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法律とfinalventと軍事に関するcastleのブックマーク (6)

  • 新テロ対策特別措置法関連の雑感: 極東ブログ

    ブログを一週間空けてしまったことは初めてなので、自分でも不思議な気がする。別のオンライン日記はつけているので、ネットからそれほど離れているわけでもない。が、今朝、作家の月裕が亡くなり、その最後のブログを見ながら、ブログってこうして終わるものかなと、自分のブログを死後の自分が見るように少し見つめた。 ブログに書くべきか気になっていたテーマは、当然といっていいのかもしれないが、新テロ対策特別措置法についてだ。私は今回の衆院通過に矛盾した思いをもった。うまく整理がつかないのだが、そのまま書いておくのもブログならではのことかもしれない。 どこから書いていいのかわからのだが、これが一年期限の、事実上の暫定的な法案だったことに、私はそれなりに政府と与党に信頼ができた。小泉が残した圧倒的な衆院の勢力でなんでもごりごり押していくというものでもないのだ、と。 それとこれもネットで書くと反感を持たれるだけに

    castle
    castle 2008/01/18
    「新テロ対策特別措置法はアフガニスタンでの戦争というローカルよりも、こうした大枠でのテロとの戦いにおける日本の位置を示している」「米国流民主主義の原則だけを自由、平等、博愛も知らず植えつけられ/米欄」
  • 朝日社説 データ隠し 文民統制が侵された - finalventの日記

    朝日新聞って好きだな、どうして俺好みのアドレナリンネタをじゃかすか上げてくれるんだろう。というわけで、いきなりこれかよ。 ⇒梅林宏道さんの仕事はいつもながらすごいと思います。 - finalventの日記 今回の仕事は梅林さんによるので、共産党あたりも恥もなく彼の仕事い散らかしているけど、これだけのことが民間組織できるのに、新聞社があとからぷうぷうしている現状を恥だと思えよ感がある。しかも。 政府は給油新法の審議を急ぎたいとしているが、その業務を担う防衛省に文民統制をはじめとする疑惑が相次ぐ。国会はその究明を最優先にせざるを得まい。 また政局に持っていこうとしている。しかも、これって遠回しの小沢潰しなんじゃないか。もうなんていうか。

    朝日社説 データ隠し 文民統制が侵された - finalventの日記
    castle
    castle 2007/10/23
    「政府は給油新法の審議を急ぎたいとしているが、その業務を担う防衛省に文民統制をはじめとする疑惑が相次ぐ」←「また政局に持っていこうとしている。しかもこれって遠回しの小沢潰しなんじゃ。もうなんていうか」
  • キルクークを併合してクルディスタンが独立するまであと二歩くらい: 極東ブログ

    不安を煽るようなエントリもどうかと思うが、これは刻々とやばい道に進み出していると思えるので今の時点で簡単にエントリを起こしておこう。イラク問題だが、朝日新聞のように大義だけを他人事のように暢気に論じて済ませるわけにはいかない難問、つまり、クルド問題だ。 例によって日では報道されているのかよくわからないし、事態はそれほど問題でもないという判断なのか、このニュースをブロックする要素でもあるのか。話は、イラク北部キルクーク域内のアラブ人が補償金を得て帰還するということ。なぜそれがやばいのかは順を追って説明するが、まず事実から。27日付AFP”Thousands of Iraqi Arabs paid to leave Kirkuk”(参照)より。 Thousands of Iraqi Arabs have accepted financial compensation to leave the

    castle
    castle 2007/10/04
    「住民投票が「正常化」に動き出したので、いよいよクルドの独立が、着実に進み始めた」「トルコ軍は、このタイミングになると、本格的な軍事作戦を展開し、キルクークの制圧を含めた作戦行動にでる可能性が」
  • 朝日社説 安倍内閣に幕―右派政権の成果と挫折 - finalventの日記

