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法律と文化とビジネスに関するcastleのブックマーク (4)

  • 未公開株投資を巡る暑苦しい日本の夏 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    別に磯崎せんせを暑苦しいと言ったわけじゃないんだけど、非常に良いエントリーを頂戴したので反応など。 暑苦しい初夏に暑苦しくがんばっております http://www.tez.com/blog/archives/001652.html 正論でございます。一般論として付け加えるならば、企業というものは社会をより良くするためのツールであり、ツールとしての使い方をどう規定するのか、株式市場へのアクセス・資格をどういうものにするべきなのかを考えるときに、開放的でストレスなくやっていけるほうが望ましいのは当然です。 ましてや、証券業協会は非常に優秀な組織だと思いますけれども(他の業界団体の微妙さから比べると、はるかにまともな議論をする、という意味で)、ここしばらく未公開株詐欺などで爺婆の銭がオレオレ詐欺同然に毟り取られ続けていることに対する対処としては少し踏み込みすぎな感はあります。 一方で、渡辺千賀女

    未公開株投資を巡る暑苦しい日本の夏 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2010/07/05
    米欄「日本の歴史から探ったほうが国民性にあいやすい。~ルールをわかりやすい日本語にしてほしいよね。なんか専門知識がある人間にしかわからない日本語の表記をするからさ。新興企業にとっては、それが大コスト」
  • 田中秀臣さんによる東京都「非実在青少年規制法案」問題へのツイートまとめ

    田中秀臣 @hidetomitanaka 非実在青少年の件、法案そのものが糞なのはいいとして、むしろ反対する連中の主張がどうも気になってしょうがない。なんというかファナティックというか。まあ数日前にそれでここでも少しもめたが。「表現の自由」って考えたらたぶん「生存権の社会政策」の基礎を考えるのとほぼ並行するほど難しいはず 2010-03-12 23:19:59 田中秀臣 @hidetomitanaka 終局的には、「表現の自由」も異なるビジョン(もしくは価値判断)の問題に帰着するだろうけど、このビジョン(価値判断)は、T.ソウエルや山田雄三の丁寧な議論を想起するまでもなく(いや、想起してほしいがw)、合理的なものであり、実際には実証可能なレベルでもあるはず。 2010-03-12 23:24:14

    田中秀臣さんによる東京都「非実在青少年規制法案」問題へのツイートまとめ
    castle
    castle 2010/03/18
    「条例案「何人も、児童ポルノをみだりに所持しない責務を有する」これ(責務)で単純所持が禁止になるの?」「協議会あるいは審議会に議員、職員幹部がはいっているがマンガ家などの既得権者が入ってないのが問題」
  • 所有という幻想 - 池田信夫 blog

    零士氏がセリフの「盗用」をめぐって起していた裁判で敗訴した。彼がpro-copyright派の愚劣さを世の中に示した功績は大きいが、この事件もいろいろなことを考えさせる。 松氏の脳内では、すべての情報は作者が所有しているのだろうが、これは著作権という誤った制度が生み出した幻想だ。情報の複製が「盗用」なら、彼の「銀河鉄道999」は宮沢賢治の盗用だ。そもそもヴィトゲンシュタインが指摘したように、自然言語の文法も語彙も社会的に共有されているのだから、私的言語はありえない。複製や共有を盗用というなら、すべての表現は盗用なのだ。 トヨタの没落も単なる販売戦略の誤りではなく、「自家用車」という幻想の終わりの始まりではないか。私は免許をもっていないが、今まで不自由したことはほとんどない(例外はシリコンバレーでタクシーがなかったとき)。少なくとも日の都市では、タクシーですべて用は足りる。わざわ

    castle
    castle 2008/12/29
    「ヴィトゲンシュタインが指摘したように、自然言語の文法も語彙も社会的に共有されているのだから、私的言語はありえない。複製や共有を盗用というなら、すべての表現は盗用」「所有権=価格メカニズム」
  • 第48回:コンテンツ産業の真の敵 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    今回は、産業論よりの話をしてみたい。(文化と産業は盾の両面であり完全に切り離すことはできないが、それぞれ異なる側面であることを忘れてはならない。しかし、大体どこでも文化論と産業論がごっちゃにされ、さらに議論の混乱に拍車をかけているのは実に残念である。) インターネットにおける無許諾コピーによる途方もない被害がコンテンツ産業にとっての敵であり、この敵さえ撲滅すれば皆にとってバラ色の未来が開けるとする意見もある。 しかし、映像であれ、音楽であれ、ゲームであれ、あらゆるコンテンツの情報化が進み、インターネットの普及も爆発的に進んでいる中、そこでの無許諾コピーを、有体物の流通コストをともなう現実のコピーと同一視して、被害額を計算したら途方もない額となるのは当たり前の話であり、基的にこのような被害額計算は全てナンセンスである。(真面目に取り合う気すら起きないが、著作権団体などが次々と出してくる報告

    第48回:コンテンツ産業の真の敵 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
    castle
    castle 2008/01/16
    「(ネット普及により)新たな流通チャネルが増えたことでコンテンツ販売の機会が増えた」「旧来のビジネスモデルの敗退を流通手段の所為に」「コンテンツ産業が、若者を見捨てて行く」そして若者に見捨てられそう。
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