人生ってばからしいよな。」 中央公論編集部編「論争・中流崩壊」の冒頭で紹介されるエピソードですにゃ。 論争・中流崩壊 (中公新書ラクレ) 作者: 「中央公論」編集部出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2001/03メディア: 新書 クリック: 16回この商品を含むブログ (14件) を見る 日学歴社会だとか言われることも多いけれど、ビンボー人のガキが東大でて官僚になるとか大企業に入社してそこそこ出世しても、都内に一軒家を構えることができるかどうかという社会が、当に学歴社会といえるとは思えにゃー。 学歴社会ってのはさ、一発受かってしまえば、一族郎党どころか出身地まで潤ってしまうという科挙のような制度が広く採用されて

    勉強のできる子には犬神が憑く - 地下生活者の手遊び
    castle
    castle 2009/01/03
    「勉強ができる、なんてことは所詮は他者のorderに従う能力という意見とそれへの反論」「orderを出す者とorderに従う者という整理に、権力論があるのでは」「ブ米:社会を分析するときは権力の視点を入れると面白くなる」
  • 軍人ごっこ - REV's blog

    会社の経営者は皆一様に軍人を主人公にした小説を好み、国民は自らをサムライなる軍事階級に擬える、日常表現として軍事用語を用いることを好み、何でも戦争に喩えたがる、大人も子供も軍隊ごっこが大好きな、まれに見る軍隊好きの日国民ですがこれは何でしょうね、何か肯定的なものを象徴する存在として軍隊が位置づけられている気がします。だからこそ軍隊を模範とし、軍隊的な要素を身につけることを人格的な向上と考える、だから教育目的で人を軍隊に送る、そういう発想に繋がるのでしょう。 http://blog.goo.ne.jp/rebellion_2006/e/38d56f007db0b2cd274f44744788b9ac そうそう。軍拡を進める大陸の国々、軍事行動を続ける大国のように、実際の軍事活動をしていないのが原因かもしれません。やっぱり、軍事費が少ないのがいけないのでしょうか。 サムライに喩えると、「価値

    軍人ごっこ - REV's blog
    castle
    castle 2007/10/14
    「サムライに喩えると、「価値」の源泉を考えなくていいわけです。武士道が、戦乱が無くなった武士のために生み出された概念という話もあります」「軍人を主人公とした小説は勝利条件がはっきりしているので楽しい」
  • 西尾幹二のインターネット日録

    西尾幹二のインターネット日録 バージョンアップならびにアドレス変更のお知らせ 皆さまにおかれましては、長らくご利用いただきましてまことにありがとうございます。 さてインターネット技術の進歩は著しく、便利になると同時に危険もございます。 そのためソフトウェアのバージョンアップをおこない、また通信の暗号化をおこなうことといたました。 新しいアドレス(URL)は下記の通りでございます。 https://ssl.nishiokanji.jp/blog クリックして新しい日録へ移動していただきますよう、お願い申し上げます。 お見苦しい点もあると思いますが、コメントご指摘いただきますれば幸いです。 ちなみにコメント投稿の際には、半角の数字を入れていただくことになりました。 これも安全策の一つでして、お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。 平成28年2月28日 管理人敬白

    castle
    castle 2007/07/18
    「「その決定的に重要なことは、ふたたび喚起することができるし、また喚起しなければならない」と考える意識――を「近代意識」と呼ぶとしたら、宣長の学問はまさにそれ」「合理主義者の発言は容認できない」
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