国民年金をかなり、滞納しています。 正直、こんな大きな額を払える訳がないのですが、最終催促(勧告)書がうちに来てしまいました。 差し押さえもありえるとか書いてますが、本当にあるんでしょうか? その前に、これ払わないといけないんでしょうかね?
国民年金をかなり、滞納しています。 正直、こんな大きな額を払える訳がないのですが、最終催促(勧告)書がうちに来てしまいました。 差し押さえもありえるとか書いてますが、本当にあるんでしょうか? その前に、これ払わないといけないんでしょうかね?
私たちは制度の中で生きていて、その制度の出来によって、経済効率が上がって豊かに暮らせたり、将来のことをそれほど心配せずにいられたり、逆に矛盾や不合理のしわ寄せを喰らったり、不必要で煩雑な手続きに頭を悩ませなければならなくなったりする。 そのうちもっとしっかり書こうと思っているけど、bewaad氏から反応を貰った。リンク貼ったらサイトが落ちやがった。再興してくださいお願いします。 http://bewaad.com/2007/06/17/171/ 自分で老後の資金を捻出できない可能性が少しでも残されているのなら、子供をきちんと儲けるなどして公的サービスに頼らずともやっていける一家にしておいたほうが良いだろうとは思う。 個人的な問題意識としては、飢餓もなく安全平和に暮らせているのはここ数世紀のことであって… という延長線上に、いまある社会制度は人類史上稀に見る穏健な時代であることを前提に構築さ
銀行預金が返ってくるかどうかについて不安に思っている人というのは、少なくとも現時点ではそう多くないように思う。(略) これに対して、国民一般の年金制度に対する不安というか不信というか、そういったものはきわめて強いように思われる。将来給付水準が切り下げられるだろうとか保険料負担が上がるだろうなんてのはおとなしいほうで、制度は崩壊寸前だとかもう崩壊してるとか、果ては詐欺だとか国営ねずみ講だとかいう人までいたりする。そもそもかなりの部分事実誤認があるだろうし、煽ってる人たちもたくさんいるし、怒りやいらだちのあまりことばが過ぎたなんてケースも多いだろうから、これらをすべて「本気」ととる必要もないだろうが、とにかく不安のレベルがけっこう高いのはまちがいないと思う。 (略) なぜ銀行よりも信用力に勝るはずの国の制度である年金への信頼のほうが低いのか。上記の通り、本来あまり根拠がない部分が多いとみるのが
わたしゃスルーしたけどね(でも今頃釣られる)。 ⇒「年金を受け取れる権利」は当然存在します | bewaad institute@kasumigaseki 制度上としての制度と、加入者の信頼の問題は別。 ぶっちゃけいえば、年金は国家が存続する限りもらえる(つうか税の配分までおまけ付き)。ただ、その時のカネの価格がどうよということだけが問題、つまり、シニョリッジというかね。 まあ、毎回釣られるbewaadさんに頭が下がります。ある意味、ブログ守護神でしょうな。 でもま、この件についていうと。 ⇒はてなブックマーク - isologue - by 磯崎哲也事務所 : 「年金を受け取れる権利」なんて、もともと存在しない 2007年06月08日 I11 年金, 賦課方式, 磯崎哲也, 妄言 賦課方式であることは間違いないが、「年金受給権」という権利は法律上の権利としてちゃんと法律条文に明記されてい
磯崎哲也さんの「「年金を受け取れる権利」なんて、もともと存在しない」は、この手の問題について磯崎さんへのネット上での信用度は高いだけに、とっても困ってしまいます(現に、はてなブックマークも多数集まっています)。というのも、完全に間違っているのですから。というわけで、このエントリをご覧いただきましたら、訂正いただければ幸いです。 #このエントリは、磯崎さん向けということで、一般向けのわかりやすさを二の次にして書きます。わけわかんねーよ、といったご不満もあろうかと存じますが、趣旨をお汲み取りいただきますようお願い申し上げます。 磯崎さんのご主張の概要 磯崎さんのご主張が端的に表れているのは、次の部分でしょう。 以前も書きましたが、法的な説明としては「年金2008年問題」の著者の玉木伸介氏がおっしゃっていた、 年金をいくら受け取れるかは「法律」で決まっている。「法律」で決まっているということは、
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