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法律とフリーに関するcastleのブックマーク (2)

  • クリエィティブコモンズの援用の難しさ - 煩悩是道場

    クリエィティブコモンズの援用の難しさ 著作権 どんなふうに選択し,どんなふうに明示したらよいのか,そのひとつの方法を示しているのが,クリエイティブ・コモンズ・ライセンスです。 Mugi2.0.1 - 著作権の束をばらして使う 確かにクリエィティブコモンズ(以下CC)は素晴らしい発想だと思います。 ですが、援用が難しいなあ、とも思うんですね。 例えば、私がウエブログ全体に対してCCを行使したいと思うなら話は簡単なんですが、パーマネントリンク単位に細かくCCの援用を取り決めたいと思ったら、エントリ単位にCCを作っていかなければなりません。 流石にウエブログの記事ではそういう事は無いと思いますが、例えばイラストレイターがプロモーション用に作った宣伝素材はCC的に無償頒布オッケーだけど、クライアントに収めた作品はCCは付けられないよね、というような事だってあるわけです。 ところが、ユーザというのは

    castle
    castle 2006/12/18
    「例えば、私がウエブログ全体に対してCCを行使したいと思うなら話は簡単なんですが、パーマネントリンク単位に細かくCCの援用を取り決めたいと思ったら、エントリ単位にCCを作っていかなければなりません」
  • ネオエクスデス化する元ネタとしての神話的データベース (3) - 魔王14歳の幸福な電波

    前回 前々回 えーと、著作権意識の高い現代では神話は非常に生まれにくい、という話でしたっけ。で、それでもむりやり神話っぽいものを作りたいなら、著作権を放棄するなり転載を自由にするなりして多次創作を許可しておき、絶対基準となる「原作」は存在しないと宣言しておけば上手くいくかもしれませんよーと。というわけで、以上のことを踏まえて実際に神話的データベースを作ることが出来るかどうかを考えてみます。 簡単なことのように言ってしまいましたけど、既存の商業作品を神話化するのはもちろん困難です。なにせあちらには著作権という固い壁があるわけで、それによって保護された「原作」も非常に強固です。多次創作を前提とする神話にはどうしても不適でしょう。 反対に、ネット上で無料公開されてるような個人管理の作品はその限りじゃありません。自分の作品が二次創作に晒されて元型をとどめず変容してしまうことに抵抗がなく、後々その作

    ネオエクスデス化する元ネタとしての神話的データベース (3) - 魔王14歳の幸福な電波
    castle
    castle 2006/09/24
    「現代では一シリーズ一世界観、せいぜいでも一作家一世界観という認識が当たり前のものとなっていますけれど、それが必ずしも普遍的な考えであるとは限りません」神話的な現代は虚無っぽいイメージがある…。
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