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法律と非コミュに関するcastleのブックマーク (2)

  • 極東ブログ: 中国国家食品薬品監督管理局元局長鄭篠萸処刑、雑感

    中国国家品薬品監督管理局元局長鄭篠萸(Zheng Xiaoyu)が10日午前北京で処刑されたというニュースを数日遅れて知った。別の類似の裁判と勘違いしていたので、まさかと私は思った。何の罪が死刑に値したか。品や医薬品に故意に毒でも混ぜたのか。彼の罪は、同日付朝日新聞記事”中国品薬品監督局長に死刑執行 薬品検査で1億円収賄”(参照)の見出しからもわかるが、賄賂である。しかも、一億円。それで人間の命を合法的に奪える国家が存在する。人権問題に敏感な人たちは反対の声を上げたのだろうか。 同記事が示唆しているように。この死刑はある意味で外交的なメッセージである。 この日記者会見した同局政策法規部の顔江瑛・副部長は、事件について「重大な法律違反で、死刑は当然の結果だ」と述べた。中国当局は事件への迅速な対応をとることで、国内外で高まる中国品や薬品に対する管理体制の不備への批判をかわす狙いがある

    castle
    castle 2007/07/15
    「鄭篠萸の死刑とは、厳罰が本当である事を示すためのコミュニケーション技術。わざわざ国家が正当化するために国内外に大々的にアナウンスしているところをみると、ユニバーサルなコミュニケーション技術のつもり」
  • 教育改革は急務である、という話 - H-Yamaguchi.net

    近日中に成立するであろう安倍新政権では、教育改革をひとつの目玉にするらしい。「美しい日」を実現するために最も大切なもの、ということなんだろう。なるほど。「美しい日」は「美しい日人」がいて初めて成立する。教育はその要だ。考えてみれば、これまでの教育など、なきに等しかった。今こそ徹底的な教育を施して、一から叩き直さなければ。 誰をって?決まってるじゃない。大人を、だ。 学校の教員たちは認めたがらないだろうが、そろそろはっきり認めておいたほうがいいように思う。いっちゃなんだが、教育において、学校やその教員のできることなど、当に限られている。少なくとも、知識以外の教育についてはそうだ。確かに世の中には、夜回り先生やらヤンキー先生やらといった、非常に立派な先生方がいらっしゃって、そういう人は多くの迷える子供たちを絶望の淵から救い、希望の種を植え付け、その後の人生を大きく変えてしまうような、大

    教育改革は急務である、という話 - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2006/10/02
    「世の中には立派な先生方がいらっしゃるが、大半の教員はそうではない」「子供たちの「幹」を作り上げるものの多くが由来するのは、学校教育ではない。子供たちが最も多くのことを学ぶのは、学校ではない。家庭だ」
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