CIA元長官、「犯罪」と非難 イラン核科学者暗殺 2020年11月28日09時21分 【ワシントンAFP時事】ブレナン元米中央情報局(CIA)長官は27日、イラン核科学者暗殺事件について、「犯罪行為であり極めて無謀だ。破壊的な報復と新たな地域紛争をもたらす恐れがある」と非難した。 ブレナン氏はツイッターで、「外国政府が承認あるいは実行したかは分からない」としつつ、「こうした国家によるテロ行為は国際法に著しく反する」と批判。また、来年1月のバイデン次期米大統領就任を念頭に、イランに対し「信頼できる米国の指導者が国際舞台に復帰するまで」報復を思いとどまるよう促した。 オバマ前政権下でCIA長官を務めたブレナン氏は、トランプ大統領を厳しく批判してきたことで知られる。 国際 新型コロナ最新情報 日韓関係 香港問題
アルカイダ最高幹部暗殺 イランでイスラエル工作員実行―米紙 2020年11月14日15時35分 【ワシントン時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は13日、国際テロ組織アルカイダのナンバー2と目される最古参幹部が今年8月、イランの首都テヘランで米国の要請を受けたイスラエルの工作員に暗殺されていたと報じた。幹部はエジプト出身のアブドラ・アフメド・アブドラ容疑者で、1998年に起きたケニアとタンザニアの米大使館連続爆破事件の首謀者の一人とされる。 国際 新型コロナ最新情報 日韓関係 ミャンマー政変 スエズ運河座礁
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く