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法律と官僚と経済に関するcastleのブックマーク (4)

  • 増税派たちは「解散」で総崩れ安倍首相が削除表明した「景気条項」とは何か(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    増税派に勝つために解散を選んだ安倍首相                                                    photo Getty Images 安倍晋三首相が衆院解散と同時に、増税論議の根拠になった法律から景気条項を削除する考えを表明した。 この条項は景気次第で増税を先送りできる理由の1つになっているが、だからといって首相が決断すれば、それで先送りが決まるというわけでもない。ちょっと分かりにくい景気条項とは何か。あらためて論点を整理しよう。 増税停止に必要な「所要の措置」とは何か まず景気条項はどう書かれているのか。それは増税を決めた法律(正式には「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律」)の附則第18条にある。以下のようだ。 ーーーーーー 第18条 消費税率の引上げに当たっては、経済状況を好転させ

    増税派たちは「解散」で総崩れ安倍首相が削除表明した「景気条項」とは何か(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    castle
    castle 2014/12/13
    「「解散」の2文字の前に、増税派は総崩れ状態に~選挙カーの上から増税断行を唱えたらとてもじゃないが当選がおぼつかなくなるからだ」「景気条項がないからといって、絶対に将来の増税を停止できない訳ではない」
  • 衆院解散「大義なし」批判は財務省からのアメを失った増税派の遠吠えにすぎない!   | 高橋洋一「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]

    「問われる、費用700億円 解散理由に賛否」 朝日新聞に出てくる見出しだ(→こちら)。 サイトにも、「#どうして解散するんですか?」Twitter上で政府・メディア関係者ほか100万人に届けられた疑問の声(追記あり)(→こちら)がある。もっとも、これは追記にあるとおり、子供の名を語った大人のやらせであることがわかっている。まったく卑劣な話だ。 ネット上では、デマはあっという間に広がる。公共電波も同じだ。選挙ではそうしたデマで有権者の判断が歪められたら当に怖い。そこで、冒頭にあげた記事を検証してみたい。 「ご説明」に籠絡された議員、マスコミ、有識者 まず朝日の記事にあるこの記述。 〈経済ジャーナリストの荻原博子さんは「解散は必要ない」と言い切る。消費増税法には、景気が想定以上に悪くなれば増税の先送りやとりやめができる「景気条項」があるからだ。「法律に基づいて増税を先送りすれば良いのに」〉

    衆院解散「大義なし」批判は財務省からのアメを失った増税派の遠吠えにすぎない!   | 高橋洋一「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]
    castle
    castle 2014/12/02
    「この「措置を講ずる」というのは、政府としては新たな法案を国会に提出することだ。それが実効性を持つためには、国会で成立しなければいけない」「「税はエリートが決めるべきだ」という(財務省の)ホンネ」
  • 新着情報 | 憲政史研究者・倉山満の砦 -

    castle
    castle 2012/05/21
    「財務省に対して「日銀法を改正したやるから増税を引っ込めろ」と言うべき筋合いの話なので。そうしないと財務省主流派(勝次官)を喜ばせるだけで、良識派(古谷主税局長の他、声をあげていない人)が困る」
  • 電波利用料という「隠れ特別会計」 : 池田信夫 blog

    2011年02月01日09:22 カテゴリIT 電波利用料という「隠れ特別会計」 きのう慶応大学で行われたシンポジウムは、周波数オークションがテーマだった。それをやるべきであることはもはや議論の余地はないが、今国会に提出される電波法改正ではまた見送られた。すでに法制局を通って各省折衝も終わり、2月8日に閣議決定される見通しだという。問題はオークションの是非よりも、なぜ電波官僚がこれほど頑強にオークションに抵抗するのかということだ。 私もそれがよくわからなかったのだが、きのう岸周平衆議院議員の説明を聞いて眼から鱗が落ちた。原因は電波利用料だというのだ。昨年度の電波利用料収入は642億円。これは一般会計だが、実質的にはすべて総務省が使える隠れ特別会計になっている。来年度の総務省のICT予算が約1200億円だから、その半分以上の隠し財源を持っているのだ。 電波利用料は、かつては無線局の事務費を

    電波利用料という「隠れ特別会計」 : 池田信夫 blog
    castle
    castle 2011/02/01
    「昨年度の電波利用料収入は642億円。これは一般会計だが、実質的にはすべて総務省が使える隠れ特別会計」「最近は地デジ対策の支出も減って余っており、「研究開発予算」と称して天下り先の特殊法人などにばらまく」
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