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暴力と戦争に関するcastleのブックマーク (7)

  • 超映画批評『マッドマックス:フュリオサ』75点(100点満点中)

    『マッドマックス:フュリオサ』75点(100点満点中) FURIOSA: A MAD MAX SAGA 24年オーストラリア/アメリカ 148分 2024/05/31公開 ワーナー・ブラザース映画 PG12 監督:ジョージ・ミラー 出演:アニャ・テイラー=ジョイ クリス・ヘムズワース アリーラ・ブラウン ≪『怒りのデス・ロード』から一転、スカッと復讐劇、ではない≫ ジョージ・ミラー監督による『マッド・マックス』シリーズの30年ぶりの復活となった前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(17年)は、デジタル時代にガチスタントとアナログスペクタクル、電車道の単純ストーリーによる一点突破型エンタメ映画として、世界中で大ヒットとなった。 その実質的な主人公、隻腕の女戦士フュリオサの若き日の15年間を描いたのがこの最新作『マッドマックス:フュリオサ』。シャーリーズ・セロンからアニャ・テイラー=ジョ

    castle
    castle 2024/06/10
    「この映画は~フュリオサ、そして見ている観客のあなたを、なんと「汚れた命」側に引き込もうとしている」「フュリオサが、最終盤に将軍の「あるもの」を取ろうとする。あなたも内心、それをやれと思ったはずだ」
  • インフラ攻撃激化で被害甚大 厳寒、ウクライナ軍に有利か:時事ドットコム

    インフラ攻撃激化で被害甚大 厳寒、ウクライナ軍に有利か 2022年11月28日19時50分 冷え込むウクライナの首都=26日、キーウ(キエフ)(AFP時事) 【ロンドン時事】ウクライナのゼレンスキー大統領は27日夜のビデオ演説で、ロシア軍が「新たな攻撃を計画している」と警告した。具体的には触れていないが、ロシアは発電施設などを標的に執拗(しつよう)に攻撃を続け、ウクライナ全土で電気や暖房の供給不足が深刻化。厳しい冷え込みが予想される中、インフラ攻撃が一段と激化すれば、住民生活への甚大な影響は避けられない。 最高指導者のめい逮捕 「残忍な体制」と動画で批判―イラン ゼレンスキー氏は「テロリスト(ロシア軍)が新たな攻撃を計画しているのは確実だ。彼らはミサイルを手にしている限り、残念だが(攻撃を)やめない」と指摘。「(寒さが厳しくなる)来る週はこれまでと同様に厳しいものになる」とし、互いに支え合

    インフラ攻撃激化で被害甚大 厳寒、ウクライナ軍に有利か:時事ドットコム
    castle
    castle 2022/11/29
    「(露は)ミサイルを手にしている限り~(攻撃を)やめない」「キーウでは~降雪があり気温も氷点下前後まで低下~露はミサイル攻撃によるインフラ破壊を通じて電力危機を意図的に引き起こす「冬の兵器化」を続行」
  • ロシア、シリアで攻撃減少 死者最少、ウクライナ侵攻受け:時事ドットコム

    ロシア、シリアで攻撃減少 死者最少、ウクライナ侵攻受け 2022年09月30日18時21分 【ベイルートAFP時事】在英のシリア人権監視団は30日、ロシアがアサド政権支持のためシリア国内で行っている攻撃件数が、ロシアによるウクライナ侵攻以降に減少したと明らかにした。監視団は「ウクライナでの戦争開始後、シリアでのロシアの役割が総じて減退した」と指摘している。 シリア越境支援、失効危機 1年延長にロシア拒否権 監視団によると、過去1年のシリアでのロシアの攻撃による犠牲者は241人で、うち28人が民間人。残りの大半は過激派組織「イスラム国」(IS)戦闘員だった。ロシアが2015年9月30日にシリアへ軍事介入してから丸7年が経過する中、1年間の死者数としては最少だった。 ロシアの軍事介入でアサド政権は劣勢を覆し、シリア内戦での圧倒的優位を固めた。過去7年間のロシアの空爆による死者は2万1000人超

    ロシア、シリアで攻撃減少 死者最少、ウクライナ侵攻受け:時事ドットコム
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    castle 2022/10/01
    「在英のシリア人権監視団は~「ウクライナでの戦争開始後、シリアでの露の役割が総じて減退した」と指摘」「過去1年のシリアでの露の攻撃による犠牲者は241人で、うち28人が民間人。残りの大半は過激派組織IS戦闘員」
  • 超映画批評「アクト・オブ・キリング」90点(100点満点中)

