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法律と韓国とfinalventに関するcastleのブックマーク (1)

  • 窪田弘被告という人生もまた良し: 極東ブログ

    2004年はまだ終わっていない。そんな今年の5月28日のこと、東京地裁は72歳の窪田弘被告に懲役1年4か月、執行猶予2年の有罪判決を言い渡した。求刑懲役は2年。刑は少し軽い。堀の中で老後を過ごす心配はなかった。被告には感慨があったことだろう。被告、窪田弘の父親は裁判官だった。 罪状は、証券取引法違反。有価証券報告書の虚偽記載だ。旧日債券信用銀行の会長だった窪田弘は、1998年3月期決算で不良債権の貸し倒れ引当金1592億円を隠していた。隠し事っていうのはよくないよね、で済む程度の話ではない。が、そりゃあ巨悪だ、なんて驚くのは嘘くさい。 旧日債券信用銀行(日債銀)は現在の「あおぞら銀行」である。名称が暗示する晴れ渡るその青空は、はて、どこの国のものだろうかと考えるに、朝鮮かもしれない。日債銀の前身は「朝鮮銀行」であった。 朝鮮銀行は、戦前朝鮮半島に日が設置した中央銀行だった。日韓併合の

    castle
    castle 2011/09/19
    「裁判では、旧大蔵省の関与の歴史にはまるで触れないというエレガントな前提ができていた」「不良債権かどうかは「信用権」の有無が決める」「この物語は、不良債権を隠すと見るか、信用権を与えていたと見るか」
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