⇒違法献金:小沢代表の大久保秘書ら起訴 東京地検 - 毎日jp(毎日新聞) 小沢一郎民主党代表の資金管理団体「陸山会」を巡る違法献金事件で、東京地検特捜部は24日、小沢氏の公設第1秘書、大久保隆規(47)と西松建設前社長、国沢幹雄(70)の両容疑者を政治資金規正法違反で起訴した。大久保被告は「西松からの献金だとは思わなかった」と起訴内容を否認し、国沢被告は認めている模様だ。 「国沢被告は認めている模様だ」って記者さんが意味わかって書いているとは思えない臨場感がある。 特捜部は、大久保被告について(1)政治家個人への企業献金が禁止された後の00年と01年、西松側に社名を出さない形で献金するよう依頼した(2)西松が一部を受注した胆沢ダム(岩手県)関連工事を持ち出し、改めて献金への協力を迫った−−などから、違法献金を認識していた疑いが極めて強いと判断し、起訴に踏み切った。 ガダルカナルの退路、で
ブログを一週間空けてしまったことは初めてなので、自分でも不思議な気がする。別のオンライン日記はつけているので、ネットからそれほど離れているわけでもない。が、今朝、作家の月本裕が亡くなり、その最後のブログを見ながら、ブログってこうして終わるものかなと、自分のブログを死後の自分が見るように少し見つめた。 ブログに書くべきか気になっていたテーマは、当然といっていいのかもしれないが、新テロ対策特別措置法についてだ。私は今回の衆院通過に矛盾した思いをもった。うまく整理がつかないのだが、そのまま書いておくのもブログならではのことかもしれない。 どこから書いていいのかわからのだが、これが一年期限の、事実上の暫定的な法案だったことに、私はそれなりに政府と与党に信頼ができた。小泉が残した圧倒的な衆院の勢力でなんでもごりごり押していくというものでもないのだ、と。 それとこれもネットで書くと反感を持たれるだけに
あれ、これでよかったのか。 ブリュッセルで6月、開かれた首脳会議は全加盟国の批准を確保することを優先し、争点となる項目を憲法から次々に削った。 合意文書をみると、連邦国家とみなしうる要素やシンボルを徹底的に追放したことがわかる。名称の「憲法」そのものを「改革条約」といいかえた。「外相」は「外交上級代表」と呼び、「共同体(コミュニティー)」は「連合」といいかえた。「法」も使わず、旧来の「指令」などを残した。「国旗」(青地に12の星)、「国歌」(ベートーベン「歓喜の歌」)も削除した。「多様性の中の統合」という「標語」も消えた。 後半は正しいが、これはもとから「憲法」ではなかったのではないか。 重要な問題は、経済と軍事だった。前者は通過と労働者、それと対中国問題か。軍事についてはEU軍は立ち消えたように見える。というか、アフガンでNATOが問われている。あまり日本で報道を聞かない。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く