タグ

法律とbookに関するcastleのブックマーク (4)

  • 視点・論点 「発禁本と"言論の自由"」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK

    明治大学教授 山泉 進 ■現在、私の勤務している東京・駿河台にあります明治大学リバティタワーの中央図書館1階ギャラリーにおいて、「出版検閲と発禁-城市郎文庫展」が開催されています。普段はなかなか目にすることができない、小林多喜二の『蟹工船』初版のような貴重な図書250点あまりが展示されています。この展示会は、昨年、城市郎さんから、「発禁」を中心とした膨大なコレクションを明治大学図書館に寄贈していただき、その披露をかねて企画されています。城さんは、現在も、90歳をこえてご健在ですが、10代から集め始めたコレクションの数は、7000点にもぼるともいわれていますが、「発禁」の世界ではよく知られている貴重なコレクションです。そこで、今日は「発禁」をテーマにして、「言論の自由」に関係する、いくつかの問題についてお話ししてみたいと思います。 出版法(1893〈明治26〉年4月公布、法律第1

    castle
    castle 2012/07/11
    「「発禁本」に関係する直接的な条項としては第19条で「安寧秩序を妨害し、または風俗を壊乱するものと認むる文書図画を出版したるときは内務大臣に於いて其の発売頒布を禁じ、其の刻版及印本を差押ふることを得」」
  • Amazon.co.jp: 「おろかもの」の正義論: 小林和之: 本

    Amazon.co.jp: 「おろかもの」の正義論: 小林和之: 本
    castle
    castle 2009/12/21
    「あらゆる権威は失墜し、そして誰も「絶対の正義」など信じなくなった。「正義」の名の下、憎悪が戦火を拡大する。だがそれでも、人は「正しさ」なしでは生きてゆけない社会的存在である」「約束事としての正義」
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    castle
    castle 2009/07/25
    「更生の実現が「贖罪」にあたる。ただし「被害者の存在を無視して『真の更生』などありえない」ラスト近く「被害者が本当に許してくれるまで償い続けるのが本当の更生なんだ」と糾弾する桧山の声は悲痛だ」
  • 404 Blog Not Found:そして殺人者は野に放たれる

    2006年11月13日00:05 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - そして殺人者は野に放たれる 日垣さんの出世作、「そして殺人者は野に放たれる」がついに文庫化された。 そして殺人者は野に放たれる 日垣隆 文庫化されてすぐに入手したのだが、すぐに書評できなかったのは、やはりオビにもある 書は、愉快な書物ではありません。あまりにも深刻な事件が多すぎて、ご気分を害されることもあるでしょう。 という、その強烈な苦さにある。この私でも、毎日少しずつ読むという読み方を選ばざるを得なかったほどに。しかも単行の方を前に一度読んでいるにも関わらず、である。 以下を見るだけで、その苦さが伝わるのではないか。日垣節の魅力はその苦みにあるのだが、氏の他の著書がコーヒーなら、書は救命丸か青汁か。 目次 序章 通り魔に子を殺された母の声を 第1章 覚醒剤使用中の殺人ゆえ刑を減軽す 第2章 迷走する「責任能力」

    404 Blog Not Found:そして殺人者は野に放たれる
    castle
    castle 2006/11/13
    「けれども、「正常と異常の境界線はどこにあるのか」「なぜ人は罪を犯すのか」は、おそらく人間にとって大切なテーマだろうと思います」
  • 1