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法律と言葉と著作権に関するcastleのブックマーク (2)

  • 版権 - Wikipedia

    版権(はんけん)は、著作権の旧称。 日の法律用語としては、1875年(明治8年)に改正された出版條例で初出し、1899年(明治32年)に著作権法 (明治32年法律第39号)(旧著作権法)が公布されるまでの間に用いられた。この当時の「版権」は、現在の著作権法での著作権とは異なり、著作物のうちの一部である図書等(概ね現在の著作権法での「言語の著作物」にあたる)についての権利であって、脚音楽、写真、映画等はその対象とされていない。また、図書等についての権利の内容も、今日の著作権法における複製権、翻案権、出版権のように整理されたものではない。 語源[編集] 自著の海賊版に悩まされていた福澤諭吉が、1873年(明治6年)7月17日に東京府に提出した著作権保護の重要性を訴える文章の中で、「copyright」の訳語として「出版の特権、或は略して版権」と記述したことに由来する[1]。 福澤は187

    castle
    castle 2023/08/08
    「著作権の旧称。日本の法律用語としては1875年(明治8年)に改正された出版條例で初出し」「自著の海賊版に悩まされていた福澤諭吉が~「copyright」の訳語として「出版の特権、或は略して版権」と記述したことに由来」
  • 商業出版社による個人ブログからの「パクリ疑惑」について: たけくまメモ

    昨日、古い友人である「まさむね」さんからメールが来ました。内容は「自分のブログの記述が、商業出版に盗用されてしまったようだが、どうすればよいのか」というものでした。 まさむねさんと俺は、ここ10年ほど疎遠になっていたのですが、久しぶりに連絡があったと思ったら、いきなりこの相談です。昔から趣味の多い人でしたが、最近は家紋の研究に凝っているようで、「一気新聞」という彼のブログに、家紋について詳しく調べた結果を載せているのです。ところが、つい最近コアマガジンから出された「家紋の不思議」というムックの中で、まさむねさんが書いたブログエントリの記述に酷似した記述を発見し、子細につき比べて見た結果、「これは自分の記述を無断で借用したものではないか」との疑いを強めたそうです。 http://www.ippongi.com/2009/11/28/ ↑一気新聞「家紋文化が認知されるのは嬉しいが、これはち

    castle
    castle 2009/12/13
    「ひとつ困っているのは、何も知らない読者から、僕が『家紋の不思議』の記述をパクったと勘違いされること」「まさむねさんが『家紋の不思議』から記述をパクることは、時間が逆さに流れない限りありえません」
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