    「アクト・オブ・キリング」90点(100点満点中) 監督:ジョシュア・オッペンハイマー 全部ガチならとんでもない映画 園子温監督の映画に「地獄でなぜ悪い」(13年)というのがある。物のやくざの抗争と殺し合いを、映画の見せ場として撮影する映画オタクの話だ。もちろんフィクションのコメディー映画だが、斬新な作風が好評を得た。 ところが世の中は広い。アメリカには、なんとそれを地で行く映画監督がいた。 1965年、9月30日事件と呼ばれる大虐殺がインドネシアで起きた。ときのスカルノ政権に対するクーデター未遂のどさくさの中、大勢の共産主義者らが殺されたこの事件。その実行犯を取材したジョシュア・オッペンハイマー監督は、自分たちを革命の英雄と思い込んでいる彼らに対し、それなら自らのしたことを再現し、映画に記録してはどうかと提案する。 再現映画とはいえ、物の殺人者を集めて人を演じさせるとは、怖いもの知

    castle
    castle 2014/07/03
    「本物の殺人者を集めて本人を演じさせ」「集団催眠的な男達の様子と(彼らの妻子の反応)の対比を目の当たりにすると、歴史上何度もおきた大虐殺というものが、どういう心理学的メカニズムでおきるのかわかる気が」
  • 軍事戦略 - Wikipedia

    この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2018年8月) 軍事戦略(ぐんじせんりゃく、英語: military strategy)は、国家戦略の下位において平時および戦時における軍事力の開発、準備、運用を定める戦略である。 概要[編集] 軍事戦略とは一般に戦争状態において敵の軍に勝利するための計画である。戦略の語源はヨーロッパにおいてギリシアのクセノフォンによって"strategia"と"taktitos"の用語(古代ギリシア語)を用いられるようになったのが最初だと考えられている。またギリシアの軍隊の司令官であったストラテゴス(Στρατήγος)からきており、機略、計略(英:Stratagem)という単語とも密接に関連しているとも考えられている[注

    castle
    castle 2013/10/03
    「戦争には総力戦、限定戦争、革命、冷戦など多様な形態があるため戦略理論の構成も複雑」「戦略理論において戦争は「敵を強制して我々の意志を遂行させる為に用いられる暴力行為(クラウゼヴィッツ)」と捉えられ」
  • 軍事戦略 (ワイリー) - Wikipedia

    『軍事戦略』(Military Strategy: A General Theory of Power Control)とは、1967年にアメリカ海軍の幹部軍人ジョセフ・カルドウェル・ワイリー(Joseph Caldwell Wylie)によって発表された戦略研究の古典的著作である。 概要[編集] 著者[編集] ワイリーは1911年3月にアメリカのニュージャージー州ニューアークに生まれ、高校を退学して17歳で海軍兵学校に入学した。海軍兵学校を卒業した後には海上勤務や造船所での勤務を経て太平洋戦争に参加している。日海軍との戦闘任務に従事しただけでなく、艦艇の作戦行動において情報機能を一元化するための戦闘情報センターの設置や教範類の作成に携わっている。ワイリーは1950年から海軍大学で海軍戦略についての教育を実施する任務を与えられ、海軍戦略についての研究に参与した。この頃から『太平洋での戦争

    castle
    castle 2013/10/03
    「戦争のパターンを確立することとは、侵略によって敵をコントロールして要求を強制する方法を形成して実施すること。一方で防衛側は、侵略のコントロールを減少させることで均衡状態を形成しようとする」
  • 三浦『シビリアンの戦争』:シビリアンコントロールは本当に有効か? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    シビリアンの戦争――デモクラシーが攻撃的になるとき 作者: 三浦瑠麗出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2012/10/19メディア: 単行購入: 13人 クリック: 615回この商品を含むブログ (14件) を見る 書は、ぼくたちの多くが慣れ親しんでいる軍や戦争に関する基的な考え方に大きな疑問をつきつけるだ。従来の発想では、軍人は戦争大好きだとされる。だから平和を愛する文民が彼らの活動を常に監視し、抑えなくてはならない。これが文民統制(シビリアンコントロール)の発想だ。 でも近年の多くの戦争の実態はちがう、と著者は指摘する。軍人たちは、戦闘で真っ先に死傷するのは自分たちだ。だから勝算のない無意味な戦争にはきわめて慎重だ。むしろ文民たちのほうが、独裁政権打倒とか対テロとか、その時の勝手な思い込みと勢いで、軍人たちを(民主主義のおかげで!)戦争に引きずり込んでいる、と。すると、文民

    三浦『シビリアンの戦争』:シビリアンコントロールは本当に有効か? - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    castle
    castle 2013/02/06
    「(戦闘で真っ先に死傷する軍人は)勝算のない無意味な戦争には極めて慎重」「(実戦経験があると慎重になりそうだが)中国はそうはなっていない」「自分が戦争に行く見込みの低い人ほど勇ましいことを言いたがる」
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