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田原総一朗と経済に関するcastleのブックマーク (2)

  • 「生活保護問題」の本当の問題とは? – 田原総一朗公式サイト

    近ごろニュースを見ていて思うのは、視聴者に迎合して、人気取りのような 報道ばかりになっているということだ。 人びとの関心を集める手っ取り早い方法は、ネガティブな情報を流すことである。 誰かを叩き、秘密を暴く。 そうすれば番組の視聴率はあがり、スポーツ紙や夕刊紙、雑誌の売上部数も伸びる。 だから、テレビも新聞も雑誌も、問題の質をとらえないで、表層的な バッシング情報を流し、ネガティブな言葉を繰り返す。 正しいか間違っているかは関係ない。みんなが見てくれるから流す。 しかもバッシング情報の報道は、正義の味方的なスタンスをとれるので、 メディアもいっそうその傾向を 強めていく。 だから、小沢一郎さんや東京電力のように、一度、悪者ということになれば、 徹底的に叩くようになるのだ。 そして、誰かを悪者にするのは、とても簡単なことでもある。 最近では、お笑い芸人がネットを中心にバッシングを受けている

    castle
    castle 2012/06/11
    「議論のための材料が絶対的に足りない。テレビや新聞、雑誌は、誰かを叩き、秘密を暴くという、感情的、表層的な報道ばかりで、本質に触れる報道をしないからだ。メディアが、その役割を果たしていないのだ」
  • エルピーダ破綻でわかった日本企業の「人財」不足 – 田原総一朗公式サイト

    2月27日、エルピーダメモリが会社更生法の適用を申請した。 エルピーダメモリは日における唯一の半導体のDRAM(ディーラム) 専業メーカーである。 世界第3位の企業だった。そのエルピーダメモリが、経営破綻したのである。 ところが、社長の坂幸雄氏はそのまま続投するという。 民事再生と異なり、会社更生の場合、経営陣が退任するのが一般的である。 しかし、今回は経営陣の一部が残る「DIP型会社更生」を目指すようである。 しかし、なぜ社長続投なのか。 「坂社長の代わりになる人がいない」 それが理由らしい。 いまの半導体業界には、経営者らしい経営者がいないのである。 この事態は深刻と言えよう。 なぜなら、日の大手電機メーカーが総崩れになっているのと同じ理由が、 ここにあるからである。 エルピーダの経営破綻の背景と同じ構図があるのだ。 いま、高度成長の時代は終わり、長い停滞期に入った。 「失われ

    castle
    castle 2012/03/03
    「入社してきた「人材」を「人財」にするために力を注いでいる。材料の「材」ではなく、財産の「財」にするには5年かかる~大切なのは、基本を教えてからチャレンジさせる~失敗して初めて自分の頭で考えるように」
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