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田原総一朗とビジネスに関するcastleのブックマーク (2)

  • エルピーダ破綻でわかった日本企業の「人財」不足 – 田原総一朗公式サイト

    2月27日、エルピーダメモリが会社更生法の適用を申請した。 エルピーダメモリは日における唯一の半導体のDRAM(ディーラム) 専業メーカーである。 世界第3位の企業だった。そのエルピーダメモリが、経営破綻したのである。 ところが、社長の坂幸雄氏はそのまま続投するという。 民事再生と異なり、会社更生の場合、経営陣が退任するのが一般的である。 しかし、今回は経営陣の一部が残る「DIP型会社更生」を目指すようである。 しかし、なぜ社長続投なのか。 「坂社長の代わりになる人がいない」 それが理由らしい。 いまの半導体業界には、経営者らしい経営者がいないのである。 この事態は深刻と言えよう。 なぜなら、日の大手電機メーカーが総崩れになっているのと同じ理由が、 ここにあるからである。 エルピーダの経営破綻の背景と同じ構図があるのだ。 いま、高度成長の時代は終わり、長い停滞期に入った。 「失われ

    castle
    castle 2012/03/03
    「入社してきた「人材」を「人財」にするために力を注いでいる。材料の「材」ではなく、財産の「財」にするには5年かかる~大切なのは、基本を教えてからチャレンジさせる~失敗して初めて自分の頭で考えるように」
  • 原発設計責任者の生の声を聞いた – 田原総一朗公式サイト

    4月3日の日曜日に、孫正義さんの主催で原発設計者を招いて原発問題について熱く語った。 一人は、元日立の人で、福島原発の圧力容器を作った田中三彦さん。 その外側の格納容器設計の責任者で、元東芝の後藤政志さんがもう一人である。 何が一番問題になっているのか。 1985年、御巣鷹山に日航ジャンボ機が墜落した。 どうして墜落事故が起きたかと言うと、日航機の垂直尾翼が崩落したためである。 垂直尾翼がなくなれば、パイロットはどうすることもできない。 田中さんと後藤さんの話だとそれと同じ。 東京電力はパイロットである。運転しているだけで、作ったわけではない。 作るのは東芝や日立であって、東電は運転するだけ。 だから、どこかに欠陥があるかわからない。 この問題が大きい。 実は、日立や東芝は福島の原発を作った後、2度3度、東電に注文している。 「ここを直したほうがいい」「ここはまずいのでは」と。 ところが東

    castle
    castle 2011/04/14
    「日立や東芝は福島原発を作った後、2度3度東電に注文している。ところが東電は受け入れない」「原子炉は、ことがおこったらすぐに止まる。所が「冷やす」「閉じ込める」は失敗。冷却装置が津波にさらわれたため」
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