    話の前提から、安倍政権が右派政権だったことになっている。どこが右派だったのか、読むに。 人が最大の成果と強調したいのは、憲法改正の手続きである国民投票法を憲法60年にして初めてつくったことだろう。教育法の改正と並んで「戦後レジームからの脱却」の2柱だった。 防衛庁を「省」に昇格させたのも、憲法改正で自衛軍をつくることへの一里塚として特筆したいに違いない。 ただ、こうした形づくりは右派政権としての誇るべき成果のはずなのに、内実が伴わなかったうえ、政権浮揚にほとんど結びつかなかったのは皮肉なことだ。 国民投票法は内実には異論もあるが、あれはもっと早期に着手すべきだったことだし、教育法の改正については民主党案とそれほど差異もなかった。防衛省については、「憲法改正で自衛軍をつくることへの一里塚として特筆したいに違いない」と言われると、まあ、そういう推測もあるかもしれないが、私の感性から

    朝日社説 安倍内閣に幕―右派政権の成果と挫折 - finalventの日記
    castle
    castle 2007/09/25
    「安倍政権のどこが右派だったのか」→「憲法改正の手続きである国民投票法を憲法60年にして初めてつくったこと/教育基本法の改正/防衛庁を「省」に昇格させた」「こんなのが右派政権だと思って叩いていたのか」
  • 毎日社説 EU新条約 憲法が死に欧州合衆国遠のく - finalventの日記

    あれ、これでよかったのか。 ブリュッセルで6月、開かれた首脳会議は全加盟国の批准を確保することを優先し、争点となる項目を憲法から次々に削った。 合意文書をみると、連邦国家とみなしうる要素やシンボルを徹底的に追放したことがわかる。名称の「憲法」そのものを「改革条約」といいかえた。「外相」は「外交上級代表」と呼び、「共同体(コミュニティー)」は「連合」といいかえた。「法」も使わず、旧来の「指令」などを残した。「国旗」(青地に12の星)、「国歌」(ベートーベン「歓喜の歌」)も削除した。「多様性の中の統合」という「標語」も消えた。 後半は正しいが、これはもとから「憲法」ではなかったのではないか。 重要な問題は、経済と軍事だった。前者は通過と労働者、それと対中国問題か。軍事についてはEU軍は立ち消えたように見える。というか、アフガンでNATOが問われている。あまり日で報道を聞かない。

    毎日社説 EU新条約 憲法が死に欧州合衆国遠のく - finalventの日記
    castle
    castle 2007/07/23
    「「共同体」は「連合」といいかえ」「もとから「憲法」ではなかったのでは。重要な問題は、経済と軍事。前者は通過と労働者、それと対中国。軍事だがEU軍は立ち消えたように見える。アフガンでNATOが問われ」
  • finalventの日記 - 朝日社説 集団的自衛権—何のために必要なのか

    私たちは、集団的自衛権の行使は憲法上認められないし、認める必要もないと考える。自衛隊は日防衛以外の目的で武力行使をすることはない。その原則から逸脱してはならない。 その通りなのだが、それで日の国民の大数への答えになってないのだから、そこから踏み出す思索をしなくてはならないのに、そこで朝日も左翼も終わっている。 まず、米国の傘の下にある日という現実がある。そして、これから米国の軍事同盟に組み入れられるという大きな選択がある。それを阻止するならどう対応するのか。この問題は、当面は問題にならないにせよ、中国の軍事力とのバランスにある。朝日も左翼も、この問題に実質目を瞑ってしまっている。たしかに、中国の軍事力は目先の問題ではない。しかし、それが問題ではないのは、今の日米の軍事体制があるからだという現実がある。 そして大枠で中国の軍事力が問題ではないとしても、局地的には暴発するし、なにより、中

    finalventの日記 - 朝日社説 集団的自衛権—何のために必要なのか
    castle
    castle 2007/05/20
    「まず米国の傘の下にある日本という現実がある。そしてこれから米国の軍事同盟に組み入れられるという大きな選択がある」「この問題は、中国の軍事力とのバランスにある」台湾からシーレーン確保につながるっぽい。
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