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法律とfinalventと中国に関するcastleのブックマーク (3)

  • 極東ブログ: 中国国家食品薬品監督管理局元局長鄭篠萸処刑、雑感

    中国国家品薬品監督管理局元局長鄭篠萸(Zheng Xiaoyu)が10日午前北京で処刑されたというニュースを数日遅れて知った。別の類似の裁判と勘違いしていたので、まさかと私は思った。何の罪が死刑に値したか。品や医薬品に故意に毒でも混ぜたのか。彼の罪は、同日付朝日新聞記事”中国品薬品監督局長に死刑執行 薬品検査で1億円収賄”(参照)の見出しからもわかるが、賄賂である。しかも、一億円。それで人間の命を合法的に奪える国家が存在する。人権問題に敏感な人たちは反対の声を上げたのだろうか。 同記事が示唆しているように。この死刑はある意味で外交的なメッセージである。 この日記者会見した同局政策法規部の顔江瑛・副部長は、事件について「重大な法律違反で、死刑は当然の結果だ」と述べた。中国当局は事件への迅速な対応をとることで、国内外で高まる中国品や薬品に対する管理体制の不備への批判をかわす狙いがある

    castle
    castle 2007/07/15
    「鄭篠萸の死刑とは、厳罰が本当である事を示すためのコミュニケーション技術。わざわざ国家が正当化するために国内外に大々的にアナウンスしているところをみると、ユニバーサルなコミュニケーション技術のつもり」
  • finalventの日記 - 朝日社説 集団的自衛権—何のために必要なのか

    私たちは、集団的自衛権の行使は憲法上認められないし、認める必要もないと考える。自衛隊は日防衛以外の目的で武力行使をすることはない。その原則から逸脱してはならない。 その通りなのだが、それで日の国民の大数への答えになってないのだから、そこから踏み出す思索をしなくてはならないのに、そこで朝日も左翼も終わっている。 まず、米国の傘の下にある日という現実がある。そして、これから米国の軍事同盟に組み入れられるという大きな選択がある。それを阻止するならどう対応するのか。この問題は、当面は問題にならないにせよ、中国の軍事力とのバランスにある。朝日も左翼も、この問題に実質目を瞑ってしまっている。たしかに、中国の軍事力は目先の問題ではない。しかし、それが問題ではないのは、今の日米の軍事体制があるからだという現実がある。 そして大枠で中国の軍事力が問題ではないとしても、局地的には暴発するし、なにより、中

    finalventの日記 - 朝日社説 集団的自衛権—何のために必要なのか
    castle
    castle 2007/05/20
    「まず米国の傘の下にある日本という現実がある。そしてこれから米国の軍事同盟に組み入れられるという大きな選択がある」「この問題は、中国の軍事力とのバランスにある」台湾からシーレーン確保につながるっぽい。
  • 朝日社説 靖国参拝 嘆かわしい首相の論法 - finalventの日記

    まさに戦中の朝日新聞が蘇るようだ。 分祀と首相参拝は関係ない。問題は、首相参拝となれば公的ということでそれは憲法違反ということ。分祀だの合祀だのは単立宗教法人靖国神社の問題。 そもそも何を分祀するというのか。霊魂か? 死後の不滅の霊魂といった特定宗教の教理を公の場で問うばかばかしさはもうやめにしてもらいたい。 余談だが、合祀の背景に国家との関連を見るという議論も見かけるが、論理に隙間があると思う。国会の経緯を見ればA級戦犯はいないということと、それゆえに靖国がどう対応したかは別の問題。ただし、国家が靖国を援助したとなれば問題だし、それは一義に金銭・税制面での援助の有無が問われる。

    朝日社説 靖国参拝 嘆かわしい首相の論法 - finalventの日記
    castle
    castle 2006/08/04
    「分祀と首相参拝は関係ない。問題は、首相参拝となれば公的ということでそれは憲法違反ということ。分祀だの合祀だのは単立宗教法人靖国神社の問題」
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